コーチ、 "Soho Sneaker（ソーホースニーカー）" を発表

コーチが誇るクラフトマンシップと伝統から生まれた、自分らしさを表現するための新しいフットウェアスタイル

コーチ

2025年2月14日 14時43分

コーチは本日、ブランドのルーツであるニューヨークにインスパイアされた新しいフットウェア "Soho Sneaker（ソーホースニーカー）" を発表しました。コーチのSpring 2025 コレクションで初披露されたこのスニーカーは、ブランドの華やかなクラフトマンシップの伝統と、今を生きる若い世代の表情豊かなスピリットを讃えるものであり、コーチが展開するレザーグッズ、レディトゥウェア、アクセサリーのラインナップに、洗練されたダイナミックなフットウェアが新たに加わりました。今後メンズ、そしてウィメンズサイズで展開されます。

タイムレスで、どんなスタイルにもマッチする高い汎用性を備えた "Soho Sneaker（ソーホースニーカー）" は、80年代後半から90年代前半にかけて流行したクロストレーニングスニーカーに着想を得て、このクラシックなスタイルをコーチならではのデザイン言語のレンズを通して再解釈したものです。ファッションとカルチャーの中心地として知られる、ニューヨークを代表する「ソーホー」地区にちなんで名付けられたこのスニーカーは、多様なアイデンティティと個人の美意識が互いに影響し合うこの街のクリエイティブなスピリットを彷彿とさせます。ブランドの豊かなクラフトマンシップのレガシーを讃えるデザインには、コーチのストーリーパッチ、通気性を最適化するために独自に開発された、なめらかで耐久性の高いレザー、手の込んだステッチワークやリサイクル素材のパイピングなど、長年培われてきたクラシックなヘリテージのタッチを効かせています。このスニーカーはまた、リサイクルポリエステル100％のライニング、リサイクル素材のシューレース、リサイクルナイロンのタン、リサイクルラバーのインサート、リサイクルラバーでできたコーチシグネチャーのスカルプテッドロゴを備え、イノベーションとモノづくりを通して地球への環境負荷を軽減するというコーチのコミットメントを体現しています。

アウトソールのトレッドにはマンハッタンの地図が描かれ、ハドソンヤードにあるコーチ本社の場所が小さく示されているなど、このスニーカーはコーチのホームタウンであるニューヨークに遊び心溢れるオマージュを捧げているのもポイントです。ランウェイでも注目された、ニューヨークや90年代にインスパイアされた、タクシー、ヴィンテージカー、鹿などポップで色鮮やかなシューズ用チャームも同時に発売され、自分らしくスニーカーをカスタマイズすることができます。ブラック、オプティックホワイト、スティーム、シグネチャーのコアカラーに加え、ブルーベル、ブラッシュといったシーズナルシェードで展開される "Soho Sneaker（ソーホースニーカー）" は、コーチのブランドパーパスである "Courage to Be Real (リアルに生きる勇気)"　を体現する最新作。そこには、ありのままの自分らしさをデイリーユースのアイテムを通して表現するというコーチのビジョンが息づいています。

"Soho Sneaker（ソーホースニーカー）" は、ダイナミックで行動的なニューヨークのスピリットに深く根ざしていると感じさせるフットウェアです。私にインスピレーションを与えてくれたのは、従来のイメージにとらわれず、新しい解釈や着こなし方でラグジュアリーを楽しんでいる今の若者たちの姿や、自分らしいスタイルを表現することに対する彼らの流動的なアプローチでした。」とコーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースは語ります。

ソーホースニーカー・ミックスドシグネチャー（チャコール／ブラック）28,600円

ソーホースニーカー（ホワイト）※ディストレス加工　38,500円、　タクシーシューズチャーム　19,800円

コーチについて ：コーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢（インクルーシブ）、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。

コーチは、タペストリー･インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。