【事例紹介】株式会社ミカサ様、英語学習アプリ「レシピー」 の英語研修サービス導入事例を公開しました- 株式会社ポリグロッツ( POLYGLOTS )
株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也)は、この度、株式会社ミカサ様(本社:広島県広島市、代表取締役:佐伯祐二)に対する法人英語研修サービス導入事例をWebサイトに公開しました。
スポーツ事業と工業用品事業でそれぞれ業界の中核を担う株式会社ミカサ様は、150ヵ国で代理店契約を結んでおり、来客対応や仕様書の英訳など、各部署で英語が使われており、必然的に社員が求められる英語力も高くなっています。
そこで、忙しい社員でも手軽に取り組めるオンライン型英語学習の導入を決め、複数のサービスを比較検討しました。
ポリグロッツのパーソナルトレーナープランでは、アプリでの自主学習×バイリンガル講師によるオンラインレッスン×コーチングを組み合わせることで受講者の目標にあったサポート体制で英語研修を実施しています。
弊社の法人研修プログラムがミカサ様の「忙しい社員でも学習を継続し、実践的な英語力を身につけたい」というニーズとマッチし、ポリグロッツの法人英語研修サービスを導入していただきました。
受講者は平日に「レシピー」アプリを使ってスキマ時間に単語やリスニングの学習を進め、週末に講師の先生と直接コミュニケーションを取りながら学びを深めることで、モチベーションを保ちつつ効率的に取り組んでいただきました。
また、弊社の研修では社員それぞれに担当のトレーナーが付き、レベルや学習環境、学習時間を相談しながら計画を立てて学習を進めていきます。そのため、興味のある内容かつ無理のないペースでの学習ができました。
研修前後で実施したスピーキングテストの結果としても、ミカサ様では半年間の受講でほとんどの方が5点以上点数を伸ばしており、CEFRレベル*のワンランクアップも実現しています。
また、プログラム全体の満足度も高く、67%がとても満足した、33%が満足したと回答されています。中でもスピーキング力、リスニング力、発音の成長を実感できたという声が多く、海外の取引先との打ち合わせがよりスムーズに行えるようになったという声もいただきました。
弊社は引き続き、それぞれの企業のニーズに寄り添った英語研修サービスを提供し、グローバルなビジネス環境で活躍する皆様の実践的な英語力の向上をサポートしていきます。
*CEFR:英語をはじめとした外国語の習熟度や運用能力を同一の基準で評価する国際標準。4技能(読む、聞く、書く、話す)を「A1」「A2」「B1」「B2」「C1」「C2」の6段階で評価する。
英語学習アプリ「レシピー」の法人英語研修サービスとは
AI (アプリ) x 講師による個別最適化されたカリキュラムでビジネス英語が身につく英語研修サービスです。
AI技術とバイリンガル講師によるサポートを融合した学習プログラムを通じて、多忙なビジネスパーソンにも効率的かつ効果的な学習体験をお届けすると同時に、あらゆるニーズに応えるべく、サービスの品質向上と新たな価値の創出に取り組んでいます。
◆特徴
・6技能全てを網羅した英語学習アプリ「レシピー」を利用した総合的な英語力の向上・AIにより、学習履歴や他学習者の成果の出た学習プロセスを分析し、一人一人に合わた日々の学習カリキュラムを生成
・日本人バイリンガル講師による1回45分のマンツーマンレッスンで受講者一人一人の課題を解決
・専属トレーナーによるコーチングで、目標達成に向けたより効果的な学習
・完全オンラインの研修で、コストを大幅に削減
株式会社ポリグロッツとは
「 言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす 」事をミッションに、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいます。サービスコンセンプトの「 "好き"を"学びに" 」とは、楽しみながら英語を学び、気づけばそれが習慣化している状態の事です。人はそれぞれ自分の興味に基づいた情報収集ならば続けられます。
https://www.polyglots.net/
代表取締役・山口 隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。
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