【第31回】2026年「新成人」の恋愛・結婚に関する意識調査
新成人の恋愛・結婚への意識は、過去最低の昨年から復調傾向!恋愛意欲が上昇、「交際を積極的にしたい」は過去10年で最高水準に!将来「結婚したい」意向も過去最低の前年73.2%から75.6%に回復へ!
「結婚相手紹介サービス」を提供する株式会社オーネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋岡計亮、以下オーネット)は、2026年に成人式を迎える新成人274人(男性157人、女性117人)を対象に、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施いたしました。
株式会社オーネット(https://onet.co.jp/)は、結婚相手紹介サービス事業を長年にわたり運営し、これまで数多くの会員さまのご成婚につながるさまざまなサービスを提供し、昨年4月に創業45周年を迎えました。「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」は、1996年1月に第1回目を実施し、今年で31回目の調査となります。
調査開始から30年以上が経過し、国内外を問わず社会が大きく変化し続ける中で、成人式を迎える新成人の人生観や価値観、そして恋愛・結婚観も、世相を反映するかたちで年々変化しています。そうした変化は、本調査結果からも読み取ることができます。
今回の調査対象となる新成人は、2005年4月2日~2006年4月1日生まれの男女です。昨年成人式を迎えた世代と同様、世界的に外出が厳しく制限されていた時期に、中学校から高校へ進学した世代であり、その影響が調査結果にも少なからず表れていると考えられます。本調査報告では、前年の調査結果との比較に加え、過去10年間に実施した同一設問への回答結果の推移・動向、ならびに1996年の第1回調査からの長期的な推移データをあわせた調査レポートを作成いたしました。
株式会社オーネットは、今後も男女の恋愛・結婚に関する意識や行動をさまざまな角度から調査・分析し、その結果をサービス向上に反映させるとともに、全社一丸となって、会員さま一人ひとりのご成婚に向けた結婚ストーリーをサポートしてまいります。
<調査結果サマリー>
(1)成人式を迎える新成人の「恋愛」意識に関する調査結果
1.あなたはこれまでに交際した経験がありますか?
・「交際経験あり」の割合は54.0%となり、前年同様、過去10年間の調査の中で最も低い水準で推移。
2.現在交際している異性がいますか?
・現在「交際している」割合は全体で34.3%となり、前年の27.8%から6.5ポイント増加。
・男性は36.9%と、過去10回の調査の中で最も高い数値となった一方、女性は30.8%と、
同期間で3番目に低い水準。
3.現在交際している異性とどうやって知り合いましたか?
・交際相手と知り合ったきっかけは「大学(専門学校)、大学院など」が29.8%で最も
多い結果に。
・「マッチングアプリ」や「SNS(Instagramなど)」をきっかけとした出会いは、
男性よりも女性の割合が高い傾向が見られた。
4.今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?
・「今後、異性との交際を積極的にしたい」と回答した割合は、昨年に引き続き過去最高
水準となり、全体で55.5%。
・男性は3年連続で増加し、2016年以降の調査において最も高い61.1%となった。
(2)成人式を迎える新成人の「結婚」意識に関する調査結果
1.あなたは将来結婚したいですか?
・「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」と回答した割合は75.6%となり、過去最低水準
だった前年(73.2%)から回復傾向が見られた。
2.「早く/いずれは結婚したい」を選んだ理由は何ですか?
・結婚したい理由として多く挙げられたのは、「好きな人と一緒にいたい」「家族がいると
幸せ」「子供が欲しい」の3項目となった。
3.あなたは何歳で結婚をしたいですか?
・結婚希望年齢は、男女ともに25歳が最も多く、次いで28歳という結果となった。
・一方で、20歳時点で自身の結婚希望年齢について「まだ考えていない」と回答した割合
は約2割にのぼった。
4.結婚をしたら子供が欲しいですか?
・「結婚したら子供が欲しい」と回答した割合は全体で67.7%となり、過去10年間の調査
の中で最も高い水準となった。
・「子供は欲しくない」と回答した割合は13.4%、「わからない」は18.9%となり、一定数が
判断を保留している状況がうかがえる。
5.結婚相手に求める条件は何がありますか?
・結婚相手に求める条件としては、男女ともに「価値観が合うこと」が最も多く、全体の
74.7%を占めた。
(1)新成人の<恋愛>意識に関する調査結果
1.あなたはこれまでに交際した経験がありますか?
・「交際経験あり」の割合は54.0%で、前年同様に過去10年の調査で最低水準で推移!

