全国の小学校約3校に1校、約32万人が参加!むし歯減少の陰で注目されている口腔機能(噛む力)が学べる『第83回全国小学生歯みがき大会』に新コンテンツを追加!
ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)、公益財団法人ライオン歯科衛生研究所(理事長:濱 逸夫)、公益社団法人日本学校歯科医会(会長:柘植 紳平)、一般財団法人東京都学校保健会(会長:尾﨑 治夫)は、文部科学省等の後援を受け、「歯と口の健康週間(6月4日~10日)」に合わせて、2026年6月1日(月)~10日(水)の日程で『第83回全国小学生歯みがき大会』を開催します。本大会は、大会内容を収録した映像を活用することで、国内外の小学生が実習を交えて楽しく歯と口の健康の大切さを学べる場です。

■過去最多!全国の小学校の「約3校に1校※1、約32万人※2」が参加する大型健康教育イベントへ
小学生の歯と口に対する健康意識を育てることを目的に、毎年「歯と口の健康週間(6月4日~10日)」に合わせて開催しており、1932年に第1回大会を開催してから今回で83回目を迎えます。
本大会は年々参加規模が拡大しており、本年は過去最多となる5,984校、326,213人(※2)の小学生が参加する予定です。これは、「国内の全小学校の約3校に1校(32.1%)(※1)」が参加する計算となります。本大会が、学校教育の現場において欠かせない健康教育のコンテンツとして広く定着していることを示しています。
(※1)全国の小学校18,607校(文部科学省「令和7年度学校基本調査」より)と国内参加校5,977校から試算
(※2)2026年2月27日申込期間終了時点(前回より246校、10,708人増加)
■近年は歯科疾患に次いで口腔機能への関心が高い
近年、子どものむし歯は減少傾向にある一方で、食生活や社会環境の変化により、「食べる」「話す」といったときに「口腔機能の発達不全」の課題が生じています。口腔機能の発達に問題があると、口全体の機能が十分に発揮されず、食べる力や発音、姿勢など、成長に関わるさまざまな影響を及ぼす可能性があり、歯科界においても小児の口腔機能の発達が大きな課題として注目されています。前回の大会事後アンケート(表1)では、「学校の課題」について『かむこと(口腔機能)』が約6割該当と、口腔機能への関心の高さを表しています。

こうした背景を受け、本大会では従来の「歯肉炎予防」等の口腔衛生の学習に加え、新たに「口腔機能(よく噛むこと)」に関するコンテンツを追加いたしました。食べるスピードや姿勢などのチェックを通じて、児童自らが機能を育てていくことへの気づきを与え、子どもたちの健やかな成長をサポートしてまいります。また、ご家庭での事後学習に活用できる副教材として、自分の噛む力をチェックできる『噛もっと!ガム』も提供いたします。
<参加小学校>
大会公式サイトより全国の参加小学校名がご覧いただけます。
https://www.lion-dent-health.or.jp/event/hamigakitaikai83/
*参加小学校名の記載については、開示に同意いただいた小学校のみになります。すべての参加校を掲載している訳ではありません。
<おくち育『噛もっと!ガム』について>
「おくち育」は、子どもの成長段階に合わせ、きちんとした歯みがき習慣づくりや、良い歯ならびの土台づくりを支援する2023年4月にスタートしたオーラルケアプログラムです。『噛もっと!ガム』は赤と青の2枚のガムで構成されており、40回ほどよく噛んで、色の混ざり具合から噛む力の状態を確認できます。その結果をもとに、ウェブサイトで噛む力レベルをチェックすることができます。

■オーラルヘルスケア習慣を身につけることで“継続することの大切さ”を学ぶ
大会では「歯と自分をみがこう」をテーマに、明海大学 名誉教授 安井 利一 氏の監修のもと、健康な歯ぐきの見分け方や自分に合ったセルフケアなどの学習を通じて、オーラルヘルスケアを習慣化することで“継続することの大切さ”を学びます。毎日の目標の実現に向けて記入する「未来宣言カード」や、長期休暇中に望ましい生活習慣の定着をサポートする「イーハークエスト」などのコンテンツも提供しています。

「全国小学生歯みがき大会」は、「生きる力」を育み、そして学力の三要素も組み込みながら、自分の健康を守り育て、また家族や友人の健康にも気を配り、そして健康で活力ある社会の形成に寄与できる人材の育成を目指しています。
したがって、健康が見える歯・口から知識や技能を学び、思考力、判断力そして表現力を育成する内容を十分に研究して提供をしております。本大会を契機にして、学校を通じて児童と保護者の皆様がより一層、健康を考える機会としていただきたいと思います。
<参考資料> 『第83回全国小学生歯みがき大会』実施概要

【主 催】
(公社)日本学校歯科医会 (一財)東京都学校保健会
ライオン株式会社 (公財)ライオン歯科衛生研究所
【後 援】
文部科学省 東京都教育委員会 (公財)日本学校保健会 (公社)日本歯科医師会
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