クラウドサイン/SMBCクラウドサイン、今夏ローンチの新機能『AI契約書管理』導入企業数が2,000社突破!〜AIが解析可能な契約書が12種類へとアップデート〜
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」と、SMBCクラウドサイン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:三嶋 英城)が提供する「SMBCクラウドサイン」は、『AI契約書管理』の導入企業数が2,000社を突破したことをお知らせいたします。また、合わせて同機能での解析対象となる契約書の種類が拡大したことをお知らせいたします。
■『AI契約書管理』の概要と状況
『クラウドサイン/SMBCクラウドサイン』にて締結した契約書の情報を自動で抽出・登録するサービスです。本機能によって契約書管理実務の大幅な効率化や検索性・一覧性の向上を実現することが可能です。2022年夏のローンチ以降、弁護士ドットコムとSMBCクラウドサインの2社より提供を開始し、以降非常に多くのお客さまにご利用をいただいている状況です。2022年12月現在において2,000社超の導入企業数となっており、既に契約書管理機能サービスとして国内トップクラスのユーザー数となっております。
■解析可能となる契約書の種類
『AI契約書管理』ではこれまで、解析の対象となる契約書が「業務委託契約」と「請負契約書」の2種類となっておりましたが、この度、解析可能な契約書の種類を12種類まで拡充し、企業の幅広いビジネスシーンにおいて本機能を活用することが可能となりました。
◆クラウドサインについて:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2022年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:世界中の人達が「生きる知恵=知的情報」をより自由に活用できる社会を創り、 人々が幸せに暮らせる社会を創造するため、「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『税理士ドットコム』『BUSINESS LAWYERS』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供。
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