きゃりーぱみゅぱみゅがフジロックに初出演! 中田ヤスタカオリジナルDJミックスでファンを魅了
これまで5度のワールドツアーを成功に収め、2022年アメリカで開催された世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」、今年6月スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」の出演を果たしたきゃりーぱみゅぱみゅだが、日本が世界に誇るフジロックのステージは今回が初めて。フェス最終日、7月30日(日)夜の「SUNDAY SESSION」のトップバッターとして出演した。
「SUNDAY SESSION」が行われたRED MARQUEEは超満員となり、登場前から「きゃりー」コールが起こるなど、ただならぬ熱気に包まれる。
うさぎのお面を被ったDJが登場し「DE.BA.YA.SHI.2021」をかけると、楽曲に合わせて再び「きゃりー!きゃりー!」と会場内に大きなコールが起こり、今年開催したワールドツアーで披露していた、ピンクの衣装を身にまとったきゃりーが登場。
「キャンディーレーサー」「どどんぱ」を立て続けに披露し、DJプレイのようなノンストップミックスで「原宿いやほい」へと繋がるミュージックフェスライクなアンセムで会場のボルテージを一気に高めると、会場から溢れた多くの観客をも巻き込んで「ほい!ほい!」と大合唱! 「一心同体」「パーフェクトおねいさん」「PON PON PON」と続いていく。
きゃりーの楽曲の中でも代名詞といえる「PON PON PON」で会場の一体感はさらに高まり、ミックスで「にんじゃりばんばん」のイントロが聞こえ始めると、割れんばかりの大歓声が沸き起こる。さらに「CANDY CANDY」「つけまつける」「もったいないとらんど」と続けてパフォーマンスし、盛り上がりは途絶えることがなく、ここでやっとMCが入る。
「初めてのフジロック、こんなに沢山の方が来てくださって本当にありがとー!よければ是非また出演させて下さーい!!」と感謝を述べ、「次の曲で最後の曲になります!私の曲の中で最もロックな曲なので一緒に盛り上がれますかー!」と呼びかけると、「ファッションモンスター」を披露。超満員のRED MARQUEEでのきゃりーぱみゅぱみゅ初フジロックは、大盛況で幕を閉じた。
この日のノンストップDJミックスは、中田ヤスタカが特別に作り上げたオリジナルミックスになっており、海外でのパフォーマンスでさらなるパワーをつけた“カッコイイ”きゃりーぱみゅぱみゅがオーディエンスに衝撃を与えたことは間違いないだろう。ステージ終了後、SNSにはきゃりーのパフォーマンスを賞賛する声が溢れていた。
この夏、引き続き全国各地のフェスへの出演が発表されているきゃりーぱみゅぱみゅ。世界で活躍するきゃりーのステージをお見逃しなく。
Photo:Ruriko Inagaki
【セットリスト】
1.DE.BA.YA.SHI.2021
2.キャンディーレーサー
3.どどんぱ
4.原宿いやほい
5.一心同体
6.パーフェクトおねいさん
7.PON PON PON
8.にんじゃりばんばん
9.CANDY CANDY
10.つけまつける
11.もったいないとらんど
12.ファッションモンスター
■きゃりーぱみゅぱみゅ出演フェス情報
8/11(金) FUELFEST JAPAN 2023(静岡)
8/12(土) ROCK IN JAPAN FES. 2023(千葉)
9/17(日) KOYABU SONIC 2023 (大阪)
10/1(日) ASO ROCK FESTIVAL. FIRE 2023(熊本)
10/7(土) NAGAOKA COME HYAPPYOU FES 2023(新潟)
■きゃりーぱみゅぱみゅ プロフィール
1993年1月29日生まれ
東京都出身 / アーティスト
2011年8月、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2013年からこれまでに、5度のワールドツアーを成功させている。2020年には、レディー・ガガが国際女性デーを祝してセレクトしたプレイリスト「ウーマン・オブ・チョイス」に、世界中の力強い女性の一人として選出。世間の常識にとらわれず、思いのままに表現するクリエイティビティや自身の発言は、国内外から注目を集めている。
2022年4月、世界最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演し、GOBIステージのトリを2週に渡って飾った。ライブの模様はYouTubeでも生配信され、世界中がそのパフォーマンスに熱狂した。同年11月にはTRUE COLORS FESTIVAL〜超ダイバーシティ芸術祭〜にてケイティ・ペーリーとも共演。2023年にはヨーロッパ・アメリカにて7都市を回るワールドツアーも開催。
何にも縛られることのない表現に挑戦し続ける、『HARAJUKU』そして『JAPANESE POP』のアイコン。
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