レノボ、新たなパーソナルおよびエンタープライズ向けテクノロジーでハイブリッドAIを推進

レノボおよびモトローラのQira体験の提供範囲を拡大するとともに、新たなYoga、Idea、Think、モトローラ製品と、よりパーソナルで、相互につながる次世代のテクノロジーを見据えたコンセプトを発表

レノボ

このリリースは、ベルリンで開催のLenovo Innovation World 2026でレノボが発表したリリースの抄訳です。

注)各製品/コンセプトモデルやサービスの日本市場での販売および提供は未定です。

ベルリン(ドイツ)2026年9月3日 – レノボはIFA 2026期間中に開催されたLenovo™ Innovation Worldにおいて、個人およびエンタープライズ向けの新たなテクノロジーポートフォリオを発表しました。これは、レノボのHybrid AI戦略が単なるビジョンにとどまらず、デバイス、インフラストラクチャ、サービス、そしてそれらをつなぐ日常のさまざまな場面で、実用的な体験として形になっていることを示すものです。

今回の発表では、「1つのパーソナルAIを複数のデバイスで提供する」というレノボのアプローチと、企業がデータからインサイトや価値を生み出すことを支援するエンタープライズテクノロジーを組み合わせています。これらは、PC、スマートフォン、タブレット、ウェアラブルにおけるパーソナルAIをはじめ、多様な働き方やアイデアの表現方法に対応するクリエイターおよびコンシューマー向けデバイス、さらに、AIを活用した生産性向上、コラボレーション、セキュリティ、大規模展開を支えるビジネステクノロジーに及びます。

また、レノボは、テクノロジーをより便利で役立つものにするうえで、デザインとフォームファクターが引き続き重要な役割を果たすことを示しました。高性能なローカルAIシステムや、ペンを中心とした操作に対応するタブレットから、カラフルなコンシューマー向けノートPC、柔軟なビジネス向けデバイス、さらにはモビリティやワークスペースのあり方を再考するコンセプトまで、多様な製品やアイデアを紹介しています。

主な発表内容は以下です。

  • Lenovo & Motorola Qira: 対応可能なPC、モトローラのデバイス、アプリケーション、サービスへとサポート対象を拡大。さらに、moto watch ultraを通じて、LenovoおよびMotorola Qiraに対応するモトローラ初のウェアラブルデバイスを提供します*1。

  • Yoga: NVIDIA RTX Sparkを搭載するクリエイター向けノートPC、新たなAIタブレット、そしてクリエイティブなワークフローをデバイス間でつなぐLenovo Smart Canvas Conceptを発表します。

  • Idea: 個性を表現できるIdeaPad VibeシリーズとIdeaCentre AIO iを発表。特徴的なデザイン、鮮やかなカラー、日常的に利用できるAI体験を通じて、コンシューマー向けPCの選択肢を広げます。

  • Think: AI導入のさまざまな段階にある企業に向けて、新しいThinkCentreデスクトップ、ThinkBookノートPC、ThinkVisionディスプレイ、そしてThinkShieldの新たなセキュリティソリューションを発表します。

  • コンセプトモデル: 軽量で柔軟性の高いモバイルコンピューティングの新たな可能性を探る、Project AeroBlade ConceptとProject Swan Conceptを紹介します。

  • モトローラ: motorola edge 70 plus、moto watch ultra、moto snap wireless charger、そしてCrystals by Swarovski®をあしらったmotorola razrを発表します。

1つのパーソナルAIを複数のデバイスで

Lenovo & Motorola Qiraは、より多くのデバイス、アプリケーション、地域へと展開を拡大し、レノボのパーソナル・アンビエント・インテリジェンスを、より幅広いデバイスエコシステムに広げます。16GBメモリを搭載する対象レノボPCにも対応し、従来は大容量メモリ搭載モデルに限定されていた対応範囲を拡大します。また、対象となる一部のedge、razrおよびsignatureシリーズのデバイスにも、Android 17へのアップグレードに伴いMotorola Qiraを提供します。さらに、新しいmoto watch ultraは、Motorola Qiraに対応する初のウェアラブルとなります。*1

また、レノボはWorkatoとの新たな協業を通じて、対応するQira体験*2をGmail、Google Calendar、Google Contacts、Slack、Outlook Mail、Outlook Calendarへと拡大します。これにより、日常的に利用するさまざまなサービスをまたいで、ユーザーの意図をより自然に具体的なアクションへとつなげます。

Lenovo & Motorola Qiraの詳細は以下をご覧ください。

https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovo-motorola-qira-expands-reach-across-devices-apps-markets/

クリエイティブ、仕事、日常のスタイルに合わせて進化するテクノロジー

新しいYogaポートフォリオでは、クリエイターや開発者に向けて、高度なAI処理性能と自然な入力体験に加え、デバイスをまたいだシームレスな連携を提供します。

Lenovo Yoga Pro 9nとLenovo Yoga 9n 2-in-1は、プレミアムなYogaデザインにNVIDIA® RTX™ Spark™を搭載し、高いコンピューティング性能を実現します。また、Yoga Tab Plus Gen 2とYoga Tab Gen 2では、Yogaシリーズのペンを中心とした操作性をAndroidタブレットにも広げます。

