世界的な社会現象『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ 最新作『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』11月20日発売決定!

本日、特設サイトオープン!カバーデザイン、序文を一挙公開!著作累計世界2000 万部突破

河出書房新社

株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は、世界的な社会現象となっている『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリの最新作『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』(以下『21  Lessons』)を、11月20日に発売することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

『21Lessons 21 世紀の人類のための21 の思考』『21Lessons 21 世紀の人類のための21 の思考』


書名 :『21 Lessons(トゥエンティワン・レッスンズ) 21 世紀の人類のための21 の思考』
著者 :ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之[訳]
体裁 :単行本 46 判/ 472 ページ
定価 :本体2,400 円(税別)
ISBN :978-4-309-22788-7
発売日 : 2019 年11 月20 日 












 ハラリは、邦訳第1作の『サピエンス全史』が日本国内84万部、第2作の『ホモ・デウス』が同37万部となり、人文・教養書ジャンルとして日本出版史上最大級のベストセラーとなっております。また、世界では著作累計が2000万部を超えており、その勢いはとどまるところを知りません。

 『サピエンス全史』では、歴史学のみならず様々な学問の知見を駆使しながら、壮大で斬新な歴史像を提示して世界中の読者を驚嘆させました。第2作『ホモ・デウス』では、生物工学や情報工学といったテクノロジーを手に入れたわれわれが、この先の未来どこへ向かうようになるのかを、かつてないスケールで示しました。
 そして、本書『21 Lessons』では、ついに「現在」に焦点を当て、自由、平等、コミュニティ、ナショナリズム、テロ、戦争、ポスト・トゥルース、教育、人生の意味など、われわれ人類が直面している21の重要課題を取り上げ、人類存亡の危機ともいえる正解の見えない今の時代に、どのように思考し行動すべきかを説いていきます。

 本日、特設サイトをオープンし、カバーデザインと序文全文を公開いたしました。

  ●ユヴァル・ノア・ハラリ『21Lessons 21 世紀の人類のための21 の思考』特設サイト
   http://www.kawade.co.jp/21lessons/


 新たなる知の巨人、ユヴァル・ノア・ハラリ最新作にご注目くださいますようお願いいたします。


ユヴァル・ノア・ハラリ Yuval Noah Harari

ユヴァル・ノア・ハラリユヴァル・ノア・ハラリ


歴史学者、哲学者。1976年、イスラエル、ハイファ生まれ。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号を取得。現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えるかたわら、2018年のダボス会議での基調講演など、世界中の聴衆に向けて講義や講演も行なう。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』そして『21 Lessons』は、世界的なベストセラーとなっている。
 

『21Lessons 21 世紀の人類のための21 の思考』『21Lessons 21 世紀の人類のための21 の思考』


 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区東五軒町2-13
電話番号
03-3404-1201
代表者名
小野寺優
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1957年05月