ものづくりを支える要素技術の総合展示会「TECHNO-FRONTIER 2026」に出展
モータ評価とEMCの最先端ソリューションで、次世代ものづくりを支援
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや)は、7月15日(水)からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2026(テクノフロンティア2026)」に出展いたします。
「テクノフロンティア」は、モータ技術を核として「思い通りに産業機器を動かすアクチュエーション・パワーエレクトロニクス、見えないノイズ・熱を制御する要素技術」と、「データをシェアして、工場を最適化するものづくりDXと匠の技術を擦り合わせる生産技術」の総合展示会です。
東陽テクニカは今回、同展示会の構成展である「第44回モータ技術展」と「第39回 EMC・ノイズ対策技術展」に出展し、開発・設計現場の高度化・効率化に貢献する最新の計測・評価ソリューションを紹介します。

【 出展概要 】
■展示会名:TECHNO-FRONTIER 2026
■会期:2026年7月15日(水)~17日(金)
■時間:9:30~17:00
■場所:東京ビッグサイト ⻄1〜3ホール
■ブース番号:①「第44回モータ技術展」 (2-R34)、②「EMC・ノイズ対策技術展」(3-H08)
■展示会公式サイト:https://tf.jma.or.jp/
①「第44回モータ技術展」 (ブース番号:2-R34)
電動化の進展により高度化するモータ評価のニーズに対応し、評価精度の向上と開発効率化を実現するソリューションをご紹介します。開発現場における測定精度向上と試験効率の最適化を支援します。
▶ブースの見どころ
・モータ特性評価・効率測定を包括的に行う評価システム
・インバータや電装品開発に対応するシミュレーション電源・模擬装置
・トルクセンサ、ダイナモメータなど各種計測機器
・オリジナル開発による統合モータ評価ソリューション

【 主な展示製品 】
●オールインワン負荷モータトルク試験ベンチ「TSB DRIVEシリーズ」
負荷モータの制御と計測機能を1つのソフトウェアに統合したモータトルク試験ベンチシステムです。力行/回生※の4象限でのモータ T‑N 特性(トルク-回転数特性)評価、モータ効率測定、温度上昇試験、誘起電圧測定など、総合的なモータ試験が可能です。負荷装置には低慣性・高速応答の負荷モータを採用し、1回転中の負荷変動試験にも対応。モータトルク計測に必要な機器一式をフルセット化しており、導入後すぐにモータ性能試験を開始できます。
※力行:モータで車両を駆動する運転、回生:モータで発電しエネルギーを回収する運転

●オールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」
モータ性能評価に必要なトルク計、負荷ブレーキ、負荷制御/計測ソフトウェア、ベンチ治具一式を標準搭載した、オールインワン型モータトルク試験ベンチシステムです。「TSBシリーズ」としてラインアップを展開し、T–N特性、T–I特性(トルク-電流特性)、モータ効率評価など幅広い計測に対応し、モータ開発初期の評価から出荷検査まで多用途で活用できます。

●伝導イミュニティ試験用リップルジェネレータ「RippleNX」
リップルイミュニティテストが可能なハイパワーリップルジェネレータです。
200Hz~300kHzのリップル信号を重畳し、最大1,000V/1,000A DCに対応します。車載電装品(高電圧バッテリー、DC-DCコンバータ、車載充電器)などの高電圧製品のテストに活用できます。

②「第39回 EMC・ノイズ対策技術展」(ブース番号:3-H08)
電子機器の高度化・高密度化に伴い、複雑化するノイズ環境に対し、「次世代製品開発を加速するEMCイノベーション」をテーマに、多彩なEMCソリューションを提案します。正確かつ迅速な測定と、設計段階からのEMC対策により、開発における手戻りを削減し、開発コストの低減と開発期間の短縮に貢献します。
▶ブースの見どころ
・最新EMIレシーバーと測定ソフトウェアによる次世代測定環境
・EMC試験設備の構築・運用支援
・コンサルティングを含むワンストップサービス

【 主な展示製品 】
●最新エミッション計測ソリューション
キーサイト・テクノロジー社製の最新のEMIレシーバー「PXE」と、東陽テクニカ製エミッション計測評価ソフトウェア「EPX」を組み合わせた計測ソリューションです。「PXE」は、一度に測定可能な周波数範囲が1GHzと業界最大級で、この帯域を常時観測する「ギャップレス測定」により複雑なノイズも見逃しません。このEMIレシーバーの機能とソフトウェアに搭載された特許技術により、試験エンジニアのレベルに関わらず、再現性の高い測定と規格適合試験やノイズ解析を正確かつ簡便に実施できます。手戻りを削減し、製品開発サイクルの短縮化に寄与します。

●EMI対策アシストソフトウェア「EMINT」
「EMINT」は過去のEMI測定データの中から効果的な対策方法を見つけ出し、開発者が”今”直面しているEMI対策の実施をアシストするソフトウェアです。「DX」や「AI」技術を用いてより効率的なEMI測定や対策業務の実現に貢献します。

●EMC対策支援コンサルティングサービス
EMC対策を総合的に支援するコンサルティングサービスを提供します。製品の設計段階から、EMC対策を長年手掛けてきた経験豊かな東陽テクニカのエンジニアが伴走。測定ニーズへの対応や試験システム・機器の相談にも対応し、ワンストップでさまざまな問題を解決するとともに、コスト低減や開発時間の短縮に寄与します。
【 セミナー情報 】
日時:2026年7月17日(金)12:10~13:00
場所:出展者セミナー(3) 会場
テーマ:「EMIの発生要因と対策および1GHz FFTを実現した最新EMIレシーバーのご紹介」
内容:「半波長ダイポールアンテナ」や「リバブレーション・チャンバー」など、EMC計測に欠かせないツールは共振現象を利用しています。これらの2次元・3次元の共振現象も、回路共振とのアナロジーを用いることで理解することができます。本セミナーでは、身近な現象を例として、共振の本質的なメカニズムを解説します。また、1GHzのFFT帯域を実現したEMIレシーバーを中心とした最新のEMI測定ソリューションについてもポイントをご紹介します。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンス、量子ソリューションなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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