毎日新聞の記者ポッドキャスト「今夜、Bluepostで」スタート

日々の取材から気になる話題をお届け。リスナーと一緒に考え、つながる番組

　株式会社毎日新聞社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：丸山昌宏）は2022年3月1日から音声プラットフォーム「Voicy（ボイシー）」にて新番組「今夜、Bluepostで」（https://voicy.jp/channel/2632）を開始しました。

　パーソナリティは毎日新聞の記者が担当し、取材現場で感じたこと、考えたことを共有することで、リスナーの皆さんとつながる番組を目指します。社会で起きている出来事について、より深く知りたいと思っている方、日々のニュースを追う時間が取れない方にも、音声で気軽にお届けします。
　2月に先行して北京五輪のフィギュアスケート特集を６回配信し、Voicyで400フォロワー、総計2万回以上の再生数（2022年3月1日現在）となりました。3月からは本格スタートとなり、計6名の記者が曜日ごとにパーソナリティを担当します。

【パーソナリティ】
計6名の記者が曜日ごとに担当。週1回最新エピソードを公開します。

■火曜日：宮原健太（政治部記者）
政治の現場から生の情報をわかりやすく解説します。
安倍首相の総理番や枝野幸男代表番などを経験。記者として働く傍らYouTuberとしても活躍。
YouTube「ブンヤ健太の記者倶楽部」：
https://www.youtube.com/channel/UCA-KovIqvJBVt6szX53JphQ
Twitter：https://twitter.com/bunyakenta

■水曜日：菅野蘭（デジタル報道センター記者）
ジェンダーの問題を中心に女性や社会の話題をお話しします。
記者の関心事はトラウマと心のケア、性暴力、犯罪被害者支援、防災、居住支援など。
Twitter： https://twitter.com/kanno1ran

■金曜日：芳賀竜也・倉沢仁志（ともに運動部記者）
冬季北京五輪を現地で取材。フィギュアスケートを中心にスポーツの魅力を語ります。
芳賀記者Twitter：https://twitter.com/mainichi_haga
倉沢記者Twitter：https://twitter.com/hitkurasawa

■木曜日（不定期）：福永方人・日下部元美（ともに外信部記者）
情報の分断が起きる世界で、世界各地で取材を続ける特派員を交えて海外ニュースをわかりやすく伝えます。
福永記者Twitter：https://twitter.com/ho_jin
日下部記者Twitter：https://twitter.com/MoKusakabe

【番組概要】
■番組名　
「今夜、ブルーポストで」
■開始日
2022年3月1日スタート（2月に一部先行スタート）
■ウェブページ
https://mainichi.jp/podcast/
■Voicyチャンネル
https://voicy.jp/channel/2632
■公式Twitter
https://twitter.com/bluepost_

■番組名「今夜、ブルーポストで」について
会社帰りにバーにふらっと寄るように気軽に聞いて、みんなであるテーマについて知り、考えてみようというコンセプトを表現しました。ブルーは毎日新聞社の企業カラーであり、ポストというのは双方向性を表すシンボルです。新聞社の強みは、情報の精度と発信力ですが、今までになかった双方向性を表現する方法として、新聞が投函されるポスト(発信者側)、手紙などが出されるポスト(受け手側)のように交流の媒介となるポストという言葉を用いています。

■キービジュアル

■お便り投函方法
質問や感想は専用フォームやtwitterから受け付けます。
専用フォーム：https://form.run/@mainichi-bluepostから投函
Twitter：ご自身のアカウントで「#ブルーポスト」をつけてつぶやいてください

【利用方法】
毎日新聞デジタル内の番組ウェブページ（https://mainichi.jp/podcast/）の各記事にある再生ボタンから再生。または、「Voicy」のスマホアプリ（iOS、Android）、ウェブサイト（https://voicy.jp/channel/2632）で再生。

Voicyアプリダウンロード
iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id1115551289
アンドロイド版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.voicy.app.player

いずれの方法からでも利用料は無料です。

【お問合せ先】
株式会社毎日新聞社
デジタルメディア局