夏の食卓は、“冷たい麺類に偏りがち” “料理になるべく火を使いたくない” などが明らかに

食事作りに関する「夏の食卓調査」　夏を元気に乗り切る「パワーハーブサラダ」の提案も実施

エスビー食品株式会社

2019年7月16日 15時00分

エスビー食品株式会社は、8月2日「ハーブの日」に向けて、全国・20代～60代女性約980名を対象に夏の食事作りに関する「夏の食卓調査」を行いました。調査結果は以下の通りです。

◆調査結果サマリー

夏の昼食によく食べるメニューは「そうめん・ひやむぎ」「冷やし中華」など、冷たい麺類に偏りがち
栄養バランスや野菜不足を気にしつつも、暑い夏は台所で極力火を使用したくない

【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査時期：2019年5月
調査対象：スーパーマーケットで週１回以上買物をする全国・20代～60代女性
調査人数：986名

◆調査結果詳細

夏の昼食によく食べるメニューは「そうめん・ひやむぎ」「冷やし中華」など、冷たい麺類に偏った結果に。

夏の昼食によく食べるメニューは「そうめん・ひやむぎ」が51％、「冷やし中華」が42％、「冷たいうどん」が37％と、上位に冷たい麺類が並ぶ結果となりました。夏は冷たく食べやすい麺類を選んでしまいがちな傾向が伺えます。

栄養バランスや野菜不足を気にしつつも、極力火を使用したくない考えが垣間見える結果に。

様々なお困りごとがありますが、いくつかの特徴で分類ができます。色分けして整理すると大きく以下3点です。
1．“時短”（赤色） … 調理にかける時間や台所にいる時間を短くしたい、といった「時短」志向が伺えます。
2．“暑さ”（青色） … 調理時の暑さや火をなるべく使いたくない、といった台所の「暑さ」の問題が伺えます。前述の「時短」志向の結果と合わせてみても夏場の暑い台所事情が推察されます。
3．“栄養バランス”（緑色） …つい冷たい麺類に偏ってしまいがちだけど、野菜不足や栄養面も気になる、といった「栄養バランス」の問題が伺えます。

ベビーリーフを使った「パワーハーブサラダ」で夏の食卓の困りごとを解決！
当社はこの調査結果を受け、夏の食卓の困りごとを解決するベビーリーフを使った「パワーハーブサラダ」を提案し、テレビやWebを通してプロモーションを実施していきます。

◆S&Bベビーリーフで作る「パワーハーブサラダ」
S&Bベビーリーフを使った「パワーハーブサラダ」をご案内することにより、夏を元気に乗り切る提案を行っていきます。

◆パワーハーブサラダとは

1.ベビーリーフをメインとする野菜、2.果物、3.たんぱく質素材の3つの要素が入っているサラダで、日本人に不足しがちと言われるビタミン、ミネラル、たんぱく質を補うことができる一皿です。

◆S&Bベビーリーフとは
ベビーリーフとは野菜やハーブの幼葉のこと。「S&B ベビーリーフ」は9種類の新鮮な幼葉から季節に合わせてバランスよくミックスしています。

【商品の特徴】

・一番摘みの栄養まるごと
種から発芽して、成長をはじめた幼葉の栄養をまるごとお召し上がりいただけます。

・9種類からバランスよくミックス
S&Bのベビーリーフは9種類（ほうれん草、ミズナ、ピノグリーン、ルッコラ、エンダイブ、ターサイ、コスレタス、レッドマスタード、レッドビート）の新鮮な幼葉から、季節に合わせてバランスよくミックスしています。

◆浅尾先生監修のパワーハーブサラダ3種

パワーハーブサラダレシピ監修

管理栄養士　浅尾貴子
管理栄養士歴24年。女子栄養大学栄養学部専任講師。栄養や美容を意識したレシピ提案をする料理研究家としてもメディアで活動中。

【メディア出演歴】
NHKラジオ第一放送「マイあさ！」レギュラー出演、NHKごごナマ、あさイチ、等

◆日本テレビ「ヒルナンデス」番組連動CM
日本テレビ「ヒルナンデス！」番組連動TVCM「何の日？ハーブの日！」篇を、2019年7月29日（月）～8月2日（金）の5日間放送します。

TVCMでは、シェリーさんと浅尾先生がお話をされている場面から始まり、夏のご家族の食事でメニューが偏ってしまいがちなシェリーさんに対して、浅尾先生が「チキンとパンのパワーハーブサラダ」をオススメします。シェリーさんと浅尾先生の掛け合いを通し、番組視聴者に対してS&Bベビーリーフやパワーハーブサラダを提案しています。