さらに、Lenovo Smart Canvas Conceptでは、音声、ペン、カメラ、タッチといったさまざまな入力方法を活用し、対応するレノボのデバイス間でアイデアを記録・発展させていく、クリエイティブワークフローの新たな可能性を紹介します。

Yogaポートフォリオの詳細は以下をご覧ください。

https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/yoga-portfolio-new-ai-pcs-and-tablets/

コンシューマー向けには、IdeaPad VibeシリーズとIdeaCentre AIO iを発表しました。

IdeaPad Vibeは、自分らしさを表現できる7色のカラーバリエーション、柔軟な構成、AI PC体験を用意し、ノートPCを日常的なツールとしてだけでなく、自分らしさを表現するアイテムとして捉えるユーザーに向けた製品です。特に若年層を中心に広がる「PCを自己表現の一部として選ぶ」というニーズに応え、ファッションやライフスタイルとの調和を重視したデザインとカラー展開を採用しています。

IdeaCentre AIO iでは、こうした「よりパーソナルな体験」という考え方をホームデスクトップにも広げ、刷新されたオールインワン設計に、仕事、学習、エンターテインメントを支えるインテリジェントな体験を組み合わせています。

Ideaポートフォリオの詳細は以下をご覧ください。

https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/colorful-ideapad-vibe-series-all-in-one-ai-pcs/

ビジネスの次のフェーズを支えるHybrid AI

レノボの最新のビジネス向け製品ポートフォリオは、企業や組織の職場環境へのHybrid AIの導入を支援します。

ThinkCentre X UltraおよびThinkCentre M75シリーズのデスクトップは、さまざまなビジネス環境に対応する、拡張性の高いローカルAI性能を提供します。一方、ThinkBook 14 Gen 9およびThinkBook 14x Gen 2は、モバイルワーカーに向けて、デバイス上でのAI活用、生産性向上、高いモビリティを実現するさまざまな選択肢を提供します。

新しいThinkVisionディスプレイは、現代のワークスペースを、よりつながりのあるコラボレーション環境にすることを目指して設計されています 。高い表示性能に加え、Web会議、ドッキング、目に配慮した機能、デバイス管理機能を組み合わせています。

また、Absolute Securityを基盤とするThinkShield TraceLock*3と、SentinelOne傘下のPrompt Securityを新たに導入しました。これらにより、組織がデバイスの状況を把握・管理するとともに、責任あるAIガバナンスを支援します。

レノボの新たなビジネス向け製品ポートフォリオ、ディスプレイ、セキュリティに関するイノベーションの詳細はこちらをご覧ください。

https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/hybrid-ai-for-business-devices-displays-solutions/

未来の可能性を探る

レノボのコンセプトモデルは、次世代のビジネス向けコンピューティングが、よりモバイルで柔軟なものになる可能性を示します。

Project AeroBlade Conceptでは、極めて薄型でファンレスのモバイルPCでありながら、持続的なパフォーマンスを実現する可能性を探ります。一方、Project Swan Conceptでは、ユーザーが考え、創造し、コラボレーションするために、より広い作業スペースが必要になった際に、必要に応じて作業領域を拡張できるノートPCの新しい形を探求しています。

レノボの最新のコンセプトモデルの詳細は以下をご覧ください。

https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/hybrid-ai-for-business-devices-displays-solutions/

モトローラ:パフォーマンス、ウェルネス、そして自分らしさを

モトローラは、クリエイティビティ、ウェルネス、つながり、自己表現を重視して設計した新たなデバイスを発表しました。

motorola edge 70 plusは、4辺がカーブしたクアッドカーブデザイン に、200MPカメラシステム*4、長時間駆動バッテリー、Snapdragon® 7s Gen 3 Mobile Platformを組み合わせています。


moto watch ultraは、Polarによるフィットネスおよびウェルネスに関するインサイト、Wear OS by Google™、LTE eSIM機能*5、そして対応デバイスにおけるLenovoおよびMotorola Qiraのサポート*1を搭載し、健康管理からスマートな接続性まで、さまざまな機能を1つのデバイスに集約しています。

さらに、moto snap wireless chargerは、便利なワイヤレス充電に加え、一部の対応デバイスでマグネット式ケースとの互換性*6を実現します。

モトローラ製品の詳細は以下をご覧ください。

https://motorolanews.com/ifa-2026/

モトローラはまた、Brilliant Collectionを拡充し、「motorola razr with Crystals by Swarovski」を発表しました。象徴的なrazrの折りたたみデザインに、PANTONE Meteoriteの仕上げと、一つひとつ手作業で配置したSwarovski Crystalsを組み合わせています。

