日本バスケットボール協会（JBA）とB.LEAGUEのサポーティングカンパニーに

　日本経済新聞社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岡田直敏)はこのたび公益財団法人日本バスケットボール協会（JBA）及び公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）のサポーティングカンパニーとなる契約を結びました。

　2019年夏、最新のスポーツマーケティングを積極的に取り入れるB.LEAGUEにスポットを当てた特別カンファレンス「B.LEAGUEの挑戦」を開催したことを機に、日経はバスケ界との関係を深めてきました。

　これから広告企画やイベントなどを通じて、「バスケで日本を元気に！」とのスローガンを掲げるJBAやB.LEAGUE、バスケ界全体の活動をサポートしていきます。また、日々の紙面などを通じて、クラブや選手たちの活躍はもちろんのこと、スポンサーや関係者の活動も広く伝えていきます。

【日本経済新聞社について】
　日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の販売部数は現在約206万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」をはじめとするデジタル有料購読数は80万で、有料・無料登録を合わせた会員数は500万を上回っています。

【JBAについて】
　1930年9月創設 (創設当初名称：大日本バスケットボール協会、2012年公益財団法人化)。国内における競技統括団体 (中央競技団体)として日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会に加盟し、競技普及から日本代表チームの強化まで、バスケットボール全般にわたる活動を担っています。本年9月には創設90周年を迎えます。（所在地：東京都文京区/会長：三屋裕子)

【B.LEAGUEについて】
　JBA傘下の国内男子プロバスケットボールリーグで、運営法人は公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ。2016年9月に開幕し、今季2020-21シーズンで5季目を迎えます。リーグには北海道から沖縄まで、全国各地に36クラブ(B1、B2の2部制)が所属し、各60試合ずつを戦います。今季開幕は10月2日。（所在地：東京都文京区/チェアマン：島田慎二)


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