この設問については、全体の54.0%から「経験がある」と回答があり、男性54.8%、女性53.0%でほぼ同割合の結果となりました。男女別に前年と比較すると、男性は53.5%⇒54.8%と微増、女性は53.8%⇒53.0%という状況で、全体でも53.7%⇒54.0%でほぼ前年と同様の結果となりました。
2016年からの過去10年の推移でみると、2021年に全体割合が60%前後から56.3%と一時的に低下し、その後2022年~2024年には60%台に回復したものの、昨年の調査で53.7%と大きく低下しましたが、今回の調査でも54.0%と同水準で推移という結果となりました。
成人式を迎える男女の交際経験の有無については、異性への意識や出会いの機会が活発となる中学・高校在学中の経験が大きく影響すると想像されますが、昨年の調査分析で成人式を迎える新成人が高校に入学する15歳、16歳が、ちょうど外出を自粛せざるを得ない時期と重なっていたことを要因の一つとして挙げましたが、今年の新成人もその要因の影響が引き続き及んだ結果、交際経験の有無の回答結果が前年同水準となったと推測されます。
2.現在交際している異性がいますか?
・「交際している」割合は全体で34.3%、前年27.8%から6.5%増加傾向に転じる
・男性は過去10回の調査の中で最高値(36.9%)、一方女性は3番目に低い数値(30.8%)

この設問に対しては、全体で34.3%、男性36.9%、女性30.8%という回答割合となりました。前年と比較すると、全体では6.5%の増加となり、男性が7.5%、女性が4.1%の増加となりました。男性は過去10年の調査において最高数値(36.9%)となりましたが、女性は前年の結果が26.7%と過去10年の調査で2番目に低い状況から回復し30.8%という結果でしたが、過去10年の調査においては3番目に低い割合となりました。
今年成人となる男女全体の傾向としては、交際相手がいる割合は回復傾向にあり、特に男性は2024年から3年連続して増加傾向ということで、異性との交際に対してより積極的になっていることがうかがえる結果といえます。一方女性に関しては最高割合となった2023年の35.6%から減少傾向が昨年まで続いましたが、今年の結果で回復に転じたという推移となります。
3.現在交際している異性とどうやって知り合いましたか?
・交際相手と知り合ったのは「大学(専門学校)、大学院など」全体29.8%で最多

現在交際している相手が「いる」と回答した男女に、「お相手とどうやって知り合いましたか?」を質問しました。
最も回答が多かったのは「大学(専門学校)、大学院など」で、全体で29.8%、男性32.8%、女性25.0%という結果でした。次いで多かったのは、「幼稚園~高校時代の知り合い」で、全体で25.5%、男性29.3%、女性19.4%となり、男性の方が女性より10%近く割合が多い結果となりました。
3番目は「学外(サークル・趣味など)」で、全体で13.8%、男性8.6%、女性22.2%、4番目が「マッチングアプリ」で、全体で10.6%、男性15.5%、女性2.8%となり、男性が女性を約13%うわまわる結果となりました。以下は「SNS(Instagramなど)(全体:6.4%)、「アルバイト先」(全体:5.3%)、「友達からの紹介」(3.2%)、「合コンやパーティー」(2.1%)、「職場や仕事関係の知り合い」(1.1%)他と続きました。
4.今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?
・「今後交際を積極的にしたい」回答割合が昨年に続き過去最も高い割合(全体:55.5%)
・男性は3年連続増加傾向で、2016年以降の調査において最高値61.1%の割合に!

