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DJI JAPAN 株式会社
会社概要

DJI、プロの録音体験をさらにアップグレードする「DJI Mic 2」を発表

ユーザーのニーズに応えるデザインを採用し、優れた音質や安定性を実現

DJI JAPAN 株式会社

2024年1月17日 – 民生用ドローンと革新的なカメラ技術で世界をリードするDJIは、本日、一新されたDJI Mic 2を発表し、録音ソリューションの新たなスタンダードを構築します。DJI Mic 2は、高品質の録音機能、ユーザーのニーズに応えるデザイン、そして優れた安定性を備え、今までにない品質の使用体験をクリエイターに提供します。

「DJI Mic 2は、録音技術が大きく向上したことを証明する製品です。高品質の録音機能とユーザーフレンドリーなデザイン、そして優れた安定性を組み合わせたこのツールを使用することで、コンテンツクリエイターは、どんなシナリオでも素晴らしい音質で録音することができます。」と、DJI シニア プロダクトライン マネージャーのPaul Panは述べています。


ポケットサイズに収まるプロの録音機能

DJI Mic 2の優れた特徴の一つは、様々な種類の音声が混在している環境でも、高品質の音声を収録できる点です。無指向性録音に対応し、クリアな音声を録音できるように最適化されたこの製品は、どんなシナリオでも、ユーザーが作成する音声コンテンツの品質を保証します。楽しいVlog動画やシリアスなインタビュー映像の撮影など、様々な撮影シナリオで、DJI Mic 2は優れた品質の音声を録音します。


DJI Mic 2はスマート ノイズキャンセリング[1]に対応し、人や車が行き交う街中や混み合った室内で撮影するコンテンツクリエイターにとって、撮影条件を向上してくれるツールとなっています。この画期的な機能は、環境ノイズを効果的に低減してクリアな音声を録音し、ノイズのせいで撮影が中断するような状況を防ぎます。風が強い環境や、素早く移動するようなシーンで撮影する場合、DJI Mic 2に同梱されたウィンドスクリーンを使用すれば、風ノイズが低減され、屋外の撮影でも、クリアな音声を録音します。


欲しいオーディオを確実に録音できるように、DJI Mic 2には、Safety Track(セーフティ トラック)機能が搭載されています。この機能により、コンテンツクリエイターは、メインの音声トラックの他に、音量を6 dB下げた状態のバックアップ用のセカンドトラックも録音し、音源の音量が急激に大きくなった場合に備えることができます。ロックコンサートのような大音量の非常に複雑な音声環境の中でも、DJI Mic 2は、驚くほど簡単にバランスの取れた音声を収録します。


ユーザーのニーズに応えるデザインで、シームレスかつ直感的な使用体験

DJI Mic 2は、最新技術を用いて開発されているだけではなく、ユーザーを考慮に入れたデザインを採用しています。洗練されたスマートな外観の充電ケースは、高級感のある金属を用いたミニマルデザインとなっており、新たに追加されたラッチ機構により、不意の落下を防止し、安心して利用できます。


ユーザー個人のスタイルや好みに合うように、DJI Mic 2では、シャドーブラックとパールホワイトのスタイリッシュな2色から選べます[2]。シャドーブラックはハイテク感のある落ち着いた印象を与え、パールホワイトはエレガントなカラーオプションで、明るい色味が好きなユーザーにぴったりです。


DJI Mic 2は、セットアップの工程もシンプルになっています。この製品は、いつでも、どこでも、すぐに使い始めることができます。充電ケースで充電中に、レシーバーとトランスミッターは自動でペアリングされ、充電ケースを開ければすぐにDJI Mic 2を使い始められます。また、DJI Mic 2は、Osmo Action 4やOsmo Pocket 3といったDJI製品、Bluetooth対応のスマートフォン[3]にシームレスに接続できるだけでなく、USB-CやLightningアダプター経由のデジタル出力や3.5mm TRSケーブルを使用したアナログ出力に対応し、様々な録音デバイスに簡単に接続して、使用することができます。


DJI Mic 2はタッチ画面を搭載し、指先だけで簡単に操作することが可能です。1.1インチ OLEDタッチ画面にはダイヤルが搭載され、必要な情報に素早く正確にアクセスできます。コンテンツクリエイターは、音量、ゲイン、画面輝度などを簡単に調整でき、スムーズな音声設定が可能になります。


トランスミッターは、使いやすいマグネットクリップに対応しており、衣服の目立たない場所に素早く取り付けられる設計になっています。また、DJI Mic 2はデュアルチャンネル録音に対応し、同時に2種類の音源から音声を録音することができるため、複数の音源が必要な録音の作業が簡単になると同時に、より効率的な後編集が可能になります。


ユーザーが創造性を最大限に発揮できるように、DJI Mic 2は、DJI ラベリアマイクやDJI Mic 2 充電ケースのような実用的なアクセサリー[4]に対応しています。


いつでも、優れた安定性と信頼性を実現

DJI Mic 2は、優れた安定性を誇り、常に高品質の音声を捉えることができます。DJI Mic 2の各トランスミッターは、8GBの内蔵ストレージを搭載し、最大14時間分の圧縮なしの48 kHz 24-bitでの音声録音が可能です[5]。これにより、コンテンツクリエイターは、ストレージ容量を心配せずに、長時間撮影することが可能です。


