日本一のツルの越冬地でコンテンツプロデュース！宇徳敬子が故郷出水市でファンと楽しむイベント『鶴の恩返し』を開催！

WILLER株式会社

2024年7月17日 11時00分

　移動と分野の垣根を超えたCROSS（融合）から生まれる新たな価値を創造するWILLER ACROSS株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宿谷勝士、以下「WILLER ACROSS」）は、出水市(所在地：鹿児島県、市長：椎木伸一、以下「出水市」)と連携し、出水市出身のアーティスト宇徳敬子氏(以下「宇徳氏」)とファンが交流しながら出水市の観光名所を巡り街の活性化に貢献する企画『宇徳敬子特別企画鶴の恩返し～鶴と一緒に地元を食べて巡って遊んで恩返し～』（以下「本イベント」、URL：https://travel.willer.co.jp/entertainment/utokukeiko/）を、プロデュースしました。本イベントは、2024年11月2日(土)～3日(日)に出水市で開催します。

　本イベントは、宇徳氏が生まれ育った出水市で2日間にわたり開催し、約60名のファンと観光名所を巡りながら、地元の食材を味わえるディナーや凱旋ライブの開催、翌日には越冬数日本一で唯一無二の景色が見られる「鶴観察センター」でツルの渡来を観察するなど、出水市ならではの魅力を存分に味わえる企画です。

　WILLER ACROSSは、出水市観光大使である宇徳氏の「生まれ育った故郷に恩返しがしたい」「地元に貢献したい」という強い思いに共感し、顧客・地域・社会の課題を解決する新たな価値を創造すべく、出水市の協力も経て、今回の特別なイベントを実現しました。

本イベントのポイントは、以下3点です。

① アーティストとファンの交流機会の創出：ファンとの直接の交流や凱旋ライブ『～鶴の恩返し～』　　

　　のパフォーマンスを通じて、宇徳氏と特別な時間を過ごします。

② 出水市の魅力を堪能：日本一の大鈴がある箱崎八幡神社参拝や日本で唯一の観光牛車での観光、

　　越冬期間は1日1万羽が渡来するツルの観察など、出水市ならではの観光名所と地元食材も堪能し、

　　出水市の魅力を存分に味わえます。

③ 新たな層の認知獲得や地域活性化に貢献：自治体の協力のもと、地域の観光資源や文化を知って

　　いただけるイベントをプロデュースすることで、アーティスト等をきっかけに、新たな層の認知

　　獲得と、実際に周遊することにより賑わいや経済効果を創出することで地域活性化へ貢献します。　　

　　またこれをモデルケースとし横展開することで、同様な課題を抱える地域の活性化を目指します。

　イベントに出演する宇徳氏は「この企画が立ち上がったときから毎日ワクワクしています。出水市の観光大使に任命していただいているため、以前から出水市に対しては、自分自身何が出来るのか、貢献できることはないか、と自問自答していました。今回の企画は、私がプロデュースさせていただく形で、出水市の観光資源を最大限活かした体験価値の高い内容になっています。出水市の魅力に触れて

いただき、その魅力を発信してくださることで、出水市が多くの人に知ってもらえる取り組みとなれば光栄です。今後も観光大使として、出水市のPR活動に貢献してまいります。」とコメントしています。

　出水市長椎木氏は「出水市は、毎年10月から翌年3月にかけて1万羽以上のツルが越冬するラムサール条約登録湿地「出水ツルの越冬地」や日本遺産に認定された「出水麓武家屋敷群」の他に、東光山

公園や東雲の里など恵まれた自然・歴史・景観を生かした観光地が多くあります。また、日本有数の

鶏肉・鶏卵の産地であり、みかんなどの柑橘類や黄金アジ、海苔などの海産物も豊富です。宇徳敬子

さんが生まれ育った出水市を、宇徳さんとファンの皆様で是非ご堪能ください。出水市でお待ちいた

しております。」とコメントしています。

　今後も、WILLER ACROSSは、コンテンツとファンが繋がる特別空間をプロデュースすることで、

新たな感動体験の創出＆ファンコミュニティの活性化を図ると同時に、地域の課題に寄り添った

ソリューション事業を推進していきます。

■宇徳敬子氏について

日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、ラジオDJ。

所属事務所はユーケードリーム（旧ビーロック）、レコードレーベルはUK Sweet。鹿児島県出水市