【2020年のおでかけに関する調査結果】年代別でのGo Toトラベルキャンペーンの利用率は20代が最多。今年の夏は「近場へのおでかけ」傾向に。
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、akippaを利用しているユーザーに2020年のおでかけに関するアンケートを実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
【調査結果まとめ】
1.今年の夏に訪れた都道府県はどこですか?
- 「出かけていない」と答えた人の割合が最多という結果に
- 居住エリア別でみるとお出かけ先は「近場」を選ぶ傾向に
2.お出かけの際、Go To トラベルキャンペーンを利用しましたか?
- 全体では「利用していない」と回答した人が5割以上という結果に
- 男女別では女性の方がGo To トラベルキャンペーンを利用した人の割合が多いという結果に
- 年齢別では20代が唯一「利用した」と回答した人の割合が「利用していない」と回答した人の割合を上回る結果に
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:メール配信
エリア:全国
対象:akippaユーザー 10代〜70代
有効回答数:947
男女比:男性 523人/女性 414人/その他 1人/回答しない 8人
調査期間:2020年9月19日(土)〜23日(水)
アンケート結果データの引用、転載に際しては必ず「akippa株式会社調べ」と記載してください。
アンケート結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。
【調査結果詳細】
1.今年の夏に訪れた都道府県はどこですか?
・全体
・「出かけていない」と答えた人の割合が最多という結果に
全体では、「出かけていない」と答えた人が最多(34.6%)という結果となりました。夏に出かけた人の中では、東京都が1位、大阪府が2位、京都府が3位という結果となりましたが、今年の6月に実施したアンケート内で聞いた「今年の夏出かけたい都道府県はどこですか?」という質問に対する回答(※)と比較すると、大きく異なる結果となりました。
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※今年6月のアンケート結果はこちら▼
【新しい生活様式での夏のおでかけに関する調査結果】約8割の人が「今後国内旅行を考えている」という結果に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000016205.html
「【国内旅行を考えていると答えた方】今年の夏でかけたい都道府県はどこですか?(全体・複数回答・任意回答・上位5項目)」の回答結果
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・居住エリア別
・居住エリア別でみるとお出かけ先は「近場」を選ぶ傾向に
ユーザーの居住エリア別に訪問先の上位5都道府県をみてみると、「出かけていない」は関西圏、首都圏がおよそ半数ずつを占める結果となりました。一方で、東京都、長野県を訪問したユーザーはそれぞれ71.4%、60.0%が首都圏に居住、大阪府、京都府、兵庫県を訪問したユーザーは8割以上が関西圏に居住となっています。コロナ禍でのお出かけは、遠出ではなく近場で楽しんでいることが推測できます。
2.お出かけの際、Go To トラベルキャンペーンを利用しましたか?
・全体
・全体では「利用していない」と回答した人が5割以上という結果に
今年の夏にお出かけした人の中では、Go To トラベルキャンペーンを「利用しなかった」と回答した人が53.4%と全体の過半数を上回りました。
次いで「利用した」(29.1%)、「東京都民のため利用できなかった」(13.4%)という結果となりました。
・男女別
・男女別では女性の方がGo To トラベルキャンペーンを利用した人の割合が多いという結果に
男女別では、Go To トラベルキャンペーンを「利用した」と回答した人の割合が男性(25.7%)よりも女性(33.9%)が多いという結果となりました。この結果から、女性の方が男性よりも比較的節約志向が強い傾向があると推測できます。
・年齢別
・年齢別では20代が唯一「利用した」と回答した人の割合が「利用していない」と回答した人の割合を上回る結果に
年齢別では、Go To トラベルキャンペーンを「利用した」と回答した人の割合は20代が最多(46.2%)という結果になりました。また、20代が全年代の中で唯一、Go To トラベルキャンペーンを「利用しなかった」(38.5%)人の割合を上回る結果となっています。
この結果から、他の年代と比較して20代の方にGo To トラベルキャンペーンの取り組みが浸透していたことが考えられます。
10月よりGo To トラベルキャンペーンの対象エリアに東京都が追加され、最初の週末は各観光地に人出が増えたという報道もありました。
感染予防策として車でお出かけをされる際には、駐車場を事前予約し、お出かけの時間を有意義にしていただくほか、駐車場を探しながらのうろつき運転によって発生する交通混雑の防止に協力いただければと思います。
■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。2020年9月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計39,000拠点を確保しており、会員数は190万人を突破しました。
https://www.akippa.com/
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル7階
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
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