【F.C.大阪】9月18日(土) F.C.大阪 vs ヴェルスパ大分 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「F.C.大阪」は、9月18日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第23節 vs.ヴェルスパ大分 をホーム・服部緑地陸上競技場にて行いました。 試合結果は下記の通りです。
9月18日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第23節 F.C.大阪 vs ヴェルスパ大分(@服部緑地陸上競技場 14:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
F.C.大阪 2-1(前半2-0) ヴェルスパ大分
得点者:木匠(09分:F.C.大阪)、木匠(39分:F.C.大阪)、前田(54分:V大分)
台風の影響により開始時間が1時間繰り下げられて行われたこの試合。台風の動き次第では試合開催さえ危ぶまれていたこの試合だが、予想に反して、風はやや強いものの、晴れ渡ったサッカー日和となった。
F.C.大阪は残り12試合、もうひとつも負けは許されない。今日のヴェルスパ大分は百年構想クラブでかつF.C.大阪よりも上の順位。追い抜かなければJ3昇格はないという相手との対戦とあって、何が何でも勝ち点3を手に入れたい。F.C.大阪は8月に加入した新外国人選手のFWエジウソンが来日初出場初先発。またDF前田、MF後藤が久しぶりにスタメンへ名を連ねるなど、メンバーを入れ替えて挑む。
前半9分、DF橋本からのロングフィードを中盤でつなぎボールはエジウソンの元へ。エジウソンはドリブルでサイドを駆け上がると、相手ディフェンダーを交わしてペナルティーエリア内に侵入し、シュートを放つ。このシュートは相手GKに当たるが、詰めていたMF木匠が押し込み先制点を決める。続く39分には、相手ボールをカットしたMF日髙からのロングパスにエジウソンが反応。エジウソンが再びドリブルで持ち込むと、裏に抜け出したFW田中直にスルーパス。このパスが通り、受けた田中直がダイレクトでシュートを放つと、相手GKに弾かれるが、弾いたボールをまたしても木匠が押し込んで待望の追加点。2-0とリードして試合を折り返す。
後半に入り、相手にややボールを持たれるシーンが出始めると、54分、フリーキックをクイックリスタートで始められると、ロングボールを繋がれ、最後は後半から投入されたV大分 FW前田に決められ1点差に迫られる。F.C.大阪はさらなる追加点を狙うべく、60分に田中直、エジウソンに変えてMF久保、FW坂本を投入。坂本はF.C.大阪に入っては初めて攻撃的なポジションでの起用。長身を生かしてディフェンスラインからのロングボールを相手ディフェンダーと競り合い、前線に起点を作る。F.C.大阪は、75分に後藤に変えてMF町田、83分にはDF齊藤、MF木匠に替えてDF舘野とMF和田を投入。守るのではなく、もう1点を取りに行く攻撃的に試合を進める。F.C.大阪は、前線から連動したプレッシングで相手に決定的なシーンを作らせない。またGK田中大のファインセーブもあり、V大分に同点を許さない。最後まで攻め込んだF.C.大阪は、90+1分、町田のドリブルから絶妙のクロスをゴール前にいた坂本がシュート。これは枠を外れたが、相手を上回る9本のシュートを放ったF.C.大阪がそのまま逃げ切り、2-1で終了のホイッスル。
F.C.大阪は、7月18日の第17節(vs.ホンダロックSC@宮崎市)、ホームでは4月3日の第4節(vs.高知ユナイテッドSC@服部陸) 以来の勝利をおさめ、J3昇格戦線に踏みとどまった。
F.C.大阪 2-1(前半2-0) ヴェルスパ大分
得点者:木匠(09分:F.C.大阪)、木匠(39分:F.C.大阪)、前田(54分:V大分)
台風の影響により開始時間が1時間繰り下げられて行われたこの試合。台風の動き次第では試合開催さえ危ぶまれていたこの試合だが、予想に反して、風はやや強いものの、晴れ渡ったサッカー日和となった。
F.C.大阪は残り12試合、もうひとつも負けは許されない。今日のヴェルスパ大分は百年構想クラブでかつF.C.大阪よりも上の順位。追い抜かなければJ3昇格はないという相手との対戦とあって、何が何でも勝ち点3を手に入れたい。F.C.大阪は8月に加入した新外国人選手のFWエジウソンが来日初出場初先発。またDF前田、MF後藤が久しぶりにスタメンへ名を連ねるなど、メンバーを入れ替えて挑む。
前半9分、DF橋本からのロングフィードを中盤でつなぎボールはエジウソンの元へ。エジウソンはドリブルでサイドを駆け上がると、相手ディフェンダーを交わしてペナルティーエリア内に侵入し、シュートを放つ。このシュートは相手GKに当たるが、詰めていたMF木匠が押し込み先制点を決める。続く39分には、相手ボールをカットしたMF日髙からのロングパスにエジウソンが反応。エジウソンが再びドリブルで持ち込むと、裏に抜け出したFW田中直にスルーパス。このパスが通り、受けた田中直がダイレクトでシュートを放つと、相手GKに弾かれるが、弾いたボールをまたしても木匠が押し込んで待望の追加点。2-0とリードして試合を折り返す。
後半に入り、相手にややボールを持たれるシーンが出始めると、54分、フリーキックをクイックリスタートで始められると、ロングボールを繋がれ、最後は後半から投入されたV大分 FW前田に決められ1点差に迫られる。F.C.大阪はさらなる追加点を狙うべく、60分に田中直、エジウソンに変えてMF久保、FW坂本を投入。坂本はF.C.大阪に入っては初めて攻撃的なポジションでの起用。長身を生かしてディフェンスラインからのロングボールを相手ディフェンダーと競り合い、前線に起点を作る。F.C.大阪は、75分に後藤に変えてMF町田、83分にはDF齊藤、MF木匠に替えてDF舘野とMF和田を投入。守るのではなく、もう1点を取りに行く攻撃的に試合を進める。F.C.大阪は、前線から連動したプレッシングで相手に決定的なシーンを作らせない。またGK田中大のファインセーブもあり、V大分に同点を許さない。最後まで攻め込んだF.C.大阪は、90+1分、町田のドリブルから絶妙のクロスをゴール前にいた坂本がシュート。これは枠を外れたが、相手を上回る9本のシュートを放ったF.C.大阪がそのまま逃げ切り、2-1で終了のホイッスル。
F.C.大阪は、7月18日の第17節(vs.ホンダロックSC@宮崎市)、ホームでは4月3日の第4節(vs.高知ユナイテッドSC@服部陸) 以来の勝利をおさめ、J3昇格戦線に踏みとどまった。
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