好調な企業投資事業が2号ファンド組成へ!10月から出資企業の募集を開始し2023年初より投資スタート
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、当社グループの企業投資事業の2号ファンドとしてAsteria Vision Fund II L.P.(以下AVF-II)の組成に向けた出資の募集を開始することを発表します。
- Asteria Vision Fund II L.P. 組成の背景と目的
そこで、アステリアでは当社グループのさらなる成長の加速に向け、AVF-IIの組成を決定。新たな重点投資領域を「D4G」Data, Device, Decentralized, Design for Greenとし、10月から出資企業の募集を開始します。当社の出資を中心とし複数のLP企業により総額3,000万〜4,000万米ドル規模のファンドを組成し2023年初から投資活動を開始する予定です。
- 組成する2号ファンドの概要
名称 | Asteria Vision Fund II L.P. |
代表者 | 吉田晋司(Managing Director) |
所在地 | 米国デラウェア州 |
組成日 | 2023年1月(予定) |
投資対象領域 | 重点投資領域「D4G」 Data :AI, Quantum Computing Device :IoT, Wearable devices Decentralized :Blockchain, Web3 Design :Technology Bridge Green :Sustainability |
投資企業数 | 20社程度を予定 |
ファンド総額 | 3,000万〜4,000万 米ドル |
期間 | 10年間(2023〜2032年) |
- 参考: AVF-Iで出資した企業(順不同)
社名 | 主な拠点 | 事業領域 |
Gorilla Technology | 台湾 | 動画AI、エッジ・コンピューティング |
Space X | 米国 | ロケット、分散衛星インターネット |
JPYC | 日本 | ステーブルコイン |
Workspot | 米国 | リモートデスクトップ |
Imagine Intelligent Material | オーストラリア | グラフェン&センサー |
他1社(非公開) | 非公開 | 非公開 |
- 業績に与える影響および今後の見通し
※1:Limited Partnerの略。出資額を上限とする責任を負う、有限責任の出資者。
※2:通期業績予想の想定レートである1米ドル130円で算出。
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※アステリア、ASTERIAはアステリア株式会社の登録商標です。
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