MetaMoJiが、「GEMBA Note」をベースにした製造業ソリューションの開発を発表

2月26日から開催される「設計・製造ソリューション展」で参考出品

株式会社MetaMoJi

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、現場業務向け超機能デジタルノート・アプリ 「GEMBA Note」をベースにした、製造業ソリューションの開発を発表します。

製造業では、とりまく市場環境や顧客要求の変化から多品種少量でのアジャイル生産が求められ、管理システムの高度化やトレーサビリティ重視のためにシステム化のニーズが高まっています。しかし、現場では数多くの紙の図面が残っており、人に関わる非定型な内容のシステム化には課題が残されています。

MetaMoJiの「GEMBA Note」は、タブレット端末上で動作する、手書きでの自由な編集操作が可能な高機能ノートアプリであり、かつ外部システムや機器とも連携できる帳票機能を活用した業務アプリを構築できるシステム開発環境です。

MetaMoJiでは、その「GEMBA Note」上に、生産工程や加工工程での利用シーンを想定した帳票やグラフ機能を追加したダッシュボードで構成される「製造業ソリューション」を開発します。また、きたる2月26日より開催される「第31回 設計・製造ソリューション展(DMS)」では、同ソリューションを参考出品する予定です。

MetaMoJiでは、今後も引き続き、現場業務のIT化を支援するソリューションを開発してまいります。

<第31回 設計・製造ソリューション展(DMS) 概要>
【展示会名称】第31回 設計・製造ソリューション展(DMS)
【開催日時】 2020年2月26日(水)~28日(金) 
10:00~18:00(28 日[金]のみ17:00終了)
【会場】幕張メッセ
【小間番号】 59-36
【主催】 リード エグジビション ジャパン株式会社
【公式サイト】 https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/about/dms.html

https://product.metamoji.com/enterprise/event/dms2020/

■GEMBA Noteについて
現場で使われるデジタルノートには、データを一元管理して、アプリを切り替えることなく、自分のしたい作業を完結する機能が求められています。データを一元管理し、テキスト、手書き文字、Web、PDF、表計算、カレンダーなどの機能を駆使することで、情報を俯瞰して見渡すことができます。これにより、理解を深めたり、未来を見渡したり、よりよい意思決定につなげることができると考えられます。MetaMoJiでは、こうした現場の要望を受け、「MetaMoJi Note」をベースに「GEMBA Note」を開発しました。「GEMBA Note」は、タブレット業務アプリの基盤「GEMBAアプリ基盤」の上に構築され、「MetaMoJi Note」の持つ自由自在の編集機能、写真貼り付けや、ボイス録音機能をそのまま継承し、業務に役立つ機能拡張を行っています。

「GEMBA Note」の詳細については、下記のホームページをご覧ください。
http://product.metamoji.com/gemba/gembanote_biz/

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
http://www.metamoji.com/

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会社概要

株式会社MetaMoJi

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URL
http://metamoji.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1-7-27 全特ビルE4階
電話番号
03-5114-2525
代表者名
浮川和宣
上場
未上場
資本金
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設立
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