離乳食の負担は、家族の一人に集中しやすい傾向/パパの育児参加は進むも“食事”は分担しづらい実態を調査

〜子育て中のママ・パパを応援するキャンペーンを開催〜

株式会社カラダノート

 「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとする株式会社カラダノート(東京都港区/代表取締役:佐藤竜也、以下当社)は、離乳食の進め方をサポートするアプリ「ステップ離乳食」の提供開始10周年を機に、「家庭内における離乳食に関する家事・育児分担」について調査を実施しました。本調査は、特定の人に負担が偏っていることを示すものではなく、家庭内で共有されにくい離乳食の負担を可視化し、相互理解を促進することを目的としています。

 調査の結果、育児参加が広がる中でも、食事領域は分担が進みにくい傾向が見られ、背景には、離乳食に関する負担の実態が家庭内で十分に共有されにくい環境があることが明らかになりました。

1. 本調査の背景:育児参加は進展も“食事”は取り残される領域に

 共働き世帯の増加とともに、家庭内での育児参加は少しずつ広がっています。一方で、離乳食は献立作成、調理、食事対応、片付けといった複数の工程に加え、栄養バランスやアレルギーへの配慮が求められるなど、負担が複合的に発生する領域です。そのため、「育児は分担できても、食事まわりは特定の人が担っている」という状況が生まれやすく、家庭内で負担の実態が共有されにくい特徴があります。

 当社は、こうした“見えにくい負担”を可視化し、家族間の対話のきっかけを創出することで、「共育(トモイク)」の推進につなげることを目的に本調査を実施しました。

2. 調査結果:「思い通りにいかない」が前提となる離乳食

 本調査からは、離乳食が「子どもの成長を感じられる時間」である一方、献立・調理・食事対応といくつもの家事・育児が重なり、思い通りに進まない難しさを伴う実態が見えてきました。


◾️離乳食に関する家事は約8割が「主に一人でになっている」

 離乳食に関する家事は、「ほとんど自分が担っている(61.6%)」「主に自分が担っている(21.8%)」と回答した人を合わせると、83.4%にのぼりました。育児全体の分担は進んでいるように見えても、食事まわりの負担は依然として一人に集まりやすい現状がうかがえます。

◾️離乳食の時間について「楽しい」は3割未満、最も多いのは「負担を減らしたい時間」

 「楽しい・成長を感じる時間」と回答した人は28%にとどまり、最も多かった回答は「できれば負担を減らしたい時間(45%)」でした。「正解が分からず不安になる(14%)」、「毎回大変でストレスを感じる(10%)」といった声も見られ、前向きな気持ちと疲弊感が入り混じっている様子がうかがえました。

◾️最大の負担は「調理」65%、

 離乳食において特に大変に感じる工程として、「調理(下処理・調理・保存)」が65%と最も多く、次いで「献立を考える(50%)」、「子どもに食べさせる(48%)」と続きました。準備から片付けまで、負担が途切れなく続くことが見て取れます。

◾️「食べムラ」「遊び食べ」など、思い通りに進まないことが負担に

 子どもに食べさせる際の悩みでは、「食べムラがある」「食事中に遊んでしまう」がいずれも40%と高く、「食事に時間がかかる(36%)」、「食べてくれない(35%)」と続きました。さらに、「外出先での食事が大変(34%)」「食べ物をこぼす(33%)」「適した量や進め方がわからない(27%)」など、成長段階ごとに多様な悩みが存在することも明らかとなりました。

◾️当社考察:調査から見えた「共育(トモイク)」への課題

 本調査を通じて見えてきたのは、育児参加が広がる今も食事領域の負担は家庭内で共有されにくく、結果として一部に集中しやすい実態です。

近年、育児休業の取得は広がりを見せていますが、離乳食が始まる時期に、夫婦で十分に時間や経験を共有できていない場合、日々の負担や大変さが伝わりにくくなる傾向があります。その結果、離乳食に関する苦労が家庭内で “見えにくい状態(ブラックボックス)” になりやすいと考えられます。

 当社は、こうした状況に対して「誰が担うか」ではなく、まずは「お互いの大変さを知ること」が重要であると考えています。“見えにくい負担”を可視化し、家族で共有することが、誰か一人が抱え込む状態からの脱却、そして「共に育てる」トモイクの実現につながると考えています。

 今後も当社は、「家族の健康を支え 笑顔をふやす」というビジョンのもと、共育(トモイク)の推進に取り組み、子育て世代の実態やトレンドの調査・発信を通じて、社会課題の解決に貢献してまいります。

◾️ 調査概要

調査名称:家庭内における離乳食に関する家事・育児分担

調査期間:2026年4月2日〜4月12日

回答母数:344(カラダノートメルマガ会員のママ対象)