この設問については、全体で55.5%、男性61.1%、女性47.9%という結果で、過去10年で最も割合が大きかった前年の全体51.7%をさらに3.8%上まわる結果となりました。男女別でみると、男性が前年55.3%から61.1%と約5%増加し、女性は49.2%から47.9%に微減という結果となりました。
年次推移でみると、3年前の2024年調査以降は毎年増加傾向にあり、特に男性においてはその傾向が年々高くなってきている状況となります。また、過去10年まで遡ってみてみると、2019年まで増加傾向だった傾向が2020年と翌2021年に一時低下した時期がありましたが、その後2022年から2024年に若干回復の兆しで推移し、昨年2025年から今年2026年にかけて増加傾向に転じているという推移となります。
この結果から推測されることとしては、中学校から高校進学という多感な時期に外的要因により周囲との接触が抑制された時期を経験したあと、異性との活発な交流及び交際を積極的にしたいという意向が昨年同様に今年も強いといえるのかもしれません。
(2)新成人の<結婚>意識に関する調査結果
1.あなたは将来結婚したいですか?
・「早く結婚したい、いずれは結婚したい」の割合は75.6%で過去最低の前年から復調傾向!

まず、最も多かった回答は「いずれは結婚したい」で、全体で52.6%、男性49.0%、女性57.3%という結果となりました。続いて多かった回答は、「早く結婚したいと思う」で、全体で23.0%、男性26.1%、女性18.8%となりました。3番目は「結婚するつもりはない」で、全体で15.0%、男性が16.6%、女性が12.8%となり、男女の約1~2割弱は20歳時点で結婚するつもりはないという明確な意思をもっていることがうかがえます。4番目の回答は、「できれば結婚したくない(が、いずれはするだろう)」という回答で、全体で9.5%、男性8.3%、女性11.1%という結果となりました。
この設問への回答で「結婚するつもりはない」(全体15.0%)、あるいは「できれば結婚したくない(が、いずれはするだろう)」(全体9.5%)と選択した全体24.5%を除くと、75.5%が「結婚したい」意向ありとなりますが、1996年からの年次推移は以下となります。

男女あわせた全体の「結婚したい」新成人の割合を経年でみると、概ね1996年から2001年にかけては、85%~90%の高い割合で推移していましたが、2002年には78.3%と10%近く低下し、その後2005年には一時的に83%台回復はするものの、2008年には70%後半に再び低下する状況となりました。その後2014年頃までは80%前後で落ち着いた状況で推移。そして2015年頃には一時的に75%前後に低下したあと、2017年から2020年は若干回復し80%前後で推移、そして2021年のコロナによる外出制限時期による一時的な下落後は70%後半で推移している状況であることがわかります。
2.「結婚したい」を選んだ理由を教えてください。※複数選択可(3つまで)
・結婚したい3大理由は「好きな人と一緒にいたい」「家族がいると幸せ」「子供が欲しい」

前の設問への回答で、「早く結婚したいと思う」「いずれは結婚したい」を選択した男女に、その理由に該当する選択肢を3つまで選択可として質問しました。
最も回答ボリュームが多かった選択肢は「好きな人と一緒にいたい」で、全体で52.7%(男性:57.6%、女性:46.1%)の回答ボリュームで、男性が女性より約10ポイント高い数値となりました。次に多く選択されたのは「家族がいると幸せだと思う」で、全体で43.5%(男性:39.8%、女性:48.3%)となりました。3番目は、「子供がほしい」で、全体で32.4%(男性:34.7%、女性:29.2%)という結果となりました。
4番目以降の結果は、「親を安心させたい」が全体23.2%、「経済的、精神的に安定したい」が全体22.2%と続き、これらの選択肢以外では「自立したい」、「当たり前だから」、「専業主婦(主夫)になりたい」、「特になし/その他」が続きました。
この設問への回答順位は例年と変わらない傾向となり、今年の回答結果も、「好きな人と一緒にいたい」「家族がいると幸せだと思う」、そして「子供が欲しい」の3つがベスト3としてあげられる結果となりました。
3.「結婚したい」を選んだ方に質問します。何歳で結婚したいですか?
・結婚希望年齢として男女ともに最多は25歳で、次いで男女ともに28歳!