DJI Mic 2は、最先端の32bitフロート内部収録[6]に対応しています。この機能は、優れた録音性能を実現するだけでなく、複雑な音声環境でもシームレスに適応し、ささやき声から大声まで、幅広いニュアンスの音声を捉えます。これにより、大音量の音が突然出るような環境でも安心して録音でき、後編集での柔軟な微調整が行えます。


伝送距離やバッテリー駆動時間に関しても、DJI Mic 2は優れた性能を発揮します。干渉や障害物のない開けた場所では、最大250 m[7]の音声伝送を実現し、ライブ配信、スタジオ録音、屋外での録音といったよくあるシナリオでのニーズを満たします。また、各トランスミッターとレシーバーは、最大駆動時間6時間[8]を誇り、充電ケースを使えば、最大18時間の使用が可能になり、長時間のコンテンツ制作にも対応します。


価格と販売時期

DJI Mic 2は本日より弊社オンラインストア store.dji.com、認定ストアより販売をいたします。


DJI Mic 2(トランスミッター×2 + レシーバー×1 + 充電ケース):52,800円

 

同梱品:DJI Mic 2 レシーバー、DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック)×2、DJI Mic 2 充電ケース、DJI Mic 2 カメラ音声ケーブル(3.5mm TRS)、DJI Mic 2 スマートフォン アダプター (Type-C)、DJI Mic 2 スマートフォン アダプター(Lightning)、DJI Mic 2 ウィンドスクリーン×2、DJI Mic 2 クリップ マグネット×2、DJI Mic USB-C 充電ケーブル、DJI Mic 2 キャリーバッグ。


DJI Mic 2(トランスミッター×1 + レシーバー×1):35,530円

同梱品:DJI Mic 2 レシーバー、 DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック)、DJI Mic 2 カメラ音声ケーブル (3.5mm TRS)、DJI Mic 2 スマートフォン アダプター (Type-C)、DJI Mic 2 スマートフォン アダプター (Lightning)、DJI Mic 2 ウィンドスクリーン、DJI Mic 2 クリップ マグネット、DJI Mic スプリッター充電ケーブル、DJI Mic 2 キャリーポーチ。


DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック)とDJI Mic 2 トランスミッター(パールホワイト)は、それぞれ16,060円で別途購入することもできます。DJI ラベリアマイクの小売価格は6,380円、DJI Mic 2 充電ケースの小売価格は11,220円となっています。


新機能、アクセサリー、互換性に関する詳細情報:https://www.dji.com/jp/mic-2

画像や資料などは次のリンクでご確認いただけます。

bit.ly/dji-mic-2

                                             


DJIについて

2006年の創業以来、DJIは民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションで世界をリードしています。ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、プロの撮影作業に革新をもたらしてきました。今日、DJIは人類の進歩を継続的に促進することで、より良い世界を構築していくことを目標に日々邁進しています。常に純粋な好奇心をもち、あらゆる問題解決に尽力し、農業、公共安全、測量・マッピング、インフラ点検などの分野にもビジネスを拡大してきました。DJI製品はこれらの分野においても、新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない変革を提供しています。

www.dji.com/jp  |  facebook.com/dji.jp  |  twitter.com/djijapan  |  youtube.com/DJIJapan  |  instagram.com/dji_japan  |  www.linkedin.com/company/dji © 2023 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。


お問い合わせ先:  DJI JAPAN 株式会社 劉 珮琪(paiggy.liu)  Mail: paiggy.liu@dji.com




[1] DJI Mic 2 トランスミッターがBluetooth経由でスマートフォンに接続されている場合、スマート ノイズキャンセリング機能は利用できません。

[2] DJI Mic 2(トランスミッター×2 + レシーバー×1 + 充電ケース)コンボとDJI Mic 2(トランスミッター×1 + レシーバー×1)コンボに同梱されるトランスミッターの色は、シャドーブラックです。DJI Mic 2 トランスミッター(パールホワイト)は別売です。

[3] Bluetooth経由でスマートフォンに接続されている場合、トランスミッターはサードパーティ製のビデオ録画ソフトウェアと連携する必要があります。互換性の詳細については、DJI公式サイトの製品ページを参照してください。

[4] 別売になります。

[5] 8 GBの内蔵ストレージにより、各トランスミッターは、最大14時間分の圧縮なしの48 kHz 24-bitでの音声録音が可能です。

[6] DJI Mic 2 トランスミッターがBluetooth経由でスマートフォンに接続されている場合、内部収録機能は利用できません。

[7] FCCに準拠している、干渉や障害物のない環境での測定値です(CEの場合、160 m)。このデータはあくまで参考用です。実際の伝送距離は、周辺環境によって異なる場合があります。

[8] 以下の条件で測定:両方のトランスミッターがレシーバーに接続、バックアップ録音が無効、カメラ音声ケーブル (3.5mm TRS) を介してレシーバーがカメラに接続されている。

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ビジネスカテゴリ
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URL
http://www.dji.com/ja
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス11F
電話番号
-
代表者名
本庄 謙一
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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