47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現　鹿児島の味『ポテトチップス 鶏飯味』 11月18日（月）発売

鶏飯食べに、奄美にいもりんしょれ！

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二)は、鹿児島県奄美地方の郷土料理として親しまれている｢鶏飯｣の味わいを再現した『ポテトチップス 鶏飯味』を数量限定・期間限定で2019年11月18日(月)から、鹿児島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・沖縄(8県)で発売します。また、カルビーアンテナショップでも随時、販売予定です。商品は無くなり次第終了となります(12月下旬終売予定)。

【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の｢地元ならではの味｣を開発する｢♥JPN(ラブ ジャパン)｣プロジェクトを発足し、2017年度、2018年度に47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売しました。3年目となる2019年度も、3回(第1弾、第2弾、第3弾)に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。
2019年度の第2弾となる鹿児島の味『ポテトチップス 鶏飯味』は、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、鹿児島県庁にて地元を愛する皆様と一緒にワークショップや試食会を行い、味やパッケージを決定しました。お客様からは、2017年度の｢豚骨みそ煮味｣、2018年度の｢鰹みそ味｣に続く味案として、｢つけあげ｣や｢茶節｣等のアイデアも出されましたが、｢鶏飯｣が特に支持が高かったため、お客様の声に応えるべく商品化しました。

【商品特長】

裏面PR

｢鶏飯｣は、ご飯の上に、ささみ、錦糸卵、しいたけなどの具材を乗せ、上から鶏ガラスープをたっぷりとかけて、お茶漬けの要領でいただく奄美地方の郷土料理です。本商品は、｢鶏飯｣の味わいを再現したポテトチップスで、｢鶏飯｣の具材であるしいたけの酸味や錦糸卵の甘味などの加わった、コク深い味わいが楽しめます。
パッケージは、背景に、奄美大島の崎原(さきばる)海岸の風景写真や奄美市の市花である｢ハイビスカス｣を掲載することで、地元らしさを感じさせます。奄美市のキャラクター｢コクトくん｣を掲載し、親しみを感じさせるとともに、裏面では、鹿児島の観光情報サイトや奄美地方の紹介を掲載しています。

【開発担当者のコメント】
鶏飯は鶏ガラベースにシイタケの風味と錦糸卵や海苔が乗っている、具材がたくさんある郷土料理だったので、まとまった味になるかどうか最初は不安でした。試作当初はシイタケの味わいを強めにしていたのですが、鹿児島県の方に試食いただき、鶏の風味を強めたほうがよいというアドバイスをいただきました。そこで、だしの風味を強めるように改良し、また陳皮をいれることにより、本格的な味わいにしました。鶏飯を食べたことがある方もない方も、楽しんでいただけると嬉しいです。
 

 

10月10日、鹿児島県庁にて知事表敬を行いました

 【商品概要】
商品名：ポテトチップス 鶏飯味
内容量：55g
エネルギー：304kcal
JANコード：4901330537098
価　格：オープン（想定価格　税込み130円前後）
発売日：2019年11月18日（月）
　　　　※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
　　　　※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア：鹿児島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・沖縄・アンテナショップ（新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・海老名SA店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・HAKATA店・沖縄国際通り店）