経理向けのインボイス制度理解度チェックテストを公開。回答者には従業員向けのテスト・説明資料をご提供し企業の適切な法対応を支援

LayerX

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、法人支出管理サービス「バクラク」において、2023年10月1日に開始する適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度」)の法制度概要・実務上の論点をおさらいできる「【制度開始直前に全社で受けたい!】企業のインボイス制度理解度チェックテスト 〜 経理編 〜」を公開しました。

制度開始直前の今だからこそ改めて理解しておきたいインボイス制度の論点を10問のクイズでおさらいすることで、インボイス制度に対して企業が適切な準備を進められる状態を目指します。

▼【制度開始前に全社で受けたい!】企業のインボイス制度理解度チェックテスト 〜 経理編 〜
https://bakuraku.jp/lp/invoice-exam/01

併せて、従業員のかたにも最低限理解してほしいインボイス制度の法制度概要・必要な対応事項が“1分”で理解できる説明資料と理解度チェックテストを、回答特典として提供を開始しています。


  • 提供開始の背景

インボイス制度の開始まで残り2か月を切りましたが、多くの企業の経理ご担当者様から次のような課題・疑問が挙がっています。


・インボイス制度の概要のみ把握しており、税務上どのような論点があるのか・知っておくべき事項が何なのかが分かっていない

・制度開始に伴いどのような業務フローや負担の変化が生じるのか、具体的なイメージが持てていない

・従業員にもインボイス制度の概要や制度開始に伴う業務の変化を説明したいが、どのような説明をすればいいのかが分からない


制度開始が目前に迫る中で、インボイス制度の実務上の論点の洗い出しや具体的な業務フローの変化のイメージを持っていただくために、請求書受領業務に留まらない改めて理解・おさらいしておきたいインボイス制度の理解度を確認できるテストが必要と考え提供に至りました。


  • “企業のインボイス制度理解度チェックテスト” の概要

“企業のインボイス制度理解度チェックテスト”では、インボイス制度の法制度概要から税務上・業務フローにおける論点の理解度を10問の選択式の問題でおさらいできます。


クイズ回答後には各問題の正答・誤答に関する詳細の解説を表示することで、インボイス制度対応において理解が必要な事項の理解を助けます。


名称:【制度開始前に全社で受けたい!】企業のインボイス制度理解度チェックテスト 〜 経理編 〜

対象者:経理ご担当者

内容:インボイス制度の法制度概要・実務上の論点をおさらいできるテスト

設問数:10問

形式:選択式

URL:https://bakuraku.jp/lp/invoice-exam/01

▼設問イメージ


併せて、従業員のかたにも最低限理解してほしいインボイス制度の法制度概要・必要な対応事項が“1分”で理解できる説明資料と理解度チェックテストを、回答特典として提供を開始しています。


インボイス制度への準備・開始後の業務における依頼事項の周知や、法制度の理解度向上のための社内説明資料としてぜひご活用ください。


  • バクラクのインボイス制度対応

「バクラク」は、特に負担が増加する請求書等の「受取」業務について、現場社員の稟議から経理処理まで必要なすべてのフローでインボイス制度に対応。単にインボイス制度に伴う「処理ができる」だけでなく、経理・現場社員の負担を減らし、“いつの間にか”インボイス制度にも対応できるための機能を順次実装予定です。

各機能の詳細は以下の資料をダウンロードの上、ご覧ください。

また、本資料では、インボイス制度に伴い負担が特に増加する請求書の受取や仕訳・振込を大幅に効率化する「バクラク請求書」におけるインボイス制度対応機能について紹介しています。是非インボイス制度対応の準備にお役立てください。


資料ダウンロードページ

https://bakuraku.jp/resources/how-to/bakuraku_invoice_12


  • バクラクとは

バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。

https://bakuraku.jp/


  • 株式会社LayerX 概要

LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し組織内の知識活用や効率化に関する事業化を目指す LayerX LLM Labsなどを開発・運営しています。


設立:2018年8月

代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気

所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階

資本金(準備金含む):112.6億円

コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/

採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/

お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact


事業サイト:

・バクラク:https://bakuraku.jp/

・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/

・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/

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会社概要

株式会社LayerX

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URL
https://layerx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
電話番号
-
代表者名
福島良典
上場
未上場
資本金
132億6000万円
設立
2018年08月