『原神』Ver.5.4「夢見る月明かり」が2月12日(水)にリリース！稲妻で幻想的な祭り「三川花祭」が再び開催！

「三川花祭」を楽しみながら、新たな★5キャラクター「夢見月瑞希（ゆめみづきみずき）」（CV：会沢紗弥）と出会おう！

株式会社COGNOSPHERE

2025年1月24日 21時42分

グローバルに展開するインタラクティブエンターテインメントブランドのHoYoverseは、マルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神（げんしん）』において、Ver.5.4「夢見る月明かり」が2月12日(水)にリリースされることを発表しました。新たに登場する★5キャラクター「夢見月瑞希（風）」や、稲妻で開催される「三川花祭」にまつわるテーマイベントの開催などの情報をお届けいたします。

Ver.5.4「夢見る月明かり」PVはこちら

人間と妖怪の祝祭「三川花祭」が開催！

Ver.5.4では、人間と妖怪の絆を象徴する「三川花祭」をテーマにしたイベント「三川遊芸夢綺譚」を開催予定です。今回の祭りには、謎の悪夢を調査中の雷電将軍も参加するようです。

「三川花祭」では、48時間限定の特別なイベント「遊芸創作大会」が開催され、このイベントで生まれる様々なミニゲームが、旅人の皆様をきっと楽しませてくれるでしょう。

「子狐の白昼夢」では、夢の中で小狐を導き、油揚げを集めながらゴールを目指します。

頭脳プレイが好きな方には「不思議な幻夢の分身」がおすすめです。このゲームは、プレイヤーの行動を真似するむじむじだるまを、3ターン以内に目的地まで導くというものになります。

さらに大人気「秋津遊芸」の続編、「秋津バドルドー」も登場します。「秋津バドルドー」では、プレイヤーはバドルドーを打ち返すだけでなく、ライフがゼロにならないように弾幕を避けなければなりません。

これらのミニゲームをクリアすると、「遊芸の印」を獲得でき、★4長柄武器「玉響停の御噺」などの報酬と交換できます。

新たな★5キャラクター

Ver.5.4では、心理療法士であり、秋沙銭湯の大株主である「夢見月瑞希」が、★5風元素の法器キャラクターとして登場します。伝説任務などのストーリーでは、彼女独自の治療法を見られるかもしれません。

★5　夢見月瑞希

CV：会沢紗弥

◇元素：風

◇武器：法器

◆「秋沙銭湯」の大株主で、夢喰い獏の心理療法士。人々の悪夢を追い払って安らぎを与えるために奮闘している。

元素スキルで「夢浮かみ状態」を発動する。この状態の時、瑞希は風元素範囲ダメージを与え、チームメンバーの炎、氷、水、雷元素の攻撃が敵に命中すると、拡散反応によるダメージがさらにアップする。元素爆発では、召喚される「獏ちゃん」が「夢見風の名菓」を作り出し、HPが70%以下のチームメンバーがそれを拾った場合、一定量のHPを回復する。HPが70%を超えているチームメンバーが拾った場合は、「夢見風の名菓」が爆発して風元素範囲ダメージを与える。また、瑞希がチーム内にいる時、チーム内のキャラクターが回復系料理を使用すると、回復量が30%アップする場合がある。

Ver.5.4前半のイベント祈願では、「夢見月瑞希」が初登場し、「シグウィン」が復刻登場します。後半では、「フリーナ」と「リオセスリ」が復刻登場します。またVer.5.5以降、「夢見月瑞希」は通常祈願に追加されます。