JQA、新しいコミュニケーションの場『地球カフェ』を開催
サステナビリティ情報やカーボンニュートラルの実現に向けた人財を強化
一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、新しいコミュニケーションの場として、企業のサステナビリティ情報開示やカーボンニュートラル等の取り組みに対する第三者検証の仕事に関心がある方に向けて、カジュアルな雰囲気の中で情報提供を行う『地球カフェ』を、9月24日(日)(※)に開催いたします。
※諸般の都合により、日程を当初開催予定の9月2日(土)から変更しております。ご予定をされていた方々には、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。新日程でのご参加をご検討いただけると幸いです。
事業者のサステナビリティ情報開示やカーボンニュートラルの取り組みをサポートするために、当機構では共に挑戦する人財を募集しています。サステナビリティ情報やカーボンニュートラルの検証業務にご関心のある方は、ぜひ『地球カフェ』にご参加ください。オンラインでの参加も可能となっております。皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
■社会ニーズと当機構の検証実績
本イベントでは、当機構が60年以上にわたり公正・中立な第三者の立場でお客さまや社会ニーズに合わせた審査サービスをはじめ、審査員育成のための充実した教育プログラムの提供などについて組織や担当部署の特徴をご紹介いたします。皆さんの希望や疑問と、当機構の思いを気軽に直接やりとりし、お互いにとって充実した時間を過ごせる場にしたいと考えています。
現在、多くの事業者がSDGs やカーボンニュートラル達成の目標を掲げ、努力を続けているなか、開示されるサステナビリティ情報の信頼性を高めるために当機構は第三者検証を実施しています。検証実績も、2019年度末の約20社から2022年度末には約50社に増加(同期間の売上は約3倍に増加)し、金融・不動産から小売、運輸、製造業へと広範にわたる業種のお客さまにご活用いただいています。
その後、情報開示の要請はさらに加速し、2023年3月期決算企業から、有価証券報告書にサステナビリティ情報の記載欄が新設。上場企業を中心に環境から社会面へと開示情報の拡大が進むのを受け、その第三者検証ニーズもさらに拡大しており、大きなムーヴメントとなりつつあります。
■開催概要
日時:2023年9月24日(日) 13:00~17:00
※日程が合わない方でご興味のある方は別途「地球カフェ事務局」までご連絡ください。オンラインでの参加も可能です。
会場:一般財団法人日本品質保証機構 本部
(東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル17F)
参加対象者:審査員および営業職に興味のある方
その他、イベント詳細については、以下よりご確認ください。
https://www.jqa.jp/service_list/environment/topics/topics_env_60.html
【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】
1957年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在は、ISO 9001 や ISO 14001 をはじめとするマネジメントシステム認証で累計審査件数国内最多の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の分野で国内最大級の校正品目・認定範囲に対応する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品や医療機器等の電気安全の試験・認証、JISマーク認証、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラル等の目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。
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