地域振興 機体活用プロジェクト 『空恋』 “Rio Park Ginoza号”ソラシドエアと沖縄県宜野座村が包括的連携協定を締結!
株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:髙橋 宏輔)は、2019年10月2日(水)、沖縄県宜野座村と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結しました。
沖縄県宜野座村は、ソラシドエアの地域振興 機体活用プロジェクト 『空恋~空で街と恋をする~』の23番目のパートナーとして、2018年10月から約1年間 “Rio Park Ginoza号”を運航しました。
沖縄県宜野座村は、人口6,000人弱の小さな村です。水が豊富で5つのダムを所有し、主要産業を農業としていることから、"水と緑と太陽の里"というキャッチコピーが付けられ、村民からも親しまれています。宜野座村の観光は、よくある観光スポットや娯楽ではない。村そのものが観光資源です。飾らない素朴な暮らし、自然と共に生きること、人や物事に寛容なこと、あわただしい現代社会を離れ、ノスタルジックな癒しや新鮮な感動を感じることのできる村です。
ソラシドエアと宜野座村は、空恋プロジェクトを通し、宜野座村の魅力をご搭乗のお客様をはじめ、全国のみなさまへPRすると共に交流を深めてまいりました。
この度、“Rio Park Ginoza号” が約1年間のフライトを終えたことを契機に、包括連携協定を締結する運びとなりました。ソラシドエアと沖縄県宜野座村は、今後も一層連携を強め、観光や地域産業、地域文化の振興、地域発展の寄与を目的として、エアラインと自治体が相互連携した様々な取り組みを行ってまいります。
<これまでの共同取組み内容>
1. 宜野座村のご当地キャラクター『ぎ~のくん』と『Rioちゃん』が星の船に乗って空を飛び旅を するオリジナルデザインによる機体のラッピング
2. オリジナルエプロンを着用した客室乗務員による機内サービスの実施
3. 情報誌「ぎのざ」の機内シートポケット設置
4. グリーンスカイフェスタ参加による観光PR・物産品販売
5. 機内エンターテインメントサービス 『ソラタイム』 で宜野座村観光地情報を配信
ソラシドエアは、本社を宮崎県宮崎市に構え、「九州・沖縄の翼」として、羽田・沖縄と九州を結ぶ路線を中心に展開しています。ボーイング737-800型機13機を保有し、リーズナブルな運賃で毎日11 路線74 便を運航しています。
ブランドコンセプト“空から笑顔の種をまく。”の下、お客様のニーズに合わせたソラシドエアらしいおもてなしで、“笑顔ひろがる心地よい”サービスを追求しています。また、地域振興を目的とした地域と人を繋ぐ “つながりは無限大 『九州・沖縄プロモーター』 ” プロジェクトなどに取り組んでいます。
ソラシドエア ホームページ: www.solaseedair.jp/
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