つける度に上向き肌。クリームファンデーション新発売
「スキンケアでベースメイク」がコンセプト。化粧下地不要の美容液生まれ。21年目の進化、O/Wタイプなのに崩れないファンデーション。
■つける度に上向き肌。タイトニングフィルム処方でフェースラインすっきり。
「セルグレース」は当社最高級のスキンケアとベースメイクの総合ブランド。なかでもクリームファンデーションは21年前にデビューした際には、「スキンケアでベースメイクする」をコンセプトに、化粧下地不要のクリームファンデーションとしてブランドの売り上げをけん引。以降、当社のスキンケアファンデーションとして進化を続けてきました。今回のリニューアルで4代目のクリームファンデーションの一番の特徴は、「タイトニングフィルム処方」。瞬時にエマルジョンを構成する水分が縮むことにより、バンテージで引き上げたようにフェースラインをすっきりとした印象に。上向き肌を演出します。
■O/Wなのに崩れにくい、美容液クリームファンデーション誕生。
エマルション(乳化)タイプのファンデーションには、水性成分の中に油性成分が包まれた水中油型(O/W型)と、油性成分の中に水性成分を包んだ油中水型(W/O型)が存在します。一般的に化粧崩れを防ぐためのエマルションタイプのファンデーションは、油中水型(W/O型)で、汗などの水分と混じり合わない処方を採用することが多いようですが、「ファンデーションまでがスキンケアである」という当社の美容理論「W-C-C-C-F」に則り、デビュー以降、保湿成分を多く配合できるO/W型の処方を採用してきました。今回のリニューアルでは、今までO/W処方のファンデ―ションの弱点である、化粧崩れを克服。汗などの水分だけでなく、マスクをしている時の呼気の蒸れによる化粧崩れも防ぐことが期待できます。
■セルグレース スキンケアシリーズと同様の成分をふんだんに配合。
「セルグレース クリーム ファンデーション」には、セルグレースのスキンケアラインに配合している植物の保湿成分のテンダイウヤク葉エキスや、シマホオズキ果実エキス、新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキス)に加え、宮城県の当社自社バラ園の「ナリス ローズガーデン」から採取したハイブリッドローズ花エキスを配合。トリプルシールドエキス/ゲンノショウコ花/葉/茎エキス、シイタケエキス、チンピエキスや、トリプルGFコンプレックス/パルミトイルトリペプチド-5、アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-24の保湿成分も配合しています。また、「セルグレース デュプレ クリーム」に配合している保湿成分のクミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスも配合しているため、まるで、スキンケアをするかのようにベースメイクで肌を整えることができます。
■4つの植物成分(保湿成分)を全品に配合。スキンケアするファンデーション。
今回のリニューアルで新しく配合したのは、セルグレース スキンケアラインにも配合している和歌山県新宮市産のテンダイウヤクの葉から開発したテンダイウヤク葉エキス(保湿成分)と、三重県熊野市の新種の柑橘である完熟の新姫(ニイヒメ)の果皮から開発した新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキス(保湿成分)。国産の植物の未知なるチカラを発見し、化粧品に配合できる成分として開発に成功するまでに約7年を費やしています。また、「セルグレース デュプレ クリーム」に配合しているクミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキス(保湿成分)も配合。従来から「セルグレース」に配合しているオリジナルの植物成分のシマホオズキ果実エキス(保湿成分)に加えることで、さらなる力を発揮することが期待できます。当社は、90年前の創業時から研究部門を持ち、多くのオリジナル成分を開発してきたことにより、オリジナリティの高い製品開発を実現してきました。
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