NTT-ATと韓国慶熙大學校、インターンシップ生の受入れ加速に向けMOUを締結
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)と、慶熙(キョンヒ)大學校(本部:大韓民国ソウル、Students office責任者:Hyun Jin Choi)は、同大學校からのインターンシップ生の受入れを加速していくため、2024年3月28日、Memorandum of Understanding(MOU)を締結しました。
1.締結に至った背景
NTT-ATと慶煕大學校は、学生のビジネス現場での経験蓄積や、今後の日本・韓国両国間におけるヒューマンネットワーク拡大のため、関係を一層強化することとしました。
NTT-ATにおいては、日本国内でのIT人材の獲得がますます難しくなってきていることを受け、2019年から外国人技術者の採用を本格的に推進しています。今回のMOU締結は、この取組みがさらに拡がるよう、インターンシップ生の受入れを加速するものです。
NTT-ATが韓国の大学とMOUを締結するのは、慶煕大學校がはじめてとなります。
2.今後の取組み
NTT-ATでは慶煕大學校の学生をインターンとして受入れることにより、慶煕大學校の学生がNTTグループのビジネスへの理解を深めるとともに、技術開発の加速や企業文化の多様化を図ります。
3.MOU締結期間
2024年3月28日から3年間
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