日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプションサービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」の導入企業が1,000社突破〜企業法務の効率化に貢献〜
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎、以下当社)は、日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプションサービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY(ビジネスロイヤーズライブラリー)」の導入社数が2023年1月に1,000社を突破したことをお知らせいたします。
■BUSINESS LAWYERS LIBRARYと1,000社の背景について:https://www.businesslawyers.jp/lib
BUSINESS LAWYERS LIBRARYは、日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプションサービスです。法務部門におけるリサーチ業務の負担を軽減するため2020年にリリースしました。リモートワークの普及に伴い、「在宅勤務でも法律書籍を閲覧したい」というニーズにより、大企業を中心に2023年1月現在1,000社を超える法人内で利用されています。ライトプランは、1,400冊を超える法律雑誌・法律書籍の閲覧ができ、横断検索も可能です。主要な法律系出版社26社が参画(2023年1月1日現在)しております。また、上位プランでは、今回追加した機能に加え、定期的に開催している有償セミナーを無料で受講することが可能です。
定期的に開催している法務向けの最新の法改正の対応や、情報をキャッチアップできる有償セミナーを本年度は月2回の頻度で開催。有償セミナーを無料で受講できるスタンダードプランを2022年7月にリリースしたことに伴い、非常に多くの利用者からの好評を得ています。
リスキリングや社員のスキルアップをはじめとした教育に対する意識の高まりも後押しし、年度末が近づくにつれ、来期からの教育・研修を目的とした導入も加速しております。
■最近のBUSINESS LAWYERS LIBRARYの取り組み
1.有償・無償セミナーの拡充:毎月4回のセミナー開催
2022年7月の上位プランリリース後からは、月に4回の企業法務向けセミナーを実施。無償で開催しているセミナーについては申し込み平均500名、有償で開催しているセミナーについては申し込み平均200名の参加数となっています。実施したセミナーの一部は、上位プランの機能として無料でアーカイブ配信を視聴が可能。
2.掲載書籍数の拡大:1,400冊を超える掲載書籍数
2022年11月には参画出版社数・掲載書籍数が過去最高の26社1,400冊を突破。利用者からの要望に応じて、掲載書籍数は随時拡充しています。
3.ユーザーインターフェースの向上:さらに使いやすいサービスへ
ビューワー改善・印刷機能の改善・動画視聴機能の改善など、ユーザーインターフェースの向上に向けた改善を随時実行しています。
◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2022年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:世界中の人達が「生きる知恵=知的情報」をより自由に活用できる社会を創り、 人々が幸せに暮らせる社会を創造するため、「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『税理士ドットコム』『BUSINESS LAWYERS』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供。
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