「天の道を往き、総てを司る！」仮面ライダーカブトより、天道総司が変身する仮面ライダーカブトと、加賀美新が変身する仮面ライダーガタックをイメージした香水が登場！

フェアリーテイル株式会社

2023年6月15日 18時00分

香水の輸入販売を手がけるフェアリーテイル株式会社(東京都港区)は、 1971年の番組放送開始から50年以上に渡って、昭和、平成、令和へと受け継がれてきた仮面ライダーシリーズから、仮面ライダーカブトをイメージした香水を発売します。
2023年6月15日(木)より、公式オンラインストア「DREAMING PRINCESS」とAmazon、楽天市場で当社が運営する「フレグランスファンタジー」にて予約販売を開始します。中野ブロードウェイの直営店「FAIRYTAIL」ではサンプルを展示中。６月末頃より店頭販売が開始されます。

※リリース内の画像をご使用の際はクレジットの記載

（©石森プロ・東映）　をお願いいたします。

「最強の仮面ライダー」　仮面ライダーカブトから２種類の香水が発売！

『仮面ライダーカブト』は2006年1月29日から、2007年1月21日まで全49話が放送された特撮テレビドラマです。

本作品は平成仮面ライダーシリーズ第7作目にして仮面ライダー生誕35周年記念作品でした。

西暦1999年、日本・シブヤに突如として振り注いだ隕石により周辺地域は壊滅した。

そして7年後の西暦2006年、その渋谷隕石と共に飛来してきた謎の地球外生命体・ワームが、シブヤ隕石の落下地点であるシブヤを中心に増殖し、猛威を振るい始める。

警察によって組織された秘密組織・ZECTはワームに対抗するために、マスクドライダーシステムを開発した。

ZECTの隊員である加賀美新は、前線に出て人々を守ろうと熱意を燃やすが、後方支援にばかり回されその未熟さから空回りする日々が続いていた。

そんなある日、市街に現れたワームによって部隊が危機に瀕する。加賀美が新しく開発された新兵器・マスクドライダーシステムの力を借り、ワームと対峙しようとした時、自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称する謎の青年・天道総司が現れる。天道総司はなぜか持っていたライダーベルトにカブトゼクターをセットして仮面ライダーカブトに変身してしまう。

そしてこの時から２人は人類とワームの生存をかけた戦いの渦中へと飛び込んでいくことになる。

仮面ライダーカブトの香水ラインナップは、天道総司が変身する仮面ライダーカブトと、加賀美新が変身する仮面ライダーガタックをイメージした２種類となります。

仮面ライダーカブト　オードパルファム

「おばあちゃんは言っていた。オレは天の道を往き、総てを司る男。天道総司だ。」

仮面ライダーカブトの資格者・天道総司が変身する仮面ライダーカブトをイメージした香水です。

シトラス系の心地よく爽やかな香りのトップノートは自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称し、自分が世界で1番偉いと本気で思っており、度々天を指し示すポーズをとる等キザで傲岸不遜な言動を取ることも多いが、実は人一倍情に厚く、弱者は決して見捨てずに救いの手を差し伸べる熱い正義感の持ち主でもある総司をイメージしています。

フルーティーなダージリンとスパイスの効いた香りが加わり魅惑的な香りに変化するミドルノートはライダーベルトを手にしてから７年もの間、「来たる時の為に」人知れず努力を重ね、己を磨き上げ続けてきた総司のストイックな性格と、総司が変身するカブトの強さを感じます。ウッディーとムスクが絡み合い深い安らぎを与えるラストノートは本来のひよりでなくネイティブであっても”妹”を守ることを決意しワームとの戦いに身を投じ、自身の擬態であっても穏やかに諭して心を開かせたりもする総司の優しさを感じます。

香調：クラシカルウッディーフローラル

＜香りイメージ＞

トップノート：グレープフルーツ、ダージリンティ、ネロリ、ベルガモット

ミドルノート：カルダモン、ブラックペッパー、ローズ

ラストノート：イリス、ホワイトムスク