ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」新モデルとプロジェクションマッピングなどで演出「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT　清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」

2022年5月15日（日）　TACHIKAWA STAGE GARDEN

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ピアニスト清塚信也さんの演奏と、プロジェクションマッピングなどの映像の演出によるイベント「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT　清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」を2022年5月15日（日）に、多摩地区最大級の民間多機能ホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」で開催します。
本イベントでは、フォルテピアノからモダンピアノの誕生までを辿るピアノの歴史や、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンといったクラシックの音楽家たちの名曲の数々とそれらの時代背景や楽器の変遷について、清塚さんの演奏とお話を交えてご紹介します。演奏に使用する楽器は、ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」の新モデルです。大規模の公演では、今回が初披露となります。
なお、コンサートはPIA LIVE STREAMによるオンライン（生配信／アーカイブ配信）でも視聴可能です。

「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT　清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」は、音楽と映像によるステージを、目と耳で一度に堪能できるイベントです。清塚さんの演奏やお話、音楽家や作品に関連するプロジェクションマッピングなどで構成します。また、ライブ配信では複数のカメラを駆使し、オンラインならではのアングルの映像を楽しむことができます。
当社は、この取り組みを通し、クラシックファンだけではなく幅広い層の方に、新たな音楽体験の機会を提供したいと考えています。

2022年4月26日　下記のとおり修正しました。
修正前）清塚さんの演奏やお話、音楽家や作品に関連するプロジェクションマッピングなどで構成し、今回のためだけの楽曲によるパフォーマンスも予定しています。
修正後）清塚さんの演奏やお話、音楽家や作品に関連するプロジェクションマッピングなどで構成します。

＜「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT　清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」概要＞
日時：
2022年5月15日（日）18:00開演

会場：
TACHIKAWA STAGE GARDEN（東京都立川市緑町3-3 N1）

料金：
・会場観覧
S席6,500円、A席5,500円、B席4,500円（税込、全席指定）
・オンライン視聴
3,220円（税込、ぴあシステム利用料を含む）
ライブ配信　　　2022年5月15日（日）18:00～終了時
アーカイブ配信　ライブ配信終了時～5月22日（日）23:59

主催：
株式会社ヤマハミュージックジャパン

※未就学児の方のご来場はご遠慮ください。
※車椅子席ご利用をご希望の方はお問い合わせください。

「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT　清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」Webサイト
https://jp.yamaha.com/sp/myujin/53037.html

チケット取り扱い・販売期間
取り扱い：
チケットぴあ  　https://w.pia.jp/t/kiyozuka-history/
販売期間：
会場観覧　　　　2022年3月29日（火）～5月15日（日）12:00　※先着順
オンライン視聴　2022年3月29日（火）～5月22日（日）18:00

チケット特別販売
下記期間中に、ヤマハのアコースティックピアノ、アバングランドを契約された方は、オンライン視聴チケットが特別優待料金330円（税込、ぴあシステム利用料含む）になります。
対象期間：2022年4月1日（金）～5月19日（木）

チケット特別販売申し込みページ　※2022年4月1日（金）公開
https://member.jp.yamaha.com/event/945
※チケット特別販売のお申し込みには、ヤマハミュージックメンバーズの会員登録（無料）が必要です。

＜出演者プロフィール＞

清塚信也

清塚信也（ピアニスト）

5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科（共学）を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。







＜ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」概要＞

ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」

ヤマハのアコースティックピアノの最上位にあたるコンサートグランドピアノの新モデル（2022年3月2日受注開始）。2010年に発売した「CFX」の次世代モデルとして、約12年の歳月をかけて開発した製品です。「私と、響き合う。」を製品のコンセプトに掲げ、「演奏者がピアノと一体になり、意のままに謳い奏でる」ことのできるピアノを目指しました。打鍵した時に生じる伝達エネルギーのロスを最小限に抑えることで一体感のある演奏を実現する新たな設計思想「ユニボディコンセプト」のもと、独自の木材改質技術「A.R.E.」（ヤマハ独自の木材改質技術）を施した曲練支柱（まげねりしちゅう）や、振動効率性を向上させた響板を採用するほか、各パーツの素材や構造、加工方法を最適化しました。新「CFX」の発売により、今後、コンサートピアノ市場における販売台数のトップシェアを目指します。

＜「TACHIKAWA STAGE GARDEN」概要＞

TACHIKAWA STAGE GARDEN

2020年3月に竣工した、多摩地区最大規模の多機能ホール。2階席の後方を開放することで、屋内ステージ（客席数2,448席）と屋外ステージ「ガーデンステージ」とがつながり、屋内外一体となるユニークな構造が最大の特徴です。




本件に関するお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン 鍵盤営業部 ピアノ・EKB マーケティング課
[e-mail]

プレスリリース資料PDF
https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20220426-8adda991ac597655c9bab1432b807bf0.pdf