ブラザー、2019年度グッドデザイン賞を受賞

カラーレーザープリンターなど6件

ブラザー工業株式会社（社長：佐々木一郎）は、カラーレーザープリンター「HL-L3230CDW」など計6件において、日本デザイン振興会選定の「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。

*1 ラベルライターP-touch Candy「PT-PR10BT」は、国内では販売されておりません。
*2 刺しゅうモニタリングモバイルアプリケーション「My Stitch Monitor」は、国内でのサービスは提供されておりません。


グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本最大のデザイン賞で、対象となる製品・サービスについて、外見上の印象だけでなく、使い勝手や環境への配慮、社会への提案力など、さまざまな観点から審査が行われる。

ブラザーは、1960年に家庭用ミシンがグッドデザイン賞に初選出されて以来、本年度の6件を含め、累計受賞件数は211件となった。また、本年度にて1993年から27年連続の受賞となった。

担当者は、「受賞を励みとして、今後もみなさまのご意見を取り入れながら優れた価値をデザインしていきます」と意気込みを語った。
 

＜受賞製品＞
●カラーレーザープリンター、複合機　HL-L3230CDW/MFC-L3770CDW
●ドキュメントスキャナー　ADS-1700W
●ラベルプリンター　TD-4510D/TD-4420DN/TD-4550DNWB
●ラベルライター　P-touch Candy PT-PR10BT
●刺しゅうモニタリングモバイルアプリケーション　My Stitch Monitor
●カッティングマシン　ScanNCut　DX　SDX1200/SDX1000