総合電子書籍ストア「ブックライブ」 声優・土岐隼一、東城日沙子起用のオリジナルボイスコミック配信開始

~声優コメント到着!土岐さん「どちらも思いを伝え合うことに慣れていないことがとても可愛かったです」東城さん「2人がお互いの優しさに絆されながら距離が縮まっていくのがもう…最高です…」~

株式会社BookLive

 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」の公式YouTubeチャンネルにて、声優の土岐隼一さん・東城日沙子さんを起用した『契約婚でも愛は芽生えますか?』のボイスコミックを本日公開しました。

※ボイスコミック…マンガのコマをスライド形式で流し、音声やBGMをあてて動画にしたもの。モーションコミック、マンガ動画ともいわれる。

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/BookLiveOfficial

 ​■ボイスコミック作品概要
作品名:『契約婚でも愛は芽生えますか?』

【ストーリー】
《この結婚に、愛はない――はず??》 実家の会社が倒産寸前…崖っぷち令嬢の紗和(さわ)に舞い込んだのは、紫之宮グループの次期社長・椋(りょう)との契約結婚! しかし、「夫」となった椋はふたりきりになると無口でドライに…。「仮初めの関係とはいえ、少しでも仲良くなれたら…」めげずに歩み寄ろうとする紗和。すると、椋は徐々に優しいまなざしを向けるようになってきて…!? クールな御曹司×前向き女子の契約婚から始まるピュアラブストーリー!

 ©花篠ゆの/ライブコミックス



・動画URL:https://youtu.be/jnJklMx_SE8
・動画キャスト

椋役:土岐隼一(とき しゅんいち)さん
【主な出演作品】

・異世界召喚は二度目です(セツ役)
・勇者が死んだ!(トウカ・スコット/シオン・ブレイダン役)
・ブッチギレ!(サクヤ〈朔夜〉役)

【コメント】
・今回演じるうえで工夫した点や気を遣われた点などありますか?

 初めから表情を崩しすぎないようには意識しました。2人の関係が少しずつ変化していく心地よさを表現できたらなと思い演じました。

 
・自分のキャラや相手役のキャラについて、良い所や魅力的な所など感想を教えて下さい。
 どちらも思いを伝え合うことに慣れていないことがとても可愛かったです。始終、「もっと気持ちを正直に伝え合えばいいのに…」と。でもそれが読んでいてキュンキュンするんですよねー。好きです。

・ヒロイン・紗和の言動でキュンとしたところはありますか? もしくは、椋が恐らくキュンとしているであろう場面などありますか?
 一つ前の質問のところでお話したとおりで、この作品は2人の思いが少しずつ時間をかけて深くつながっていくのが本当に大好きで、そんなシーンがたくさん散りばめられています。僕は決められなかったので、是非みなさんのベストシーンを探してみてください!!
 

紗和役:東城日沙子(とうじょう ひさこ)さん
【主な出演作品】

・ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士(アスタロト役)
・アニメガタリズ(高円寺美子役)
・イロドリミドリ(萩原七々瀬役)

【コメント】
・今回演じるうえで工夫した点や気を遣われた点などありますか?
 紗和は、わたしの中でとても完璧な子というか、「女子」として憧れるものをすべて持っているような女の子なので、正直プレッシャーを感じました。温厚な子なので抑揚をつけすぎないように、とディレクションも頂いたので、つい振り切りたくなってしまうところを抑えるよう意識しました。

・自分のキャラや相手役のキャラについて、良い所や魅力的な所など感想を教えて下さい。
 前述した通り、紗和は温厚で思いやりがあって前向きで責任感もあって、嫌味なところが見えないから人に好かれやすい可愛い愛されハイスペック女子!と感じました。対する椋もハイスペックなのはもちろん、相手を尊重できる懐の深さがあって精神的余裕を感じさせるかと思えば、心を許した人にだけ見せる甘えた表情が可愛くて…そんな2人がお互いの優しさに絆されながら距離が縮まっていくのがもう…最高です…。

・椋のようなハイスペックの男性と契約婚し仮面夫婦を演じることに なったらどう思いますか?
 玉の輿だ!やった!とうかれるわたしと、不釣り合いすぎるのでは…やっていける自信がない…という絶望的なわたしが大戦争を始めると思います。また、役者なので役を演じることは好きなのですが、自分を偽ったり嘘を吐くことはめっぽう弱いので、すぐにボロが出てしまう気がします。どのみちハッピーエンドは迎えられません、きっと。

電子新刊第7巻
配信日: 9/16(金)
作品詳細URL: https://booklive.jp/product/index/title_id/10004526/vol_no/007
価格: 165円(150円+税)

 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
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【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。

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業種
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本社所在地
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代表者名
淡野 正
上場
未上場
資本金
27億3000万円
設立
2011年01月