「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」オープニングは「Next Generations〜次世代が活躍するまちづくり~」をテーマに長谷部渋谷区長とテニスプレーヤー伊達公子さんが登壇!

書道家 万美さんによるサプライズパフォーマンスでスタート

一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)は、ヒカリエホールをメイン会場に、渋谷区内の商業施設や渋谷区立宮下公園、北谷公園にて、ソーシャルイノベーションの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」を11月12日(日)まで開催しています。新しいアイデアに触れる機会を1週間に渡り創出していきます。150を超えるプログラムと、総勢260名以上のスピーカーが参加し、渋谷・カルチャー・グローバル・サステナビリティ・女性などのキーワードでそれぞれの立場からの考察や、新たな気づきを視聴者とともに共有します。

 メイン会場であるヒカリエホールの初日には、書道家 万美さんによるパフォーマンスからスタートし、オープニングセッションは「Next Generations〜次世代が活躍するまちづくり」をテーマに長谷部渋谷区長とテニス
プレーヤー伊達公子さんが登壇し、渋谷区の部活動の支援事業への取り組みや環境作りなどについて語りました。

 ヒカリエホール2日目の10日も、書道家 万美さんによるオープニングパフォーマンスからスタートします。ジェンダーギャップ指数*や幸福度ランキング**の上位に位置し、多くのスタートアップが誕生している北欧の2カ国、フィンランドとアイスランドの外交官を迎え、なぜダイバーシティが社会や人々にとって重要なのか、その秘訣を事例などから紐解く「北欧2国から学ぶ〜ダイバーシティを取り込み、新たなアイディアを創発する方法」や、SIWのフェローでクリエイティヴディレクターの辻愛沙子サンが登壇する「今知ろう、オールジェンダーのセクシャルライツ」。ジェンダリストとして活動しているミュータントウェーブ。による3つの視点から自己理解を深め、さらなるDE&I推進につなげるヒントを見つけるワークショップなど、多岐にわたるプログラムを観覧・体験できます。

 多様で多視点なアイデアや価値観、そして人との交流が生まれる「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」にぜひご来場ください。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2023 https://social-innovation-week-shibuya.jp
※アーカイブを随時公開中


SIWオープニングパフォーマンス
書道家 万美 / MAMIMOZI
古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し数多くのコラボレーションを実現。
独自のスタイルである "MAMIMOZI" を信念に日本各地、世界各国を巡る。




■カンファレンス
11月10日(金)
10:00 - 10:50 渋谷ヒカリエホール
なぜ多様性が重要なのか?なぜ多様性から大きなアイデアが生まれるのか?多様性はビジネスに何をもたらすのか?ジェンダーギャップ指数*や幸福度ランキング**の上位に位置し、多くのスタートアップが誕生している北欧の2カ国、フィンランドとアイスランドの外交官を迎え、なぜダイバーシティが社会や人々にとって重要なのか、その秘訣を事例などから紐解くセッション。
*ジェンダーギャップ指数:世界経済フォーラムが毎年発表している男女平等の達成度合いを示す指数
**World Happiness Report(世界幸福度報告書):国連の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)が毎年発表するランキング

またこのセッションでは、ポケトークのAI通訳ツールをお試しいただけます。ご自身のスマホと、イヤホンをご持参いただき、最新の通訳ツールもお楽しみいただけます。

https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/cf13/


11月10日(金)
11:00 - 11:40 渋谷ヒカリエホール
今知ろう、オールジェンダーのセクシャルライツ
人権を無視した性被害、性犯罪、今年は日本のメディアでも多く目に・耳にする機会がありました。
なぜこのような犯罪や被害は起こったのでしょうか?
なぜ長期に渡ってメディアも私たちも“沈黙”してきたのでしょうか?
セクシャリティや「性」について語ることは、日本ではまだまだタブーのように扱われています。
だからこそ、学校教育においても「歯止め規定(※)」があったり、異性と共に学ぶ機会がないことや、いざトラブルがあっても言えない雰囲気により、問題を声高にせず押し殺してしまうことが発生してしまうのかもしれません。またこれがもし性別が違ったら?扱われ方は違ったのでしょうか?

ダイバーシティを問うSIWという場で、改めてオールジェンダーにおけるセクシャルライツを皆で話し合うことで、私たちの人権について、日本社会の考え方や日本の人権教育について目を向けてみませんか?