この特別モデルは、テクノロジーを日常的に使うツールとしてだけでなく、個性を表現する手段としても捉える幅広いアプローチを体現しています。

motorola razr with Crystals by Swarovskiの詳細は以下をご覧ください。

https://motorolanews.com/special-edition-razr-2026/

Smarter Technology for All(すべての人に、よりスマートなテクノロジーを)

Lenovo Innovation World 2026で発表した数々の製品やソリューションは、レノボがテクノロジーエコシステム全体でHybrid AI戦略をどのように推進しているかを示すものです。複数のデバイスで利用できる1つのパーソナルAIと、企業や組織が自らのデータをより効果的に活用できるエンタープライズAIを組み合わせています。

アイデアが生まれる瞬間から、ローカル環境でのクリエイション、デバイスやサービスをつないだ生産性向上、そして安全な導入・運用に至るまで、レノボは、人々や企業・組織のニーズに合わせて、よりパーソナルで、より便利で、より柔軟に対応できるテクノロジーの実現を目指しています。

Lenovo Innovation World 2026の詳細は以下をご覧ください。

https://www.lenovo.com/us/en/events/innovationworld/

<レノボ・ジャパンホームページ>

トップページ https://www.lenovo.com/jp/ja/

プレスリリース https://www.lenovo.com/jp/ja/news/

<レノボについて>

レノボ(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、売上高830億米ドルの世界的なテクノロジー企業であり、Fortune Global 500の153位にランクされています。180市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。レノボは、「Smarter technology for all」というビジョンのもと、パーソナルAI(1つのパーソナルAIを複数のデバイスで活用)とエンタープライズAIにまたがるハイブリッドAI戦略を実行し、お客様のデータを洞察と価値に変える手助けをします。この戦略を成功させるために、ワールドクラスのイノベーションとフルスタックのAIポートフォリオ(デバイス(PC、ワークステーション、スマートフォン、タブレット、アクセサリー)、インフラストラクチャソリューション(サーバー、ストレージ、エッジ、高性能コンピューティング、ソフトウェアデファインドインフラストラクチャ)、ソフトウェア、ソリューション、サービス)にグループ全体で力を入れて取り組んでいます。世界で20を超える研究開発拠点を有し、11市場にまたがる30以上の製造拠点を含むグローバルサプライチェーンを有するレノボは、その卓越したオペレーションで高く評価されています。レノボは、Lenovo Group Limited(HKSE:992、ADR:LNVGY)として香港証券取引所に上場しています。詳細についてはwww.lenovo.comをご覧ください。また、ニュースルームで最新ニュースを発信しています。

LENOVO、YOGA、IDEAPAD、IDEACENTRE、THINKPAD、THINKBOOK、THINKVISION、THINKCENTRE、THINKSHIELD、およびLENOVO QIRAは、Lenovoの商標です。MOTOROLA、Stylized M Logo、MOTO、およびMOTOファミリーの商標は、Motorola Trademark Holdings, LLCの商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

©2026 Lenovo Group Limited. ©2026 Motorola Mobility LLC.

Google、Android、YouTube、Wear OS by Google、Google Maps、Gemini、Circle to Search、およびその他のマークは、Google LLCの商標です。

Snapdragonは、Qualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Snapdragonは、Qualcomm Technologies, Inc.およびその子会社の製品です。

PANTONEのカラーリファレンスおよびPANTONE Chip Designは、Pantone LLCの許可を得て使用しています。© Pantone LLC, 2026. All rights reserved. 本製品は、Pantoneのライセンスを受け、Motorolaが製造する正規のPantoneライセンス製品です。

Powered by PolarはPolar Electro Oyの商標であり、Motorolaはライセンスに基づき使用しています。

*1 一部の構成でのみ利用可能であり、すべてのモデルに対応するものではありません。提供状況は市場、モデル、構成によって異なる場合があります。特定のデバイスでの提供については、各地域のLenovo担当者または認定販売店にお問い合わせください。MotorolaアカウントおよびMotorola Qira対応デバイスへの有効な接続が必要となる場合があります。

*2 AI機能の利用には、ソフトウェアのアップデート、対応ハードウェア、インターネット接続、Microsoftアカウント、または対応アプリケーションが必要となる場合があります。機能の提供状況は、市場、言語、デバイス構成によって異なります。

*3 ThinkShield TraceLockは、Absoluteソフトウェアバンドルを搭載した一部のThinkPad X1、XシリーズおよびTシリーズに対応しています。

*4 200MPセンサーは、16画素を1画素に統合することで、実効12.5MPの写真解像度を実現します。

*5 接続が必要です。利用料金が発生する場合があります。詳細については、通信事業者にお問い合わせください。通信事業者による料金、プランの要件、および提供状況は地域によって異なる場合があります。

*6 別売りの対応マグネット式充電ケースが必要です。マグネット式ケースの使用により、充電速度が低下する場合があります。

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会社概要

レノボ・ジャパン合同会社

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URL
https://www.lenovo.com/jp/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区外神田 秋葉原UDX 北ウイング10階
電話番号
0120-030-984
代表者名
檜山太郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2005年05月