【売りたいモノ定点調査 by ヒカカク!】2026年上半期査定ランキング発表!リユース需要は「処分」から「資産化」へ!

ブランドバッグ・トレカへの査定依頼が急増し、TOP5へランクイン。処分目的から「価値が高いうちに売る」資産志向の二次流通ニーズが拡大。

株式会社じげん

株式会社じげん(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:平尾丈、東証プライム:3679、以下じげん)が運営する、買取価格比較サイト「ヒカカク!」は、2026年上半期(2026年1月1日〜6月30日)の査定依頼データを集計し、カテゴリー別の「査定依頼ランキング」を発表しました。あわせて、査定依頼データの傾向について、ヒカカク!サービス担当者の見解もご紹介します。

■調査の背景・企画について

フリマアプリの浸透やリユース市場の拡大により、「使わないモノを売る」ことは生活者にとって当たり前の選択肢になりつつあります。一方で、「何が・いつ・いくらで売れるのか」という具体的な情報は意外と知られておらず、売却に踏み出せない人も少なくありません。

そこで「ヒカカク!」は、実際の査定依頼データをもとに“いま売りたいと思われているモノ”の動きを継続的に追う〈売りたいモノ定点調査 by ヒカカク!〉を開始しました。本企画では、これから売ることを考えている人・売るか迷っている人に向けて、人気カテゴリーや売り時のヒントをわかりやすくお届けしていきます。今回はその第1弾となります。

■ 調査サマリー

• 依頼数の最多カテゴリは「腕時計」。次いでスマホ・タブレット、古本/CD・DVD・ゲームソフトが続き、定番カテゴリが上位を占めた。
• 前年から査定依頼を大きく伸ばしたのは「トレーディングカード(以下トレカ)」と「ブランドバッグ」の2カテゴリ。1月〜6月の査定件数は、トレカが前年の約4,010件から今年6,021件(前年比約1.5倍)。ブランドバッグは前年の約4,898件から今年約6,149件へと大幅に増加し、いずれもTOP5入りを果たしました。
• スマホや大型家電などの査定依頼が低下する一方、トレカやブランド品など「価値が落ちにくい・希少性の高いモノ」への査定依頼が目立つ結果となった。

■ 2026年上半期 査定依頼ランキング TOP10

上記のランキング外ですが、前年から農機具の査定依頼が増加。査定依頼は前年の21位→14位にランクアップが起きています。

2026年以降に査定依頼数が伸長したカテゴリにおいて、「依頼数の増加に伴い平均査定額も上昇しているか」という仮説を検証しました。各カテゴリにおける査定数と平均査定額の推移・実績は以下のとおりです。

上記5カテゴリのうち、査定額の平均が前年を上回っているのは腕時計・トレカ・農機具で、いずれも査定依頼の伸びと査定額の上昇が重なっています。これらの見解は、下記の考察で説明します。

■ ヒカカク!サービス担当者が解説する「リユース市場の背景と考察」

【査定依頼が映す“処分から資産化へ”】

ヒカカク!に寄せられる査定依頼は、これまでスマホや家電など「使わなくなったから手放す」実用品が中心でした。しかし2026年上半期は、トレカやブランドバッグといった「価値が落ちにくいモノ」への依頼が急増しています。一方でスマホや大型家電は査定依頼を大きく落としました。「不要だから処分する」から「価値があるうちに資産として売る」という生活者の意識の変化が表れています。

【査定額が伸びたモノ:腕時計・トレカ】

査定額の平均が前年を上回った腕時計とトレカは、いま特に相場が強いカテゴリです。腕時計はロレックスを中心としたハイブランド腕時計の査定依頼数が伸び、なかでもデイトナやGMTマスター、デイデイトの査定額が大きく上昇。
トレカはポケモンカード、とくにPSA鑑定品への依頼が高単価化を牽引しました。背景には、2026年のポケモン30周年を機に過去カードの再評価が進んでいることなど、人気モデル・希少品に需要が集中する動きがあります。

【平均額が下がっても、相場が下がったわけではない:ブランドバッグ・小物ブランド品類】

ブランドバッグと小物ブランド品類は、査定額の平均が前年を下回りました。ただし、これは相場全体が下がったわけではありません。以前より手ごろな価格帯の品を査定に出す人が増え、1点あたりの平均額が押し下げられたためです。
実際、高価格帯のモデルはむしろ値を上げており、なかでもエルメスは逆行して上昇。特にバーキンは、査定額の平均が前年の約233万円から約254万円へと伸びています。度重なる定価改定や供給不足による希少性の高まりが、要因として考えられます。

