独身男女の「恋愛におけるAI利用」に関する実態調査
「恋愛にAI」はアリ?ナシ?独身男女の約3割は“AIで恋愛メッセージ”作成の経験あり。一方で過半数はAI利用だとわかると“冷める”と回答。3人に1人は「相手がAIを使っているかも」と感じた経験あり。

結婚相談所を運営する株式会社オーネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小濵直人、以下オーネット)は、全国の25~34歳の独身男女436人(男性229人、女性207人)を対象に、「恋愛におけるAI利用に関する実態調査」を実施しました。
近年、AIは日常生活のさまざまなシーンに浸透し、個人レベルでの活用も急速に広がっています。こうした背景を踏まえ、本調査では恋愛におけるコミュニケーションという観点から、独身男女のAIの利用実態とその受け止め方について調査分析しました。
調査の結果から、独身男女の約3割が恋愛メッセージの作成や返信相談などでAIを利用した経験がある一方で、異性からのメッセージがAI作成だと知った場合には過半数が「冷める」と回答するなど、恋愛におけるAI活用には“利用の広がり”と“心理的な抵抗感”というギャップがあることも調査結果から見えてきました。
本リリースでは、独身男女が恋愛においてAIとどのように関わり、どのように感じているのか、その実態についてご紹介します。
<調査結果サマリー>
(1)約3割が恋愛メッセージにAIを利用した経験があることが判明
一方、過半数は未利用で、AI活用はまだ“少数派”ではあるが確実に浸透し始めている
(2)男性は「メッセージ作成」(45.6%)が最多で、女性の約3倍と突出
一方、女性は「返信内容の相談」(43.6%)が最多で、“やり取りの最適化”目的の利用が中心
(3)3人に1人は「相手がAIを使っているかも」と感じた経験がある一方、
過半数は「感じたことがない」と回答し、AI利用についての認識はまだまだ分かれるという結果
(4)異性からのメッセージがAI作成だった場合に「冷める」と回答した人は56.2%と過半数にのぼり
恋愛におけるAI活用には心理的な抵抗感があることが明らかに
■異性への恋愛メッセージ等でAIを利用した経験がありますか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

最初の設問で調査対象となる独身男女436人に「異性への恋愛メッセージ等でAIを利用した経験がありますか?」と質問しました。「利用したことがある」と回答したのは全体28.2%、男性29.7%、女性26.6%という結果で、「利用したことがない」が全体で66.3%、男性66.4%、女性66.2%となりました。
この設問への回答結果から、独身男女の約3割が恋愛に関するやりとりにおいて、AIを「利用したことがある」ということが判明しました。
一方で男女ともに約3分の2にあたる66.3%は、「利用したことがない」という結果となりました。
AIが広く普及していく中で、恋愛というシーンにおいても独身男女の一定数は、AIを利用していることがわかる調査結果となりました。
■あなたはAIをどのような場面で利用しましたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

この設問では「利用したことがある」と回答した男女123人に、「どのような場面でAIを利用したか?」について質問をしましたが、この設問への回答結果は男女で大きく違う結果となりました。
まず、男性で最も回答割合が多かったのは「メッセージの作成」で45.6%と約半数近い割合となりました。2番目は「返信内容の相談」で35.3%となり、この2つの回答で約8割を占める結果となりました。3番目以降に多かった回答は、「告白文章の作成」8.8%、「画像の加工」4.4%、「デートプランの相談」と「お断り文章の相談」が2.9%と続きました。
女性で一番多かった回答は「返信内容の相談」で43.6%という回答で、回答の約4割を占める割合となりました。2番目は「メッセージの作成」16.4%、3番目が「告白文章の作成」と「画像の加工」で14.5%、5番目が「デートプランの相談」9.1%で、そして「お断り文章の作成」が1.8%と続きました。
この設問への回答結果から、「メッセージの作成」においては男性の方が圧倒的に多くAIを利用しており、女性の16.4%に対して45.6%と約3倍の利用率があることがわかりました。
また、男女ともに回答割合が多かった「返信内容の相談」については、女性の方が利用割合が高い結果となり、スムーズなやり取りを目的に利用していることがうかがえる結果となりました。また、利用場面はそれほど多くはないものの「画像の加工」、「デートプランの相談」、「告白文章の作成」においても、男性より女性の方が利用割合が高い結果となりました。
■あなたは恋愛のやりとりの中で、「この人はAIを使っているかも?」と感じた経験はありますか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

この設問では「この人はAIを使っているかも?」と感じた経験の有無について質問をしました。
最も多かった回答は、感じた経験は「ない」で、全体54.1%、男性52.8%、女性55.6%という回答割合となりました。
2番目に多かった回答は「たまにある」で、全体で22.2%、男性24.0%、女性20.3%という結果となりました。そして3番目の「わからない」全体10.3%に続いて、「よくある」が全体で6.7%、男性9.2%、女性20.3%という結果で 、「一度だけあった」が全体で6.4%、男性4.8%、女性8.2%となりました。そして「その他」0.2%と続きました。
全体の割合をみてみると、「使っているかも?」と感じた経験がある割合は、「よくある」「たまにある」「一度だけあった」をあわせると35.3%という結果であることから、約4割の男女が「この人はAIを使っているかも?」と感じた経験があり、一方で5割は感じた経験が「ない」ということがわかりました。
■嬉しいと感じた異性からの恋愛に関するメッセージが、実はAIで作成されていたと知った場合どういう心境になりますか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

最後の設問で、「恋愛に関するメッセージが、実はAIで作成されていたと知った場合にどう思いますか?」と質問をしました。
最も多かった回答割合となったのは「かなり冷める」で、全体で31.4%、男性28.8%、女性34.3%となりました。次いで多かった回答は「少し冷める」で、全体で24.8%、男性22.3%、女性27.5%となり、「かなり冷める」と合わせると、全体で56.2%がネガティブな感情になるという事が調査結果からわかりました。
このネガティブ感情になるという回答以外では、「わからない」が全体23.2%、男性23.6%、女性22.7%となり、さらには肯定的ともとれる「賢いと思う」が、全体10.1%、男性12.7%、女性7.2%、そして「気にならない」という回答は、全体9.9%、男性11.8%、女性7.7%で、あわせると20.0%からは肯定的ととれる回答結果が得られました。
- 調 査 概 要 -
■調査名:恋愛におけるAI利用状況に関する実態調査
■調査地域:全国
■調査対象:25~34歳の独身男女
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日:2026年3月11日(水) ~ 3月18日(水)
■調査主体:株式会社オーネット
■回答数:全体 436人(男性 229人、女性 207人)
※調査結果の数値は小数点第 2位以下を四捨五入している為合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使⽤になる場合は、“結婚相談所「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
■■運営会社■■ 結婚相談所 株式会社オーネット
「両想いマッチング」「アドバイザー推薦お見合い」「婚活パーティー・イベント」をはじめ9種類の豊富な出会いの機会をご提供し、担当の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。また、男女45歳以上を対象にした中高年専門のサービス<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
■代表者:代表取締役社長 小濵直人
■設立:1980年 4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー設立
■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社より
ポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
■本社所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目3番14号靖国九段南ビル7F
<公式ホームページ>
https://onet.co.jp/
<ニュースリリースページ>
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