【LegalForce導入事例】 工業用ファスナーを製造する「株式会社ニフコ」、 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入
〜LegalForceの自社基準レビュー機能を活用し、法務歴40年の知見を部内に共有~
△株式会社ニフコ 写真左から
管理本部 法務室 法務アドバイザー 山﨑 恭正 様
管理本部 法務室 瀬野 莉奈子 様
管理本部 法務室 室長 上村 太一 様
- 「LegalForce」導入の背景
・40年の法務キャリアを持つ社員の定年退職に伴い、社内にあるナレッジの共有が急務。
・法務経験の浅い社員に、長年の法務に関する知見やノウハウを引き継ぐためのサポートを目的にLegalForceを導入。
- 「LegalForce」導入の効果
・業界的に過去の締結内容が重視されるため「条文検索」を積極的に活用。過去締結した契約書の条文を検索する手間や時間が大幅に削減。
・「自社基準レビュー」を活用し、法務キャリアの長い社員のナレッジを詰め込んだ自社独自のポリシーを作成中。同社の法務パーソンとして必要な観点を習得できる使い方に期待。
- 株式会社ニフコ会社概要
・会社名 :株式会社ニフコ
・事業内容:エンジニアリングプラスチック製品(工業用ファスナー、精密成形製品)他
・所在地 :神奈川県横須賀市光の丘5-3
・会社設立:1967年2月13日
・従業員数:10,193名(連結)/1,375名(単体)
・資本金 :72.9億円(2022年3月31日現在)
・代表者 :代表取締役社長 最高執行責任者 柴尾 雅春
▽詳細についてはこちらから
英文契約も多い自動車業界 自社基準レビューでベテラン法務部員の知見を共有
https://legalforce-cloud.com/usecase/60
■AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約審査の品質向上と効率化を実現するAI契約審査プラットフォームです。自然言語処理等の技術を活用し、契約書をアップロードするだけで、契約リスクや条項の抜け漏れの洗い出しをサポートします。法改正にも対応し、日・英合わせて約50類型の契約書レビューを支援します。また700点を超える弁護士が監修した契約書ひな形の提供や差分比較など、テクノロジーで契約審査の効率化と品質向上を支援します。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年3月現在2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。
■株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com )
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
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