【埼玉県】埼玉県立大学の学生が知事と意見交換を行います

～３年ぶりの開催、対面では初！～

　埼玉県立大学の学生は、ゼミやサークル活動を通じて、保健医療福祉分野とも関連のある社会問題への意識を深め、課題解決に向けた取組を行っています。
　今回、３つの団体が日ごろの活動内容を発表し、知事と意見交換を行います。 この取組は、令和２年にＷＥＢ会議形式で実施して以来２回目です。

１ 発表テーマ

（１）「話したい」という素朴な集まり ～ゆるやかなつながりから行動へ～

　　　（サークル「いろえんぴつ」 顧問：江口のぞみ看護学科准教授）

（２）豊かな学生生活のために私たちができること ～学内外での活動を見込んで～

　　　（サークル「ＬＵＮＡ(ルナ)」、顧問：齋藤恵子看護学科准教授）

（３）シニア世代におけるスマートフォン デジタルデバイド対策支援のあり方

　　　～スマートフォン活用のための教科書作成とスマホ相談の取組み～

　　（2023年度4年小川ゼミ＆サークル「やどり木 ＳＰＵ(エスピーユー) ｂｉｎｄｅｒｓ(バインダーズ)」、顧問：小川孔美社会福祉子ども学科准教授）

２ 日時

令和６年２月１５日（木）午前１０時３０分から

３ 会場

知事公館大会議室

４ 主な出席者

・埼玉県 大野元裕知事

・埼玉県立大学 星文彦学長、林裕栄副学長兼学部長、磯田忠夫事務局長、顧問教諭、発表を行う学生１７人

５ 概要

・学生による発表及び知事との意見交換

・知事による全体講評

６ 備考

会場の都合により、当日の参加は、大学関係者及び報道関係者のみとさせていただきます。