調査方法:インターネット形式

調査主体:株式会社カラダノート

3. 誰かの子育ても、自分の子育ても応援!#頑張りすぎない子育て キャンペーンを開催

 調査を踏まえ当社はこうした負担を家庭内にとどめず、社会全体で共有し、互いに理解し合う空気を醸成することも共育(トモイク)を進める上で重要だと考えています。

 子育ては楽しく幸せな時間である一方で、思い通りにいかない難しさを伴うものです。本キャンペーンでは、そんな日々の中で「少し肩の力が抜けた瞬間」や、「誰かに聞いてほしいちょっとした子育ての話」を広く募集します。

たとえば、
・今日はお惣菜に頼ったけど、ちゃんと食べてくれた日
・寝かしつけがうまくいかなくて、思わず笑ってしまった夜
・「今日はこれでいいか」と思えた小さな出来事

など、うまくいかなかった日も、なんてことない日も、そのまま投稿していただけたら嬉しいです。

◾️キャンペーン概要

【キャンペーン名】

#頑張りすぎない子育て 投稿キャンペーン

【開催期間】

 2026年4月17日(金)〜4月30日(木)

【参加方法】

・カラダノート公式X(@karadanote)をフォロー

・ハッシュタグ「#頑張りすぎない子育て」を添えて、子育てエピソードを投稿

・プレゼント: Amazonギフト券 1,000円分(抽選で10名様)

4. ママの声をもとに誕生した「ステップ離乳食」は10周年!

 離乳食の進め方に悩むママの声をもとに誕生したアプリ「ステップ離乳食」は、このたび10周年を迎えました。累計280万人(2025年7月時点)以上に利用され、“初めての離乳食”を支える存在として多くの家庭に活用されてきました。共働き家庭が増える中、「何をどのように食べさせるか」といった基本的な悩みに対し、わかりやすい情報提供を通じて日々の離乳食をサポートしています。直近ではAI機能を搭載し、ベビーフードを撮影するだけでアプリに自動記録される機能をリリースするなど、日々の負担軽減に向けた機能開発も進めています。

 当社は今後も、「ステップ離乳食」を通じて負担の軽減と家族での共有を支援し、「共に育てる」環境づくりに貢献してまいります。


<主な機能・サービス>

◾️管理栄養士監修の食材リスト

・離乳食時期ごとに食べていい食材がわかる

・270種の食材が検索機能ですぐに見つかる

・食材ごとの下ごしらえ、調理法、食べさせ方の工夫がわかる

◾️食べた食材を記録

・食べたらチェックするだけの簡単記録

・好き嫌い、アレルギーの記録

・保育園入園準備にも最適

◾️真似するだけの離乳食スケジュール(管理栄養士監修)

・食材や量の増やし方、たんぱく質の進め方をサポート

・月齢別に、真似するだけの離乳食レシピ

◾️家族共有機能

・離乳食の進み具合、アレルギー食材を共有できて一緒に食育をサポート

【アプリ概要】

名称    :ステップ離乳食

提供会社  :株式会社カラダノート

配信形式  :スマートフォン(iOS/Android端末)向けアプリ

料金    :無料

ダウンロード:https://karadanote-step.onelink.me/K3DN/aol0uc76

4. カラダノートが推進する「トモイク(共育)」とウェルビーイング社会の実現へ

 カラダノートは「家族の健康を支え 笑顔をふやす」というビジョンのもと、ライフイベントを起点に家族のウェルビーイングを支える事業を展開しています。少子化や共働き化が進む中、当社は、家族が支え合い、社会全体で豊かな子育て環境を育む仕組みづくりを推進しています。代表取締役・佐藤は厚生労働省「トモイクプロジェクト」推進委員として、官民一体の子育て支援にも取り組んでいます。今後も当社は、家族のライフイベントデータを活かしながら、トモイクの実現を目指してまいります。

5. 会社概要

 当社は、家族向け、社会向けの大きく2つの領域で事業を行っております。家族向け領域では、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを起点に、ライフイベントデータを活用しQOL(生活の質)を高めるサービスを提供しています。社会向け領域としては、ユーザーデータや当社知見をもとに少子化など社会課題の解決に寄与する事業開発・コンサルティングを大手企業向けに提供しております。

企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)

本社  :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階

代表  :佐藤竜也

事業内容:家族サポート事業

     ライフイベントマーケティング事業

     家族パートナーシップ事業

URL    :https://corp.karadanote.jp/

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会社概要

株式会社カラダノート

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URL
https://corp.karadanote.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770
代表者名
佐藤 竜也
上場
東証グロース
資本金
5809万円
設立
2008年12月