※ 歯止め規定とは…「~は取り扱わないものとする」「~ のみ取り扱うものとする」「~深入りしないものとする」などといった文言で学習内容を限定した学習指導要領における歯止め規定のことhttps://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/cf26/




■ワークショップ
トランスジェンダー「ミュータントウェーブ」と考えるあなたのアイデンティティ/一人ひとりの自己理解からはじめるDE&I推進
「多様性」や「D&I」といった言葉を耳にしたとき、みなさんの頭にはどんなイメージが浮かぶでしょうか?自分ではない誰かの違いを知る。誰かの個性を受け入れる。そんなように、「多様性」や「インクルージョン」とは、自分以外の誰かのことを考えること、というイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
忙しなく過ぎていく毎日の中で、自分自身について考える時間をとってみませんか?
すべての人が尊重され、一人ひとりが自分らしく生きるために、そして誰かの違いや個性を受け入れるために、まずは自分自身と向き合い、自分自身を知り、自分自身を愛してあげることからはじめてみませんか?

『メンタル』『一人ひとりの“違い”』『アート』の3つの視点から自己理解を深め、さらなるDE&I推進につなげるヒントを見つけていきましょう!

https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/is06/



カンファレンスやアイデアセッション(オープンステージ)、展示ブースをご覧になりたい方は、会場観覧チケットをお申込みください。

11月9日会場観覧チケット https://siw2023conferenceday1.peatix.com/
11月10日会場観覧チケット https://siw2023day2.peatix.com/
11月11日会場観覧チケット http://ptix.at/eKDRzu
11月12日会場観覧チケット https://siw2023day4.peatix.com/


  • SOCIAL INNOVATION WEEK 2023 開催概要

日程:2023年11月6日(月)〜11月12日(日) 
会場:渋谷ヒカリエホールほか渋谷区内施設
入場料:無料(一部有料プログラムあり)
開催方法:会場観覧、オンライン配信(一部プログラムを除く)
コンテンツ:Conference、Idea Session、Experience、Networking、Award、SIW CONNECT
プロデューサー:金山淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事) / 長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長)
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
共催:渋谷区
後援:アイスランド大使館、フィンランド大使館、国土交通省、文部科学省、東京都、渋谷区商店会連合会、一般財団法人渋谷区観光協会
特別パートナー:公益財団法人日本財団

企画制作:SOCIAL INNOVATION WEEK 実行委員会

パートナー企業:東急株式会社、アサヒビール株式会社、スマドリ株式会社、大阪大学、株式会社ゴールドウイン、こくみん共済 coop (全国労働者共済生活協同組合連合)、コミューン株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、大成株式会社、大日本印刷株式会社、東急不動産株式会社、株式会社ナイキジャパン、株式会社ニューバランスジャパン、花王株式会社(Biore)、青山商事株式会社、味の素株式会社(LaboMe®/アミノバイタル®)、株式会社アイ・オー・データ機器、株式会社AOI Pro.、アドビ株式会社、WEリーグ、KDDI株式会社、株式会社 加藤忠、慶応義塾大学、株式会社三洋物産、CCBT、株式会社シブヤテレビジョン、株式会社ジャルカード、株式会社エクシング、ダイキンHVACソリューション東京株式会社、Twitch Japan合同会社、株式会社コーセー、Digital Garage, Inc、株式会社ユーザベース、パーソルホールディングス株式会社、株式会社はなまる、マースジャパンリミテッド、freee株式会社、株式会社レコチョク、Legitimate

協力企業:株式会社アールビーズ、アクシスコンサルティング株式会社、INTERNATIONAL NFT FES SHIBUYA、株式会社ODORIBA、GAKU、渋谷区立北谷公園、Shibuyaグッドマナープロジェクト、株式会社ニューステクノロジー、コスメロス協会、株式会社SAKUSEN TOKYO、渋谷キャスト、渋谷芸術祭、一般社団法人渋谷再開発協会、Shibuya Sakura Stage、一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構、渋谷ヒカリエホール、Simeji、公益財団法人ジョイセフ、STYLY (株式会社Psychic VR Lab)、Sponge、一般社団法人Channel47、株式会社ディレクションズ、DOMMUNE、公益財団法人日本ライフセービング協会、Next Generations、株式会社HYTEK、ハラカド、パルコ、株式会社SEM、フォースタートアップス株式会社、フォレストゲート代官山、株式会社Preferred Robotics、playground株式会社、ポケトーク株式会社、みずほ銀行、宮下公園パートナーズ、一般社団法人MetaverseJapan、メトロノーム株式会社、株式会社 ユーグレナ

連携教育機関:跡見学園女子大学、関東学園大学、城西国際大学、東京外国語大学、東京都市大学、学校法人文化学園 文化服装学院、筑波大学
メディアパートナー:Qetic Inc.、シゴトズキ、シブヤ経済新聞、渋谷新聞、渋谷のラジオ、NUMBER

BUSSINES INSIDER、FINEPLAY、PR TIMES、Voicy、MASHING UP、metropolitana tokyo、lifehacker
公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp/



<一般社団法人渋谷未来デザインについて>
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
一般社団法人渋谷未来デザイン https://www.fds.or.jp



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会社概要

URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ9F
電話番号
03-6427-4394
代表者名
小泉秀樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年04月