『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』重版決定! 全5回インスタコラボライブは6/7(金)夜21:00スタート
SNSで話題の読書エッセイ『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』(辰巳出版)は発売まもなく重版が決定。重版記念企画では読書インフルエンサー同士が本について語らう――
Instagramで注目の読書インフルエンサー大島梢絵さんの初著書『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』(辰巳出版)が、発売2週間で重版を決めた。
発売記念として本に挟み込まれたしおりも好評で、重版分も一部はしおり付きになるという。
Instagramを中心にSNSでは日々さまざまな本の読書記録が投稿されているが、もちろんこの本に関する投稿も増えており、発売から3週間で100件を超えた。
本に対する思いに共感する声や、読書の悩みが解消されて背中を押されたなど、読者からの声が集まっている。
今回の重版を記念し、著者・大島さんはInstagramで読書インフルエンサーとのコラボライブを開催予定と発表した。全5回、毎回ゲストをひとり迎えて本にまつわる話をするトークライブになるという。
日程は下記の通り。
第1回 6/7(金)21:00〜
コラボゲスト:来実さん(@krm.book)
第2回 6/16(日)21:00〜
コラボゲスト:ゆうまさん(@bookmaaan)
第3回 6/28(金)21:00〜
コラボゲスト:愛さん(@yondahon_no_log)
第4回 7/6(土)21:00〜
コラボゲスト:しんやさん(@shinya__books)
第5回 7/13(土)21:00~
コラボゲスト:けんごさん(@kengo_book)
▼予定変更等のお知らせは大島さんのInstagramをチェック
https://www.instagram.com/kozue__oshima/
普段、Instagramで読書記録や書籍紹介を投稿している読書インフルエンサー同士が、本の読み方や選び方、読書の目的や書店のめぐり方、本の収納方法など、本好きが気になるテーマを互いに聞き合うおもしろいライブになりそうだ。
ゲストによって変わるであろうライブの雰囲気も楽しみたい。
最終回のけんごさんは、初著書『けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む 88冊』(KADOKAWA)を刊行されたばかり。
時を同じくして読書インフルエンサーでありながら本の書き手にもなったふたりは、どんなトークを繰り広げるのか。制作裏話にも期待したい。
【書籍情報】
書名:読書は鼻歌くらいでちょうどいい
著者:大島梢絵
発行:辰巳出版
発売日:2024年5月10日
定価:1540円(本体1400円+税)
体裁:四六判/144ページ
▼Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4777830659/
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