新宿エリア8棟目、アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉本日開業
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/higashi-shinjuku-kabukicho-nishi/
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「アパホテルは現在52棟18,919室を建築・設計中で、アパホテルネットワークでは518棟86,033室となった。当ホテルは新宿エリア8棟目となるが、当エリアは既存7店舗がいずれも稼働率100%を超えており、高稼働、高単価を期待できるエリアである。また、隣地にはアパホテル〈東新宿 歌舞伎町タワー〉を現在建築中で、来年のタワー開業時には更に注目が高まることとなる。アパホテルは需要の旺盛な地域に集中的に出店するドミナント戦略により拡大してきた。現在、2015年から始動した第二次頂上戦略『SUMMIT 5-Ⅱ』の最終段階に入っており、第三次頂上戦略に向けて更なる拡大を図っていきたい。」と述べた。
同ホテルは、日本最大の繁華街「歌舞伎町」に位置し、東京メトロ副都心線、都営大江戸線「東新宿駅」徒歩4分、世界最大の乗降客数を誇るターミナル駅「新宿駅」からも徒歩圏と交通至便な立地であり、ビジネス需要はもとより、国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要も見込んでいる。また、現在隣地には、地上20階建て、530室を有するアパホテル〈東新宿 歌舞伎町タワー〉を建築中で、2020年7月の竣工時には2棟合わせて全747室のホテルとなる。
客室は全室禁煙で、アパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。照明スイッチ類、空調リモコンなどをベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置した。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用。また、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400㎜)やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースの無料放映、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセントを導入し、増加する訪日外国人旅行者も快適に滞在できる客室を提供する。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)には、ご自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」や訪日外国人向けの飲食店予約代行サービスを搭載しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。ホテル最上階の客室には、オリジナルシャンデリアを設置し、家具には高級感のある黒鏡面塗装やレザー張りを施しグレードを高めた「スーペリアルーム」を設けた。
チェックイン時間短縮のため、業界初※となる全ゲスト予約に対応したオリジナル「自動チェックイン機」の導入に加え、エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函すると自動でチェックアウト処理が行われる)を業界で初めて※導入し、チェックアウト処理の自動化を実現した。(特許出願中) ※自社調べ開業記念特別価格として、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ8,800円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)30,000円(税サ込)~のところ10,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
〔ホテル名〕 | アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉 |
〔所在地〕 | 東京都新宿区歌舞伎町2-31-17 |
〔アクセス〕 | 東京メトロ副都心線、都営大江戸線「東新宿駅」(A1出口)徒歩4分、 西武新宿線「西武新宿駅」(北口)徒歩5分、JR「新宿駅」(東口)徒歩10分 |
〔構造/規模〕 | 鉄骨造・地上14階 |
〔構造/規模〕 | 217室 ※全室禁煙 スタンダードルーム(1名利用・2名利用)201室、 スーペリアルーム(1名利用・2名利用)15室、デラックスツイン1室 |
〔レストラン〕 | 朝食は、徒歩5分のアパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉1階レストランで提供 【店名】 レストラン「オリエンタルテラス ロータス」 【営業時間】朝食 6:00 ~ 10:00(最終入店9:30) ランチ 11:00 ~ 17:00 ディナー 17:00 ~ 翌5:00(L.O. 4:00) ※火曜日は17:00 ~ 0:00(L.O. 23:00) 【朝食内容】ドリンク充実30品目以上の和・洋・カレーバイキング 【朝食料金】前売1,400円(税込) 当日1,600円(税込) |
■全客室標準仕様
①ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィットエスピー)」 ※デラックスツインは「Cloud fit(クラウドフィット)」
②リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用
③50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインは65型
④アパデジタルインフォメーション(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示
・ご自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能
・訪日外国人向けの飲食店予約代行サービス機能
⑤BBCワールドニュース 無料放映
⑥ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
⑦空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
⑧通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
⑨通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
⑩照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑪携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
■ホテル展開
新宿エリアでは、現在8棟2,540室を運営しており、建築・設計中を含めると9棟3,070室の展開となる。2020年7月にはアパホテル〈東新宿 歌舞伎町タワー〉(地上20階 全530室)の開業を予定している。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の518ホテル86,033室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,917室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,186室を含む、52棟・18,919室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20190723-7194.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/higashi-shinjuku-kabukicho-nishi/
Tel.03-5291-6311
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