ヒュンメルが福島ユナイテッドのお米ユニフォームを発表!
震災による風評の払しょくと農業の魅力を伝える
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、サッカーJ3の福島ユナイテッドFC福島の5thユニフォームを発表。2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評の払しょくに繋げようという想いで、秋季限定で着用するお米ユニフォームを今年も企画。9月8日18時より、福島ユナイテッドFCオフィシャル通販サイトで発売を開始します。
◾️全国に誇るふくしまのお米をデザイン
福島県は、コシヒカリやひとめぼれ、天のつぶ、ひとめぼれを栽培し、令和2年度の生産量は36.7万トンで全国6位(公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)。日本穀物検定協会による令和2年産米食味ランキングでは、福島県産米5銘柄が最高位の特Aを獲得。4年連続獲得数日本一になるほど、美味しさでも定評があります。そんな米どころ福島で、日本一のお米を目指して14年の歳月をかけた新銘柄「福、笑い」がこの秋に本格デビューを飾ります。『ふくしまの米』をPRするユニフォームは、2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評の払しょくに繋げること、また、「ふくしまの米」を広くPRするために昨シーズンにスタート。今回は、日本一を目指す新ブランド米「福、笑い」とコラボ。「福、笑い」ロゴが背面裾部に入り、そのロゴイラストと同じテイストで描いた実り豊かな稲穂を胸にデザイン。
また、3rdユニフォームの桃ユニや4thユニフォームの10周年ユニと同様、胸のヒュンメルロゴと福島ユナイテッドFCのエンブレムの中央に福島県を配置。9月26日のロアッソ熊本戦を皮切りに、HOME3試合、AWAY4試合を、米どころ・ふくしまの誇りを胸に戦います。
◾️商品情報
商品の発売は9月8日(水)18時より、福島ユナイテッドFC公式オンラインショップで先行販売をスタート。一般販売は10月10日の鹿児島ユナイテッドFC戦の「とうほう・みんんあのスタジアム」にて。ウェブ予約では、背番号の加工も別途2,200円(税込)にて受け付けます。
※先行販売で数量に達した場合、一般販売は行いません。
福島ユナイテッドFC 2021 米ユニフォーム
price:13,750円(税込)
size:M・L・O・XO・XO2
http://shop.fufc.jp/?pid=163060792
■福島ユナイテッドFCについて
福島県福島市・会津若松市を中心とする全県をホームタウンにしたJ3に所属するサッカーチーム。UNITEDとは、「結ばれた、団結した」の意味で、チームや選手、スタッフ、サポーターが”ひとつ”になり、福島が”ひとつ”になり、発展していくことを目指す。2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評の払しょくに繋げようという想いで発表してきた桃ユニや米ユニ、選手自ら農作物に従事する福島ユナイテッドFC農業部の活動でも知られる。
【OFFICIAL SITE】http://fufc.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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