EVとエネルギーマネジメントの連携による価値創出に向けた取り組みを開始
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)、一般社団法人グリーンコープでんき(以下、グリーンコープでんき)、ALTNA株式会社(以下、ALTNA)、三菱オートリース株式会社(以下、三菱オートリース)の4社は、EVとエネルギーマネジメントの連携により、再生可能エネルギーの最大活用(脱炭素)、EVバッテリーの車載用から定置用までの長期活用(資源循環)の環境価値の創出と経済性の両立するサービス開発に向けた覚書を締結し、取り組みを開始します。

2027年の温室効果ガス排出量ゼロを掲げるグリーンコープは、車両のEV化や二酸化炭素を排出しない電気の利用推進をはじめとした、様々な取り組みを積極的に進める一方で、足元では太陽光発電による未利用電力(電力の余剰分)の発生など、自社単独では解決が難しい新たな課題に直面しています。
こうした課題を解決するため、ALTNAのバッテリーリースを活用した、三菱オートリースの「循環リースプラン(車載バッテリーの定置型蓄電池への転用を前提としたEVリース)」と、エネルギーマネジメントを連携させた、エネルギーを持続的に地産地消できる仕組みを構築し、脱炭素と資源循環の実現を加速させていきます。
具体的には、グリーンコープおよびグリーンコープでんきが運用する太陽光発電の余剰電力を、EVと蓄電池を組み合わせることで有効活用し自家消費量の拡大や非常用電源としての活用をしつつ、同時に余剰電力の一部を電力市場へ供出することで、本取り組みの有用性と経済性を高めます。
また、本取り組みで得られる知見をベースに、モビリティ(EV)とエネルギーを組み合わせた経済合理性の高い「脱炭素ソリューション」としての仕組み化と再生可能エネルギーのさらなる有効活用によって脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
■組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 博多大博通ビルディング4階
代表理事:日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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