「Letro」がWebコンテンツを分析・検証するA/Bテスト機能を提供開始
誰でも簡単に素早くWebコンテンツの運用が可能に
企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)が提供するCVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」は、Webコンテンツの分析・検証を可能にするA/Bテスト機能の提供を開始したことをお知らせします。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
新機能提供開始の背景
Letroでは、広告の遷移先であるランディングページ(LP)におけるコンテンツコミュニケーションを支援するために、UGCや動画をはじめとするコンテンツを活用し、低コストで、素早くコンテンツを掲載・効果計測する「LetroEditor」を2024年3月に提供開始しました。コンテンツ掲載後にコミュニケーションを最適化させるためには、「コンテンツ制作・掲載・効果測定」のPDCAサイクルを定期的に回しながら、効果が最大化される"勝ちパターン"を見つける必要があります。勝ちパターンを見つけるまでには、様々な要素でA/Bテストを行い、成果の高かったパターンを実装していくことが求められますが、以下のような理由から容易ではありません。
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Google オプティマイズ提供終了後、A/Bテストを行うためのツールを新たに契約できていない
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Webページの管理を外部に委託しているため、ABテストの検証開始までに時間とコストがかかってしまう
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リソース不足からテストが単発で終わってしまい、継続的にA/Bテストを行いコンテンツ運用することができない
そこで、こうした課題を解決し、より簡単且つ、素早くコンテンツの運用を実現するために「A/Bテスト機能」を提供することにいたしました。
A/Bテスト機能とは
Letroが発行するタグを利用して、Webサイト上に掲載した画像や動画のA/Bテストを実施する機能です。新たにタグを発行したり、埋め込んだりする必要がないため、誰でも簡単且つ素早くA/Bテストを実施することができます。本機能を活用することで、Letro上でコンテンツの掲載から分析・検証までを一気通貫して行うことが可能となりました。
「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。
<CVR最適化プラットフォーム「Letro」とは>
Letroは、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
代表者 |
代表取締役社長 CEO 中村壮秀 |
本社所在地 |
東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階 |
URL |
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設立 |
2005年8月30日 |
事業内容 |
マーケティングDX支援事業 |
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※1)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※1 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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