【農機具も「資産の現金化」へ】

農機具も査定依頼を伸ばし、トラクターなど大型機の依頼増で査定額の平均が上昇。日本製トラクターの海外人気で中古相場が底堅いことに加え、高齢化・離農で手放される機械が増えるなか、倉庫に眠る農機具を「処分」ではなく「資産の現金化」と捉える動きがうかがえます。

【今後の見通し】

このように、査定に持ち込まれる顔ぶれが「実用品」から「資産性の高いモノ」へと移る流れは、今後も続くとみられます。腕時計やブランド品、トレカといった希少性の高い商材は、定価改定や地金相場、海外需要といった追い風を受けやすく、二次流通ニーズは高水準で推移すると予測されます。

同時に、これまで単なる「処分」の対象だった農機具をはじめ、手元にある仕事の道具や、一見すると意外に思える身の回りのモノさえも“資産”として捉え直す動きが広がっていくでしょう。
ヒカカク!はこれからも査定依頼データの定点観測を通じて、「いま何が売れているのか」「賢い売り時はいつか」を発信してまいります。
※本文中に記載されている会社名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。

■ 調査概要

• 集計対象:買取価格比較サイト「ヒカカク!」上で行われた査定依頼数
• 対象期間:2026年上半期(2026年1月1日〜6月30日)
• 比較対象:前年同期(2025年1月1日〜6月30日)
• 集計単位:カテゴリ別(全87カテゴリ)

※本レポートの引用・転載時の注意※
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• 本レポートは「ヒカカク!」内の査定依頼データに基づく独自集計結果であり、データの正確性・完全性・将来の市場動向等を保証するものではありません。本レポートおよび掲載データの利用・閲覧により生じた結果や損害等について、当社は一切の責任を負いかねます。
• 報道関係者様の引用の場合、利用・掲載状況の把握のためお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

■「ヒカカク!」とは

2014年にスタートした買取価格比較サイト。腕時計・ブランド品・スマホ・パソコン・家電・お酒・トレカ・農機具など幅広いカテゴリに対応し、ユーザーは無料で複数業者の査定額を即座に比較・検討できます。査定商品数累計約250万件、口コミ件数累計19万件以上(2026年8月時点)の実績を誇り、納得のいく買取体験をサポートしています。 URL:https://hikakaku.com/

■売りたいモノ定点調査 by ヒカカク!

買取価格比較サイト「ヒカカク!」が手掛けるリユース市場の調査・発信プロジェクトです。2014年のサービス開始以来蓄積された独自の査定データとリアルな売却行動を分析し、「いま何が売れているのか」「密かに需要が高まっているモノは何か」、そして「賢く売るためのヒント」をわかりやすくお届けしていきます。

■株式会社じげん 会社概要

[社名] 株式会社じげん (ZIGExN Co., Ltd.)
[証券コード] 3679 (東証プライム)
[本社所在地] 東京都港区虎ノ門3-4-8
[設立年月日] 2006年6月1日
[代表者] 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾丈
[資本金] [資本金]125百万円(2026年3月31日時点)
[事業内容] ライフサービスプラットフォーム事業
[主要グループ会社]  株式会社リジョブ 株式会社ブレイン・ラボ 株式会社アップベース 
            株式会社ビヨンドボーダーズ 株式会社タイズ 株式会社アップルワールド
            株式会社オーサムエージェント 株式会社TCV 株式会社CORDA
           株式会社and A company ZIGExN VeNtura Co.,Ltd 保険マンモス株式会社
[URL] https://zigexn.co.jp/

■じげんグループについて

当社グループは、企業の存在意義であるパーパスとして「Update Your Story ― あなたを、未来に。」を掲げ、ライフイベント領域(求人・住まい・車・旅行など)において、人生の岐路に立つすべての人の未来をUpdate する40以上のサービスを提供しています。2013年に東証マザーズに上場し、2018年には東証一部へ市場変更、2022年にプライム市場へ移行いたしました。上場後は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取り組み、非連続の成長を続けています。

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会社概要

株式会社じげん

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URL
http://zigexn.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
港区虎ノ門3丁目4-8
電話番号
-
代表者名
平尾 丈
上場
東証プライム
資本金
1億2500万円
設立
2006年06月