【直方市】バスケットボールを通じて人権・スポーツ学習
プロバスケットボール選手(ライジングゼファーフクオカ)も来校

県法務局が実施する人権啓発活動の一環として、令和7年6月30日(月)、直方市立下境小学校において「人権・スポーツ教室」を開催します。
本教室は、バスケットボールを通じて、子どもたちに「一つのことに協力して取り組むことの大切さ」や「仲間・友達同士の助け合い」の重要性を伝え、いじめ防止や人権意識の向上を図ることを目的に実施されるものです。
当日は、直方人権擁護委員協議会とライジングゼファーフクオカ所属の谷口 光貴(たにぐち ひろき)選手が講師として来校し、バスケットボールを交えた交流を通して、プロアスリートならではの視点から人権の大切さについて子どもたちに語ります。
【開催概要】
日 時:令和7年6月30日(月) 9:45~11:30
会 場:直方市立下境小学校 体育館
対 象:下境小学校 5年生 41名
講 師:ライジングゼファーフクオカ
谷口 光貴(たにぐち・ひろき)選手
背番号24/ポジション:シューティングガード
【参考:人権・スポーツ教室について】
この教室は、平成25年より福岡県開始され、年間を通じて県内約20校で実施されています。直方市では令和5年度に上頓野小学校、令和6年度に南小学校で開催されており、今年で3年連続の開催となります。
【講師プロフィール】
谷口 光貴(たにぐち・ひろき)選手
奈良県出身、32歳。背番号24。2023-24シーズンよりライジングゼファーフクオカに所属。シューティングガードとして活躍し、鋭いスリーポイントシュートでチームの攻撃をリードしています。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
直方市教育委員会 文化・スポーツ推進課 スポーツ推進係
担当:和田、島村
TEL:0949-25-2237
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