【開催報告】スタートアップと東海村がつながるイベント「TOKAI NEXT」を開催

スタートアップ8社が登壇、首長・国会議員・県議らの来賓が出席。東海村発の「実証実験都市」構想が動き出す

株式会社Dooox

株式会社Dooox(本社:東京都品川区、代表取締役:久保寺亮介)が理事を務める一般社団法人D&T(所在地:茨城県日立市、代表理事:工藤政幸)は、2026年7月12日(日)、茨城県東海村の後援のもと、スタートアップと地域が出会うイベント「TOKAI NEXT」を、東海村産業・情報プラザ(アイヴィル)にて初開催しました。

開催の背景

原子力・量子科学研究の拠点として知られる東海村は、先端科学が集積する一方で、地域が抱えるさまざまな課題にも向き合っています。今回のTOKAI NEXTは、こうした課題を「スタートアップに解決してもらう」という一方向の関係にとどまらず、東海村が実証実験の場やネットワークを提供し、地域とスタートアップがともに課題解決に取り組む ― その関係づくりの第一歩となりました。

開催概要

項目

内容

名称

TOKAI NEXT

コンセプト

地域課題をチャンスに、東海村を、スタートアップを育むまちへ。
課題をチャンスに。東海村から、次の未来へ。

開催日時

2026年7月12日(日)13:00〜17:00

会場

東海村産業・情報プラザ(アイヴィル)多目的ホール
(〒319-1118 東海村舟石川駅東三丁目1番1号)

主催

一般社団法人D&T

後援

茨城県東海村

当日のハイライト 

国・県・村がそろった開会式 ― 取り組みへの高い期待

一般社団法人D&T代表理事・工藤政幸の挨拶に続き、来賓の方々が登壇しました。あわせて一般社団法人D&Tは、県北地域が持つ「先端科学の集積」「多様な実証フィールド」「産業を支える人の力」という三つの強みを土台に、県北地域を国内外スタートアップの『実証実験都市』とする構想を発表しました。

 スタートアップ8社によるピッチ ― 暮らしから宇宙まで
 

食・農業・防災・医療・宇宙・AIなど多彩な分野のスタートアップ8社が登壇し、自社の技術を東海村でどう活かせるのかを発表しました。

企業名

分野

概要

Byte Bites
株式会社

食・フードテック

3Dフードプリンターを活用した食品開発・試作で、新たな食体験・食の可能性を提示。

株式会社
ジャパンプランツ
テクノロジーズ

農業・フードテック

植物工場・水耕栽培による安定生産で、地域農業の高度化を追求。

株式会社Quick

防災・AI

119番通報をAIで解析し、消防の受付・指令業務を支援する減災技術。

株式会社Genics

医療・ロボティクス

全自動歯ブラシなどのオーラルケアロボティクスで口腔ケアを効率化。

Milk.株式会社

医療・ヘルスケア

ハイパースペクトルカメラによる画像解析。がんの早期発見などに応用。

みなとロケット
株式会社

宇宙・航空

安全・低コストなハイブリッドロケットを開発。将来の宇宙輸送・小型衛星打ち上げを目指す。

Amateras Space
株式会社

宇宙・ヘルスケア

次世代宇宙服を開発。放射線防護・熱中症対策への「デュアルユース」も推進。

株式会社Dooox

地方創生・AI活用
支援

自治体・地方銀行と連携し、地域企業の生成AI活用を伴走支援(主催者として登壇)。

 
東海村長との1on1面談・交流会 ― 出会いを、その日のうちに次のアクションへ 

ピッチ後は交流会を開催。登壇8社はそれぞれ東海村長と1社7分間の1on1面談に臨み、村長と登壇企業が直接向き合って実証・連携の可能性を語り合いました。さらに交流会の場でも来賓とスタートアップの対話をセッティングしました。出会いを一過性で終わらせず、その日のうちに具体的な相談・連携の一歩へとつなげる設計としました。

参加者の声

  • 「日曜日にもかかわらず多くの方が参加しており、熱量を感じた」

  •  「実証実験を、ぜひ東海村で推進していただきたい」

  •  「短時間のプレゼンで、各社が何を考え取り組んでいるのかが伝わる興味深い内容だった」 

  • 「普段は接点のない企業やその技術を知り、連携(タイアップ)を探れる点が良かった」 

※参加者アンケートの自由記述より抜粋。

イベントの成果 

当日は約100名が来場し、原子力関連の研究機関や電力会社、地元金融機関、大手メーカー、国会議員など、地域の産業・行政を担う関係者が幅広く参加しました。参加者アンケートでも満足度・継続参加意向ともに高い評価が寄せられ、多くの方から「次回もぜひ参加したい」との回答が寄せられました。

今回の初開催では、これまで出会う機会の少なかったスタートアップと地域企業・行政が一つの場に集まり、東海村での連携に向けた最初のつながりが生まれました。東海村のリアルな課題と各社の技術を結びつける具体的な対話が交わされ、一般社団法人D&Tが東海村内に活動拠点・相談窓口を設ける構想も動き始めています。

今後の展望(ロードマップ)

時期

取り組み

2026年 夏〜秋

東海村内に一般社団法人D&Tの拠点・相談窓口を開設

2027年

第2回「TOKAI NEXT」開催

2027年

インド・台湾・アメリカ・日本の4カ国による「グローバルピッチ」開催

 ※通年で東海村・スタートアップとの対話を継続し、実証実験の実現に向けた協議を重ねる

一般社団法人D&Tは、東海村とともに歩みながら、地域の実証実験の実現とまちの発展に力を尽くしてまいります。今回芽生えたつながりを一過性で終わらせず、東海村発のイノベーションを県北地域、そして世界へと広げてまいります。

主催企業について

一般社団法人D&T
代表理事:工藤 政幸(SUNKING代表)
所在地:茨城県日立市滑川本町1-22-1
設立:2025年7月
事業内容:日立市を拠点に、高い技術・スキルを持つ企業とポテンシャルのあるアイデア・知識を持つスタートアップによる連携強化や様々な関係者とのシナジーを起こす支援・環境作りを行います。スタートアップが実証実験を行える環境・体制の整備や企業の新規事業展開を支援し、世界に通用する新たなイノベーションの創出を目指します。




株式会社Dooox
代表者名:代表取締役 久保寺 亮介
本社:東京都品川区西五反田8丁目4番13号 五反田JPビルディング 2F co-lab五反田 with JPRE
設立:2021年6月
HP:https://dooox.co.jp/
「挑戦を呼吸に」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室®」を軸として、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を0から創出する「特命街盛室」や「特命インド室」「特命AI室」「特命AI集中道場」など、新たなDoが加速するサービスを複数展開。

関連リリース

【告知】
【7/12開催】スタートアップと地域がつながるイベント「TOKAI NEXT」を茨城県東海村にて初開催(2026年7月6日配信)

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会社概要

株式会社Dooox

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URL
https://dooox.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区西五反田8丁目4番13号 五反田JPビルディング 2F co-lab 五反田 with JPRE
電話番号
-
代表者名
久保寺亮介
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2021年06月