この設問では「早く結婚したいと思う」「いずれは結婚したい」という回答した方に、「何歳で結婚したいですか?」と質問をしました。
まず、最も多かった選択肢は「わからない/特にない」で、全体で15.9%、男性14.4%、女性18.0%という結果で、成人式を迎える20歳時点では、明確な結婚時期についてまだ考えていない割合が約2割近くいることが推測されます。
続いて具体的に希望年齢を回答した結果は以下となります。まず最も多かった年齢は「25歳」で、全体で17.9%(男性18.6%、女性:16.9%)となりました。続いて多かった年齢は「28歳」で、全体で13.5%(男性:11.0%、女性16.9%)という結果となりました。3番目に多かった年齢は、「26歳」で、全体で9.7%(男性:10.2%、女性:9.0%)となりました。4番目は「30歳」で全体7.7%(男性:10.2%、女性4.5%)、そして5番目は「今すぐに」という選択肢で、全体で7.2%(男性:7.6%、女性:6.7%)で、以下は「27歳」と「24歳」が同率で5.8%、あとは上記以外の年齢に分散する結果となりました。
男女ともに結婚希望年齢は25歳(17.9%)が最も多く、次いで28歳(13.5%)、そして3番目が26歳(9.7%)となり、これら3つを選択した割合をあわせると全体の45.8%を占めるという調査結果となりました。
4.結婚したら子供が欲しいですか?
・全体の67.7%は「結婚したら子供が欲しい」と過去10年間で最も高い回答割合に!
・「子供がほしくない」という回答は全体13.4%で、「わからない」が18.9%

この設問では「早く結婚したいと思う」「いずれは結婚したい」と回答した方に、「結婚したら子供が欲しいですか?」と質問しました。まず、「欲しい」と回答した割合は全体で67.7%、男性74.2%、女性58.4%となり、一方「欲しくない」と回答したのは全体で13.4%、男性11.7%、女性15.7%という結果で、「わからない」と回答した割合は全体で18.9%、男性14.1%、女性25.8%となりました。

1996年からの年次推移をみると、1996年の93%をピークに2015年までの約20年間に下降の一途をたどり64.5%まで低下し、その後2023年頃までは60%~65%のまま推移という状況となります。ここ数年の状況としては、2024年に一時的に58.9%と初めて50%台にまで低下してしまったものの、2025年に64.7%に回復し、今回の調査では67.7%という結果となり、過去10年の調査において一番高い回答割合となりました。
5.結婚相手に求める条件は何ですか?※複数選択可(3つまで)
・結婚相手に求める条件は男女ともに「価値観が合うこと」が全体で74.7%で最多

最後の設問では「早く結婚したいと思う」「いずれは結婚したい」という回答した方に、「結婚相手に求める条件は何ですか?」と質問をしました。
最も回答としてボリュームが多かった選択肢は「価値観があうこと」で、全体で72.9%
男性72.0%、女性74.2%で、男女ともに7割を超える高い割合となりました。2番目に多かった回答は「趣味が合うこと」と「顔や身長などルックス」の2つの選択肢が同じ割合となり全体で35.3%という結果となりました。男女別では「趣味が合うこと」において、男性39.0%、女性が30.3%となり、「顔や身長などルックス」は、男性が32.2%、女性が39.3%と男女間で差異がみられる結果となりました。4番目は「年収」と「年齢」の2つの選択肢が同じ数値となり全体23.2%という結果で、男女別では「年収」においては男性19.5%、女性28.1%となり、「年齢」においては男性24.6%、女性21.3%という結果となりました。6番目以降は、「家事ができること」(14.5%)、「職業」(8.2%)、「学歴」(6.3%)、「住んでいる場所」(4.8%)、そして「わからない」(5.3%)、その他(1.0%)と続きました。
- 調 査 概 要 -
■調査名:2026年「新成人」の恋愛・結婚に関する意識調査
■調査地域:全国
■調査対象: 2026年に成人式を迎える男女(2005年4月2日~2006年4月1日生まれ)
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日:2025年11月25日(火) ~ 11月30日(日)
■調査主体:株式会社オーネット
■回答数 :全体274人 (男性157人、女性117人)
※調査結果の数値は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使⽤になる場合は、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報Gあてにご連絡いただきますと幸いです。
■■運営会社■■
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
「両想いマッチング」、「写真検索」、「アドバイザー推薦お見合い」「婚活パーティー・イベント」、「お任せコーディネート」「婚活パーティー・イベント」など、9種類の豊富な出会いの機会をご提供し、担当の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。
また、男女45歳以上を対象にした中高年専門のサービス<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
■代表者:代表取締役社長 嶋岡計亮
■設立:1980年 4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー設立
■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式
会社関連会社に変更
■本社所在地:〒102-0074
東京都千代田区九段南2丁目3番14号靖国九段南ビル7F
※「運営会社」欄以下記載のサービス内容他は2025年12月31日現在
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