第2回「わたしたちのホームを美しく！Fukuokaクリーン大作戦 」福岡市・アビスパ福岡・新日本製薬のコラボイベントを開催し、総勢235名が参加

新日本製薬 株式会社（本社：福岡市、代表取締役社長CEO：後藤孝洋）は、3月21日の「国際森林デー」にちなみ、アビスパ福岡株式会社（本社：福岡市、代表取締役社長：古屋卓哉）とともに、第2回「わたしたちのホームを美しく！Fukuokaクリーン大作戦」を開催。このイベントは、みんなで守り・楽しみ・活かす都市・ふくおかの森づくりとして福岡市が取り組む｢Fukuoka Green NEXT｣ へ賛同し実施いたしました。

ご参加いただいた皆さまの集合写真

• 実施背景

当社は、パーパス『美と健康の「新しい｣で、笑顔あふれる毎日をつくる。』のもと、未来の持続可能な社会の実現のため、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。近年、気候変動や地球温暖化などが社会問題となり森林の重要性が高まっています。そこで、国際連合が提唱している3月21日の「国際森林デー」にあわせ、ともに福岡を拠点とし当社がユニフォームスポンサー(胸)を務めるアビスパ福岡と、J1リーグの社会連携プロジェクト（シャレン）の取り組み「FUKUOKA TAKE ACTION！」とのコラボイベントとして、昨年に続き本イベントを開催。この取り組みは、わたしたちのホームである福岡の環境問題に目を向け、清掃を通してスタジアムや私たち自身の心を美しくするきっかけへとつながるよう、実施いたしました。

本イベントのロゴ

• 実施概要

名　称：第2回「わたしたちのホームを美しく！Fukuokaクリーン大作戦」

日　程：2024年3月9日(土)

場　所：ベスト電器スタジアム周辺（福岡市博多区東平尾）

• 実施内容

第1回を上回る、総勢235名が参加し、イベントオリジナルの軍手を身につけてベスト電器スタジアム周辺のごみ拾いを実施。参加者からは「今回、家族で初めてのボランティア参加になりました。これからは、家の周りや学校までの道のりでも、ごみを見かけたら自主的に拾えるようになりたい。」などの声をいただき、参加企業からは「地元企業として、社会貢献を通じて福岡の地域住民の皆さまとのつながりを感じる、貴重な機会になりました。」などのコメントをいただきました。

イベントオリジナルの軍手

参加企業･団体：福岡市役所職員、アビスパ福岡オフィシャルチアリーダーズ、

                      アビスパ福岡サポーター、アビスパ福岡スクール生、アビスパ福岡ボランティア、

                      アビスパ福岡スタッフ、新日本製薬 株式会社、税理士法人アーリークロス、

                      ロート製薬 株式会社、SEREAL株式会社、株式会社ショージ、株式会社マネーフォワード、

                      東京海上日動火災保険株式会社、株式会社ヤプリ、NPO法人 九州プロレス　他

• 実施当日の様子

• 国際森林デーとは

気候変動や地球温暖化などの環境問題に対し、持続可能な森林経営や生物多様性の保全のため、森林の大切さを再認識し意識を高める記念日として、2012年の国連総会で決議・創設されました。