アスエネ、事業成長を加速させるために総額20億円の資金調達(融資枠含む)を締結
創業4年で、累計調達額は約51億円に
資金調達の背景
アスエネは「次世代によりよい世界を」のミッションを実現するため、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」と持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「アスエネESG」を提供しています。「アスエネ」は現在、4,000社を超える企業・自治体の導入実績があり、CO2排出量見える化サービスの累計導入社数において国内No.1*を獲得しているなど、日本・アジアにおける非連続な成長を続け、事業が急拡大をしています。
当社はこの度、さらなる優秀人材の採用やサービスの拡販を目的に、三井住友銀行、商工中金、日本政策金融公庫、横浜銀行、常陽銀行を借入先として、総額20億円の資金調達(融資枠含む)を行いました。
当社は、これからも事業成長による社会的インパクトを追求し、日本初のアジアNo.1のクライメートテック企業を目指して、さらに尽力してまいります。
資金調達の概要
・融資額:20億円(融資枠含む)
・借入先:株式会社三井住友銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、株式会社横浜銀行、株式会社常陽銀行
『アスエネESGサミット 2023』開催
10月11日(水)日本最大級のESGカンファレンス「アスエネESGサミット 2023」を開催!
ESG・脱炭素経営のグローバルトレンドと日本企業の成長戦略を考える1日に
日本政府の動向・グローバルトレンドや、日本企業におけるESG・脱炭素経営の具体的手法と最新事例、グローバル企業のESG経営最新事例から考える成長戦略について、経済産業省や環境省、業界を代表する豪華ゲストスピーカーがお話しします。
<イベント概要>
『アスエネESGサミット 2023』ESG・脱炭素経営のグローバルトレンドと日本企業の成長戦略
日程:2023年10月11日(水)12:00〜18:30
場所:オンライン / オフライン(若干名)
会場:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア 3F)
参加対象:脱炭素・ESG経営に取り組もうとしている経営陣や推進部署の責任者・管理職・担当者の方
主催:アスエネ株式会社
お申し込みURL:https://peatix.com/event/3699643/ (Peatixに遷移します)
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像