飛行場のしごとを見てみよう! 文研出版より『ひこうきが しゅっぱつします』を発売!
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32562/275/32562-275-14acc2331678d8df3ff1b6e38ca1f76d-2027x2500.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『ひこうきが しゅっぱつします』(えほんのもり)を全国の書店で発売いたします。
あらすじ
飛行場で働くグランドハンドリングを知っていますか?ひこうきの到着をサポートし、お客さんの荷物を出し入れし、機体の安全もしっかり確認。次の出発にむけてひこうきを滑走路まで誘導します。さあ今日もおしごと開始です!
編集者より
日常的な移動手段であり毎日たくさんの人が利用する飛行機。空港では次々に飛行機が離着陸し、なかでも羽田空港は数分ごとに飛行機が離着陸していることもあるという、日本でいちばん忙しい空港といわれています。そんななか、飛行機が安全に時間通りに出発するのはどうしてでしょうか。羽田空港飛行場ではたらくグランドハンドリングさんの協力のもと、ひこうきが着陸してから次の離陸までどんな仕事が行われているのか取材させていただきました。ひこうきが大好きな人も、乗るのはちょっと不安な人も、飛行機のちかくで行われている「すごい!」仕事をぜひご覧ください。
著者
岡田光司・写真
上田市在住。自然豊かな信州で子育てしたいと考え、30歳の時に家族で千葉県から上田市に移住。広告、カレンダー、郵便切手、観光ポスター、写真雑誌、ホームページ、テレビ番組、CMなどに写真や動画を提供。国内外の大自然の姿を撮り続けている。出版物に、写真集『夢の記憶』『水への手紙』『風の中のI love you』(清流出版)、写真絵本『赤い鉄橋を渡っていくよ』(文研出版)、カレンダー小さな幸せ(山と渓谷社)、カレンダーPURE(新日本カレンダー)がある。ほか、写真展を銀座NAGANO、美ヶ原高原美術館、上田市武石ともしび博物館、小諸高原美術館、青木村郷土美術館、ブックハウスカフェなど多数の地で開催。岡田フォトオフィス代表(https://okada-photo.com)。
岡田康子・文
短大の保育科を卒業後、千葉県内の幼稚園で年少~年長児を担任。劇の発表会ではクラスの子どもたちと一緒に物語を創作。音楽を学んできた経験を活かし作詞作曲も行い、クラスオリジナルのオペレッタを毎年発表していた。出産を機に退職し、岡田光司写真展の企画や地元のアーティストと連携して音楽と写真のコラボコンサートなどを企画。元保育士としての経験を活かした写真の紹介や風景写真に合わせた詩の朗読なども行っている。他の作品に『赤い鉄橋を渡っていくよ』(文研出版)がある。
商品情報
『ひこうきが しゅっぱつします』
シリーズ:えほんのもり
対象:幼児~小学校低学年以上
判型:A4変形
本体価格:1650円(本体1500円+税10%)
ISBN:978-4-580-82647-2
HP:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/
協力:全日本空輸株式会社(ANA)、ANAエアポートサービス株式会社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像