スポーツ総合誌「Number」WBC特集号が２号連続完売！　全７試合、全30選手の記事を掲載した増刊号の発売も決定！

株式会社文藝春秋（本社：東京都千代田区紀尾井町 社長：中部嘉人）発行のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」は、第５回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）を特集した1069号「＜WBCプレビュー＞大谷翔平とサムライの論点」、1070号「＜WBC永久保存版＞日本野球、世界を制す」の２号が連続して完売しました。それを受け、5月10日に「Number PLUS　WBC完全保存版　侍ジャパン、頂点の記憶」（仮）を緊急発売することを決定しました。
 

MVPを獲得した大谷翔平選手の活躍などで３回目のWBC優勝を果たした侍ジャパン。日本の初戦があった3月9日に発売した1069号は11万部発行、優勝決定後の3月30日に発売した1070号は予約が殺到したため発売前重版を含む３刷計28万部を発行しましたが、いずれも８割以上の実売が確定し、「完売御礼」が出ました。そのため秘蔵写真やエピソードをもとに、侍ジャパンの全７試合、全30選手の記事を掲載し、「WBC完全保存版」として「Number PLUS」（3万部発行）を発売することとなりました。

 

 

Naoya Sanuki／Sports Graphic Number

 

Naoya Sanuki／Sports Graphic Number

■「Number」編集長・中村毅のコメント
WBC特集が２号連続で完売し、本当に嬉しく思います。特に1070号は過去に優勝した2009年のWBC特集（726号）よりも売れ行きが良く、今大会で侍ジャパンの選手たちが残したインパクトがいかに大きかったのかをあらためて思い知らされています。こうした読者の皆様の期待に応えるべく、「Number PLUS」を作ることにしました。３万部と小部数の発行になりますが、侍ジャパン全７試合、全30選手の記事を掲載する「完全保存版」を鋭意制作中です（Amazonではもう予約ができます）。読めば感動がよみがえる、いい記念になる増刊号ができると思っています。ぜひご期待ください。