子どもが自分から食べたくなるコツ、教えます。『子どもも親もラクになる 偏食の教科書』発売!
食べない子と家族をみてきた専門カウンセラーが、簡単にできる方法を、一番わかりやすく紹介!
子どもが決まったものしか食べないのは「子どもがワガママだから」「親の育て方が悪いから」では、ありません。食べられない本来の理由がわかれば子どもとの食事の時間が、ガラリと変わります。
子どもが決まったものしか食べないとき、大事なのは「子ども目線で対応する」こと。対応を少し変えるだけで、子どもは自然に料理を口にすることも。
本書では、偏食に悩む親子、保育園・小学校教師の悩みを解決しつづけてきた「食べない子専門」のカウンセラーが、偏食改善の方法をイラストや図を使ってわかりやすく伝授。紹介するのは、おうちで、簡単に、すぐできる方法ばかり。
この一冊で、子どもの食の悩みが消える!
本書の目次
著者プロフィール
山口 健太(やまぐち けんた)
一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会代表理事。「食べない子」専門の食育カウンセラー。人前で食事ができない「会食恐怖症」の当事者経験から、食べる相手やコミュニケーションの違いによって食欲が増減することを実感。既存の「食べない子」への対処法に疑問を感じ、カウンセラーとして活動を開始。延べ3000人以上の相談を受ける。「楽しく食べられる」ようになる道筋を理論的に分かりやすく明示することで「食べない子」の問題を解決しながら、親の肩の荷がおり、心が楽になるメソッドを紹介している。カウンセリングや講演活動を通して「食べない子」に悩むお母さんや学校・保育園の先生などにメッセージを伝えている。著書に『会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと』(内外出版社)『食べない子が変わる魔法の言葉』(辰巳出版)などがある。
監修者プロフィール
藤井 葉子(ふじい ようこ)
管理栄養士。広島市西部こども療育センターにて、障がいのある子どもたちの偏食、拒食、肥満の食事対応や相談を行う。高齢者生活保護施設や障がい者の成人施設での勤務経験もあり、学童、大人へのアドバイスも多数。学会等で、自閉スペクトラム症の偏食に関する論文を発表するほか、「自閉症の偏食対応レシピ」の公開、偏食対応のためのホームページ作成など、偏食改善のための食事支援の方法をさまざまなかたちで発信している。著書に『発達障害児の偏食改善マニュアル』(中央法規出版)がある。
書籍情報
『子どもも親もラクになる 偏食の教科書』
著者:山口健太
監修者:藤井葉子
発売日:2023年11月27日
定価:1,870円(税込)
ISBN:978-4-413-23330-9
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