契約日から最大6ヶ月間限定、月額固定費用なし！「PIXTA API」にトライアルプランが誕生

API導入・開発のコスト増のリスクを低減

ピクスタ

2024年10月25日 11時31分

ピクスタ株式会社（東京都渋谷区　代表取締役社長：古俣大介、東証グロース：3416）が運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA（ピクスタ）」は、自社サービス上でPIXTAの機能が使える連携機能「PIXTA API」に、新しく「トライアルプラン」を追加したことをお知らせいたします。

トライアルプランは、契約日から最大6ヶ月間、通常発生する月額固定費用が不要で、ダウンロードした分だけ従量課金でご利用できるプランです。

契約日までにAPI連携の開発が間に合わないリスクや、テスト運用中に月額固定費用がかさむリスクを抑えることができます。

◆ PIXTA API：https://pixta.jp/subscriptions/api

■ PIXTA APIトライアルプラン概要

【トライアルプラン内容】

契約日から最大6ヶ月間はトライアル期間として、ダウンロードした分のみの料金をお支払い
トライアル期間中は素材1点あたり165円（税込）からダウンロード可能
7ヶ月目以降は月額固定料金に自動移行

【お問い合わせ】

お問い合わせフォームよりお問い合わせください

PIXTA API：https://pixta.jp/subscriptions/api

■ PIXTA APIトライアルプラン開発背景

PIXTA APIは、PIXTAを連携させることにより、自社サービス上でPIXTAの画像素材を検索・ダウンロードを可能にする機能です。
このサービスでは、契約時に合意した利用開始日になると固定の月額費用が発生するため、導入企業様のAPI連携の開発が規定の利用開始日に間に合わない場合や、本番環境での動作確認を行いたい場合にも月額利用料負担が発生していました。

これまでも開発期間中への配慮を期待するお声はいただいていたこともあり、この度、導入企業様のご負担を軽減できる「トライアルプラン」を開発することになりました。

トライアルプランでは、ご利用開始日から最大6ヶ月間は月額固定費用は発生せず、代わりに1点あたり165円（税込）からの従量課金制にてご利用いただけます。導入企業様が、実際に想定したサービスを提供可能になるまでのトライアル期間を設けるプランを開発いたしました。

■ PIXTA APIとは

PIXTA APIとは、外部サービスに組み込むことで、当該サービス上において直接PIXTAの画像素材の検索・ダウンロード等が可能になる機能です。

利用者は、当該サービスサイトとPIXTAサイトを行き来することなくPIXTAの画像素材を利用できるようになるため、シームレスな作業、決済の簡略化などを実現し、制作作業の効率化を実現します。

＜PIXTA APIの主な導入先＞

・コンテンツマーケティングに注力されている企業

・広告プラットフォーム運営会社

・広告代理店

・ウェブ制作会社

・動画共有・配信サービス運営会社

PIXTA API：https://pixta.jp/subscriptions/api

■ PIXTAについて

「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月にスタート。「日本人や日本文化に関わる画像・動画素材ならPIXTA」と評される国内最大のデジタル素材サイトです。近年は広告などのクリエイティブ制作分野への素材提供のみならず、機械学習をおこなう企業や学術機関向けにAI開発用の学習データとしての画像・動画素材を提供。アノテーションサービスと共にAI開発の支援もしています。
併せて、写真の撮り下ろしサービスとして、全国のフォトグラファーとマッチングできる法人向け出張撮影「PIXTAオンデマンド」や、モデル・ロケーション手配や撮影ディレクションまで撮影にかかる一切を請け負う「PIXTAカスタム」を展開し、ビジュアルプラットフォームとして企業の様々なビジュアルニーズに対応しています。