自治体DXを強力支援!テックタッチ、LGWAN対応に加え、操作性も大幅に向上
〜内部事務システムの利便性向上、業務の効率化・高度化を支援〜
AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)国内シェアNo.1の「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社は、自治体・官公庁向けにさらに使いやすくバージョンアップしました。これにより、LGWANへの対応が完了するとともに、操作性を大幅に向上させ、自治体DXに貢献していきます。

■開発背景
社会構造の変化に伴い、官公庁や地方公共団体は、業務の複雑化・多様化、職員・財源の制約といった課題に直面しています。より良質な行政サービス提供のため、ICT活用によるDX推進に取り組む一方、複雑な法制度に対応する必要から、システムも複雑化しています。
「テックタッチ」は、画面上に操作ガイドを表示することで、複雑なシステムの操作補助や定型業務の自動入力等によりシステムの利便性を高めるソリューションです。
画面や項目ごとに適切な入力を促し入力ミスを軽減します。また、業務プロセスの透明性向上と適正化を図ることにより組織のガバナンス体制強化にも寄与します。
従来、「テックタッチ」は多くの地方公共団体が内部事務システムに利用するLGWANという専用ネットワークに対応していませんでした。今回のバージョンアップにより、LGWAN接続に対応し、多くの地方公共団体で「テックタッチ」をご利用いただけるようになりました。また、操作性も大幅に向上し、職員の方々はより簡単に「テックタッチ」を活用できるようになりました。
■新機能概要
1.LGWANへの対応
LGWANは、自治体が利用する閉域ネットワークです。この特殊な環境下でも、Webシステムにガイドやデザインパーツを簡単に追加できるDAPを提供するテックタッチは、国内で唯一のソリューション提供者です。DAPは庁内事務システムの利便性を大幅に向上させることができます。

2.操作性の大幅向上(より手軽に簡単に操作ガイドを作成できる機能を複数追加)
自治体や官公庁のシステムによく使われているポップアップで別ウインドウやタブが表示される仕様に対応するため、別タブ・別ウィンドウでもガイドエディター(ガイド編集画面)が自動追従できるようになりました。また、システム固有の挙動により従来機能ではエディターを開けなかった画面でも、右クリックからエディターを起動できるようになりました。これにより、システムの仕様に関わらず確実にガイドを作成できるようになります。


■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げ、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を開発・提供する企業です。デジタルガイド「テックタッチ」は既存のWebシステムに簡単に組み込むことができ、住民・事業者向けの電子申請システム、職員向けの庶務事務システムなど、多岐にわたるシステムの操作を直感的にサポートします。
大手企業、自治体・官公庁、クラウドサービス提供事業者など幅広く導入され、ユーザー数は600万人超、国内シェアNo.1。AI機能を強化したDAPの開発に注力するなど、あらゆる公共団体のIT・AI活用を支援しています。
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
<サービス資料ダウンロードはこちら>

【テックタッチ株式会社 会社概要】
会社名 :テックタッチ株式会社
設立 :2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<本機能のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 サポートチーム
support@techtouch.jp
<サービス導入のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:小熊坂
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・脇屋
pr@techtouch.co.jp
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